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会議・研修 6年後の有権者たち・・・6年生 2

 「給食大臣を選挙で選ぼう」という想定で体験は進んでいきました。実際に候補者の方々の主張を聞いたり、「いいな」と思った候補者の応援演説をしたりしました。そして実際に投票をして、自分の判断・意思を一票に託しました。その後、開封作業や当選証明書の授与等、実際の選挙の流れを体験しました。使われた投票用紙発券機や用紙を書くボックス、投票箱等は、選挙で実際に使うものを使わせていただきました。投票用紙も、破損がしにくい加工がされている本物の用紙を使わせていただくなど、本当に貴重な体験となりました。
 体験終了後は、子供たちからとても良い視点で、質問や気になったことが出てきました。とても良体験となった証だと思いました。
 最後のまとめで、有権者として投票をすることの大切さと、しっかりと自分の考えをもって判断することの大切を教えてくださいました。今日の体験を生かし、興味や関心、当事者意識を高めながら、来るべき18歳を迎えていきたいですね。