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2022年10月の記事一覧
生のオーケストラの音楽に触れて
今日は、東京都の「子どもを笑顔にするプロジェクト」の事業で、オーケストラを本校に呼ぶことができました。東京シンフォニック管弦楽団というプロのオーケストラです。コロナ以来、初めて全校児童が体育館に集まり、素晴らしい音楽に浸ることができました。耳慣れているハンガリー舞曲や歌劇カルメンの前奏曲、6年生の指揮者体験など、多彩なプログラムをみんなで楽しみました。
こんなに大きな編成での学校公演は珍しいです。
ラデツキーマーチでオーケストラの演奏に合わせて手拍子をして楽しみました。
わかくさ学級 合同遠足
27日はお天気にも恵まれ、多摩動物公園に行ってきました。市内3校の特別支援学級と合同でとても楽しい一日を過ごしました。
開会式の様子です。
ライオンバスの中からライオンを見つけ、大興奮!
お待ちかねのお弁当です。
縦割り班遊び
昼休みに縦割り班遊びがありました。今日はとても寒い日だったのですが、校庭で鬼ごっこやドッジボールをして、思いっきり体を動かして楽しみました。運動会後の疲れも吹き飛んでいました。
わかくさ4組 読み聞かせ
盛会に終わったながリンピック(運動会)のやり切った満足感に溢れる子供たちが登校してきました。今朝は、保護者の方による読み聞かせがありました。みんなが大好きな「ぐりとぐら」の絵本です。大きな卵からできた大きなカステラをみんなで食べるシーンはとても心が温まりましたね。ありがとうございました。
ながリンピック(運動会)が終わりました!
子供たち一人一人が輝いた「ながリンピック」が大盛況に終わりました。午前中の開催でしたが、仲間と共に力を合わせて頑張った運動会が皆のすてきな笑顔に包まれて終わったことに感謝申し上げます。
準備や当日のお手伝いをしてくださったPTAの皆様、校庭に残って片付けを手伝ってくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
応援団の応援を受けて、真剣に走る子供たち。
低学年のチェッコリ玉入れはダンスも楽しい!
ながやまでやってみた‼︎
四つ竹の音が空まで響きます。
祈りとも言える魂の踊り。
ながリンピック(運動会)リハーサル
昨日は、永山フラワーガーデンのお手入れにPTAの方々が来てくださり、秋らしい素敵な花壇にしてくださいました。ありがとうございました。
すくっと伸びたコスモスが見守る中、今日は、リハーサルです。1年生から6年生まで、競技や演技のリハーサルを行いました。皆、力を合わせて頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
低学年の徒競走のリハーサルです。
中学年のえんぎです。法被姿に四つ竹の音が響きます。
高学年の騎馬戦のリハーサルです。一騎討ちです。
ながリンピック(運動会)全校練習
久々の秋晴れが気持ちのよい朝です。初めて校庭での全校練習を行いました。開閉会式と応援練習でしたが、子供たちは意欲的に取り組みました。手拍子や掛け声が青空に響き、子供たちが運動会を楽しみにしている様子が見られました。22日のお天気もまずまずの予報です。よい運動会になりそうです。私たち教職員もチーム永山で頑張ります!
1年2組 研究授業
18日5時間目に国語の研究授業がありました。1年2組のみの5時間授業でしたので、昼休みは広い校庭を独り占め!思い切り遊びました。授業は「じどうしゃくらべ」です。クレーン車のクイズを作るということを目標に、一生懸命考えたり、発表したりしました。写真は担任の先生と一緒にクレーン車の腕の部分を真似している様子です。
3・4年生 永炎そでふれ2022
18日はようやく雨が上がり、中学年の練習を校庭で行うことができました。
隊形を覚え、みんなで動きを合わせて、法被を翻して踊る姿は、素晴らしかったです。本番が楽しみです。
永山地域運動会
15日(土)に永山地域運動会が3年ぶりに開催されました。青小協永山・瓜生地区委員会、永山団地自治会、永山児童館の共催で、永山南公園の芝生の上で行われました。本校からもたくさんの児童がいろんなゲームに参加し、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。写真は水運びリレーの様子です。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。