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明けましておめでとうございます
令和7年が幕を開けました。久しぶりに登校してきた子供たちと挨拶を交わし、元気な姿を確認することができました。冬休み中にインフルエンザなどの感染症に罹った子供たちも多くおり、朝の全校朝会は、オンラインにしました。朝会では、どんど焼きにまつわる多摩市の民話「せいの神とヨウカゾウ」の話をしました。各学級でもお正月に関する話や冬休みのできごと、今年の目標などを楽しそうに話したり、書いたりしていました。
わかくさ学級は、お正月の食べ物の話でした。
2年生は、冬休みの宿題だったかけ算をみんなで唱えていました。
わかくさ5年生は、明日からのスキー教室の持ち物の点検です。5年生全員で1泊2日で富士見高原に行ってきます。きっと八ヶ岳は大雪です。初めての宿泊学習ですが、宿舎では自分のことを自分ですること、自分の役割をきちんと行うことを目標とし、みんなで協力し、スキーを楽しんできます。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。