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ながやま日記
わかくさ学級宿泊学習 帰校式
無事、14時過ぎに学校に到着しました。お迎えの保護者の方、暑い中、お待たせして申し訳ありませんでした。保護者の方が見守る中、帰校式を行いました。この二日間、とても子供たちが成長したことが一番の喜びです。ご協力ありがとうございました。
わかくさ学級 昼食〜閉校式
ワークショップでは、すてきな万華鏡とカラフルなマジック粘土の作品を作ることができて、子供たちも大満足でした。昼食はボリューミーなカツカレー。朝食から時間があまり空いてないせいか、少し残す子もいました。
でも、みんなで食べる最後の食事を楽しそうに食べていました。
昼食後は閉校式です。お世話になった宿舎の方にお礼を言いました。
わかくさ学級宿泊学習 ワークショップ
万華鏡づくりチームでは、思い思いの絵を描いて、自分の万華鏡を作っていました。
マジック粘土チームでは、亀や猫の図柄にカラフルな粘土を貼っていき、形を完成させます。
わかくさ学級宿泊学習 2日目
おはようございます。今日も暑いですが、6時半に子供たちは起床、身支度し、朝の集いに参加しました。
朝の集いでは、木陰でラーメン体操をしました。
今日の朝食はバイキングです。子供たちは好きなメニューを取り、美味しそうに食べていました。朝食の後は、荷物整理をして、ワークショップに参加します。
わかくさ学級宿泊学習 夕食
今日の夕食はミックスフライでした。食事係の子供たちが早く来て、上手に配膳をしてくれました。
みんな美味しそうに食べていました。食事の後は、宿舎周りを散歩タイム。その後は、お風呂に入って寝る準備をしました。みんな元気に過ごした一日でした。今日のアップはここまでにします。おやすみなさい。
わかくさ学級宿泊学習 昼食〜わくわくビレッジ
明日から、通常学級は夏休みですね。今年の夏も酷暑となるそうですので、熱中症や感染症にも注意して、楽しい夏休みになることを願っております。
さて、わかくさ学級では、プレイパークでのお弁当タイム後、1時45分ごろにわくわくビレッジに到着しました。
開校式の後、レクリエーションを行いました。
レクリエーションは、じゃんけん列車や爆弾ゲーム、ポケモン釣りなど、みんなで楽しみました。
わかくさ学級宿泊学習 立川プレイパーク
遊びも慣れてくると、思い思いに自分の好きな遊びに没頭しています。お寿司を作る子供たち。
好きな色で絵を描く子供たち。
好きな形を連結して、引きずったり、戯れたり、楽しそうです。
わかくさ学級宿泊学習1日目
今日から1泊2日で、わかくさ宿泊学習が始まります。朝から多くの保護者の方に見守られて、出発式です。ご準備やお子さんの体調管理など、ありがとうございました。残念ながらお休みの児童もありますが、安全で、楽しい2日間にしていきたいです。
立川プレイパークに着きました。グリーンスプリングス内の室内子供遊び場です。近未来的なちょっと不思議な空間です。
大きなお皿というブースで遊ぶ子供たち。時期によって、遊び道具が変わるそうです。
楽器のブースでは、置いてある楽器を自由に弾けます。
ファクトリーブースでは、置いてある材料を自由に使って、自由に工作をしています。
1年生 PTA読み聞かせ「防犯紙芝居」
今週末で夏休みに入ります。夏休みに入る前に、読み聞かせサークルてんとうむしの保護者の方々から、防犯紙芝居の上演がありました。子供たちは頷いたり、声を出したりして、不審者から自分の身を守る方法をしっかりと学びました。
6年生 平和学習
恵泉女学園大学平和紙芝居研究会のKPKA(クプカ)の岩佐教授と3名の学生さんが本校で授業を行ってくださいました。昨年度から6年生向けに実施している平和学習で、昨年度の6年生の中には、KPKAの皆さんと平和の語り部活動に参加させていただいた人もいます。
原爆が投下された街の人々の状況や気持ちが描かれている平和紙芝居「二度と」を学生さんが読んでくださいました。子供たちはみんな真剣に聞いていました。今度は班で一人ずつ分担して読みます。見ているより、紙芝居を実際に読むのは難しいとの声もありましたが、読むことで、自分なりに登場人物の気持ちや戦争の悲惨さをしっかりと感じていたようです。
KPKAの皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。