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2019年1月の記事一覧

グループ たてわり班あそび 2

 たてわり班ごと、それぞれに遊ぶのは今日が最後でした。次回は、種目を決めて、たてわり班同士の対抗戦を行う予定になっています。
 それぞれのたてわり班の遊びを見ていて、特に今日は、「みんなが楽しく、思いっきり遊んでいるなぁ。」と感じました。今年度始まった当初は、リーダーも、班員もどこか遠慮がちなところもあり、時間を有効に使えていなかった場面もありました。でも今は、高学年のリーダーシップやみんなの活動に対する見通し、そして何よりも各班の中で学年を超えたつながりができたからでしょう、短い時間の中で、密度濃い活動、そして楽しさを生み出すことができるようになりました。素晴らしいですね!

グループ たてわり班あそび 1

 今日は、給食の後「たてわり班遊び」を行いました。6年生のリーダーたちを中心に、時間をやりくりしながら企画・準備を進めました。短い時間ではありましたが、各班で楽しく遊び、交流する時間をもつことができました。

会議・研修 6年後の有権者たち・・・6年生 2

 「給食大臣を選挙で選ぼう」という想定で体験は進んでいきました。実際に候補者の方々の主張を聞いたり、「いいな」と思った候補者の応援演説をしたりしました。そして実際に投票をして、自分の判断・意思を一票に託しました。その後、開封作業や当選証明書の授与等、実際の選挙の流れを体験しました。使われた投票用紙発券機や用紙を書くボックス、投票箱等は、選挙で実際に使うものを使わせていただきました。投票用紙も、破損がしにくい加工がされている本物の用紙を使わせていただくなど、本当に貴重な体験となりました。
 体験終了後は、子供たちからとても良い視点で、質問や気になったことが出てきました。とても良体験となった証だと思いました。
 最後のまとめで、有権者として投票をすることの大切さと、しっかりと自分の考えをもって判断することの大切を教えてくださいました。今日の体験を生かし、興味や関心、当事者意識を高めながら、来るべき18歳を迎えていきたいですね。

会議・研修 6年後の有権者たち・・・6年生 1

 今現在は、18歳から選挙権(投票権)を有しています。ということは、現在の6年生もあと6年ほどすると、実際の選挙テで投票をする「有権者」となります。
 今日は、多摩市の選挙管理委員会の皆さまを中心に、6年生を対象とした「模擬投票」の学習を行う機会をいただくことができました。選挙にかかわる一連の流れを体験しながら、選挙の意味や、有権者としての心構えなどについても学ぶ良い機会となりました。

グループ 凧を揚げよう!・・・1年生

 1年生の生活科の活動です。自分たちで作った凧を、今日は校庭で揚げていました。吹く風も味方してくれて、思い思いの絵を描いた凧が、永山小学校の空に揚がりました。コツをつかみ、高く揚げている人もいました。最初はなかなかうまくできなかったけれど、先生のアドバイスや、友達の姿を参考にして、だんだんできるようになった人もいます。そんな姿がうれしいですね。
 走り出すタイミングや、風の感じ方やつかまえ方、友達と糸がからまないように注意すること、困ったときにきちんと援助を求められること、いろいろなことが大切な学習です。