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2020年10月の記事一覧
踊りのキレと行動のキレ
午後、6年生が表現運動の学習に取り組みました。衣装やたすきを身に着け、緊張感も高まってきたように感じます。踊りひとつひとつの動きのキレ、メリハリを意識するように心がけながら踊りを繰り返していました。元気さも大切であるけれど、6年生の勝負どころは、もう少し高いレベルにあるようです。
踊りのキレはもちろん大切ですが、行動のキレ、言い換えればメリハリのある行動、スパッと行動を切り替えていく姿、でしょうか。踊りが終わると見せる安堵の表情、子どもらしい(?)動きや態度。「あれっ、大丈夫かなー」と思ってしまいます。でも、また曲が始まると、やっぱり引き締まった表情と立ち姿。この行動のキレは、きっとこれからの財産になります。
踊りのキレはもちろん大切ですが、行動のキレ、言い換えればメリハリのある行動、スパッと行動を切り替えていく姿、でしょうか。踊りが終わると見せる安堵の表情、子どもらしい(?)動きや態度。「あれっ、大丈夫かなー」と思ってしまいます。でも、また曲が始まると、やっぱり引き締まった表情と立ち姿。この行動のキレは、きっとこれからの財産になります。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。