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2021年2月の記事一覧

昼 道徳授業の日 4

【4年生】「ひとつのことば」(親切・思いやり)
北原白秋氏の詩「ひとつのことば」を通して、言葉の力や言葉の大切さを考え、人を思いやることの大切さを感じ合いました。授業の始めでは、「人権って何だろう」というテーマにも触れ、自分も周りの人とも大切にしていくための大切な価値であることを共有しました。より良い人間関係を作るためにも、「自分が言われてうれしいことば」を使えること、良い言葉は相手にも返してあげること、「ありがとう」の響き、込められた思いの美しさについても触れていきました。

昼 道徳授業の日 3

【3年生】「よわむし太郎」(善悪の判断・自律・自由と責任)
教科書の「よわむし太郎」のお話を通して、「良いと思ったことを行う時に、大切なのはどんな心なのか」を考えました。「よわむし」と言われていた主人公が、勇気をもって行動する姿を通して、周囲の人たちの見方や思いが変わっていく様子を感じ取りました。挿絵の中の人物の表情の変化などにも触れていました。自分たちの日々の生活の中で、良いよ思っていても思い切って言ったり、行動に移したりすることができないこともあること。「そんな時、何が必要なんだろう。」ということについて考えを出し合いました。

昼 道徳授業の日 2

【2年生】「すてきなえがお」(正直な心で)
教科書の「すてきなえがお」というお話を通して、「正直にあやまることができると、どんなきもちになるでしょう。」というめあてで学習に取り組みました。バスの中で隣の人の足を踏んでしまった「私」の心の中で、どんな気持ちとどんな気持ちが戦っているのかを、自分の日々の生活体験を思い返しながら考えていきました。

昼 道徳授業の日 1

 12日(金)は、「永山小・道徳授業の日」でした。例年であれば、「道徳授業地区公開講座」として開催し、保護者や地域の皆様に道徳の授業を参観していただいたり、講演会や意見交換会を行ったりするのですが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ご来校いただいての実施は行えませんでした。一部、別の日に行った学級もありますが、12日を道徳授業の日として、各学年・学級で道徳の授業に取り組みました。
(*どんな指導を行ったのか、このHPの「道徳授業の日」に資料が掲載してありますので、ご覧ください。)
【1年生】「はしのうえのおおかみ」(親切・思いやり)
 道徳の教科書の「はしのうえのおおかみ」というお話を通して、「誰かに親切にするとどんな気持ちになるでしょう。」というめあてで学習を進めました。声を出してみたり、手ぶりをしてみたりしながら、登場人物(おおかみ)の気持ちの変化を感じとりました。また、6年生にやさしく、親切にしてもらった経験なども話題にし、自分たちも親切にできるといいね、と思いを共有しました。

小雨 しっかりと雨

 今日は、2月15日(月)です。みんなが登校してくる時間帯、最初は降っていなかったんですが、途中からぽつぽつと雨が降り出し、1時間目が始まるころには、しっかりとした雨脚となりました。雨の中のスタートとなった今週ですが、明日からはまた天気が良くなるそうです。今週も頑張っていきましょう!
 放送朝会の冒頭で、土曜日の夜に起きた大きな地震のことについて触れました。福島県や宮城県などの地域では、震度6強という強い揺れとなったところもあったようです。けがをされた方もあり、壊れてしまった建物なども多いようです。先日、地震を想定した避難訓練も行いましたが、いつ起こるかわからない大きな地震に備え、命を守るための心構えをしっかりしておくことを、改めて伝えました。
 今日の放送朝会では、「日本教育美術展」に出品し、賞をいただいた人たちへの賞状の授与を行いました。放送なので姿は見えませんが、各教室からの大きな拍手が校舎内に響きました。うれしいですね。
 生活指導担当の先生からは、「学期末までに、あと何日学校に来るでしょう?」をクイズ形式で取り上げたり、今週の目標でもある「誘い合って外遊びをしよう!」について話をしたりしました。