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2018年6月の記事一覧
「町を見に行こう」2年生 3
興味関心をもち、自分たちなりに考えながら見学をすることができました。とても良い学習ができたと思います。
最後、学年で集まったときに少し話をしました。「どんなに施設があり、工夫がされたりしていても、その意味を理解したり、大切に考えたりしなければ、安全で安心な生活はできません。人がそれを大事に考え、より良い行動を考えようとする心が大切です。」という話をしました。少し難しかったかもしれませんが、何か感じてくれているとうれしいです。
最後、学年で集まったときに少し話をしました。「どんなに施設があり、工夫がされたりしていても、その意味を理解したり、大切に考えたりしなければ、安全で安心な生活はできません。人がそれを大事に考え、より良い行動を考えようとする心が大切です。」という話をしました。少し難しかったかもしれませんが、何か感じてくれているとうれしいです。
「町を見に行こう」2年生 2
今日の町探検のテーマ。キーワードは「あんぜん」「やさしさ」です。町の人たちが安全に生活できるためにどのような施設や工夫がされているか。また、誰もが安心して暮らし、活動できるためにどんな工夫がされているか。それをみんなで探し、確かめ、そして考えながら行動しました。
「町を見に行こう」2年生 1
今日、2年生は生活科の学習で永山駅周辺の見学に行きました。念のため、傘を持っていきましたが、雨に降られることなく見学をすることができました。
これからが大事!
今週1週間は、「あいさつ週間」でした。代表委員会を中心にして、全校児童への働きかけをしていきました。代表委員会の人たち自身も、全校の子供たちも、元気で自然なあいさつができるようになったなぁ、と感じました。
朝、活動後の振り返りの場で、「あいさつ週間だからではなく、これからも、元気なあいさつが続いていくことが大切」という話も出ていました。「あいさつ週間」が良いきっかけとなり、「素敵なあいさつの永山小学校」になっていくといいですね。
代表委員会のみなさん、準備や毎日の取り組み、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
朝、活動後の振り返りの場で、「あいさつ週間だからではなく、これからも、元気なあいさつが続いていくことが大切」という話も出ていました。「あいさつ週間」が良いきっかけとなり、「素敵なあいさつの永山小学校」になっていくといいですね。
代表委員会のみなさん、準備や毎日の取り組み、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
わかくさ宿泊40
今日は、6月15日(金)です。6月も半分が過ぎていきました。早いですね。
さて、13日~14日、宿泊学習で頑張ったわかくさ学級のみなさん。今日は、頑張った宿泊学習の余韻を味わいながら、そしてみんなで振り返りながら、事後学習に取り組んでいきました。
現地で撮った画像などをみんなで見ながら、お互いの頑張りをたたえ合う。ホッとする学びの時間となりました。
わかくさ学級の宿泊学習は、もちろん現地に行って活動する2日間も大切ですが、毎日こつこつと頑張り積み重ねてきたこと、宿泊で得た新たな気づきや自信を、これからの生活でも発揮していくこと、そして、これから乗り越えたいこと、上手になっていきたいことを自覚し、またこつこつと頑張って行くこと。それが大切です。決して特別なイベントなのではなく、日々の活動の延長上に、一里塚のごとく位置づくものでありたい。そして、私たち大人も、子供たち一人一人の成長を共有するとともに、大人側の支援の在り方を確かめ合う場でありたい。そう考えています。
さて、13日~14日、宿泊学習で頑張ったわかくさ学級のみなさん。今日は、頑張った宿泊学習の余韻を味わいながら、そしてみんなで振り返りながら、事後学習に取り組んでいきました。
現地で撮った画像などをみんなで見ながら、お互いの頑張りをたたえ合う。ホッとする学びの時間となりました。
わかくさ学級の宿泊学習は、もちろん現地に行って活動する2日間も大切ですが、毎日こつこつと頑張り積み重ねてきたこと、宿泊で得た新たな気づきや自信を、これからの生活でも発揮していくこと、そして、これから乗り越えたいこと、上手になっていきたいことを自覚し、またこつこつと頑張って行くこと。それが大切です。決して特別なイベントなのではなく、日々の活動の延長上に、一里塚のごとく位置づくものでありたい。そして、私たち大人も、子供たち一人一人の成長を共有するとともに、大人側の支援の在り方を確かめ合う場でありたい。そう考えています。
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。