文字
背景
行間
ブログ
ながやま日記
動力は風とゴム
3年生が理科の実験に取り組んでいる様子です。先日、4年生はソーラーパネルを使い、太陽光を動力源として車を走らせていました。3年生は、風の力を動力として車を走らせ、風の条件と車の走行について学習をしました。今日は風の力ですが、ゴムの弾性を動力とした実験にも取り組みます。
班ごとに、協力して実験を進め、データを集め、考察をしていきます。しっかりと仮説や予想をもちながら取り組むこと、手順や約束を大切にすること、有効なデータが得られるようにいろいろな条件を整えること。大事ですね。
![](https://schit.net/tama/esnagayama/wysiwyg/image/download/1/481/medium)
班ごとに、協力して実験を進め、データを集め、考察をしていきます。しっかりと仮説や予想をもちながら取り組むこと、手順や約束を大切にすること、有効なデータが得られるようにいろいろな条件を整えること。大事ですね。
1年生造形遊び
コスモスホールの近くの廊下の壁に、素敵な作品が展示されています。1年生が図工の時間に行った造形遊びで作った作品です。花紙をちぎったり、折ったり、ねじったり、重ねたり、貼ったり・・・。手指をたっぷり使い、イメージを膨らませ、友達と楽しく関わり合いながら制作に取り組みました。半透明のビニールに貼ってあるので、どこか涼しげでもあり、この季節にはとても良い装飾となっていますね。
![](https://schit.net/tama/esnagayama/wysiwyg/image/download/1/478/medium)
![](https://schit.net/tama/esnagayama/wysiwyg/image/download/1/479/medium)
「多摩市防災マップ」
西日本を中心とした府県では、豪雨により大きな被害が発生してしまいました。多くの尊い命も失われてしまいました。ご冥福をお祈りするとともに、一日も早く日常の生活が、そして安心して暮らせる状況が戻ることを願っています。
多摩市には「多摩市防災マップ」があります。地震の際の基本的な行動やいろいろな防災情報が掲載されています。
また、多摩川・大栗川・乞田川流域の地域もあり、浸水予想図も掲載されています。永山小学校周辺及び学区域のほとんどは浸水予想地域には指定されていませんが、乞田川が近くにあるので、豪雨や台風の時など十分な注意が必要です。
このマップには、「急傾斜地崩壊危険箇所」も記載されており、これについては学区域内にも数カ所指定がされています。(画像参照)
日頃から、危険と思われる箇所について把握をしておくこと、有事の際は近づかないことなど、各ご家庭でも確認をしておくことが大切だと考えます。
多摩市には「多摩市防災マップ」があります。地震の際の基本的な行動やいろいろな防災情報が掲載されています。
また、多摩川・大栗川・乞田川流域の地域もあり、浸水予想図も掲載されています。永山小学校周辺及び学区域のほとんどは浸水予想地域には指定されていませんが、乞田川が近くにあるので、豪雨や台風の時など十分な注意が必要です。
このマップには、「急傾斜地崩壊危険箇所」も記載されており、これについては学区域内にも数カ所指定がされています。(画像参照)
日頃から、危険と思われる箇所について把握をしておくこと、有事の際は近づかないことなど、各ご家庭でも確認をしておくことが大切だと考えます。
今日は雨
今日は、7月12日(木)です。降ったり止んだり、今日は雨降りの朝です。ここ数日の猛暑を考えると少しホッとします。
夏のあいさつ!?
今日は、7月10日(火)です。こうも毎日暑い日が続くと、朝のあいさつも開口一番、「暑いですねー」になってしまいます。今日もしっかりと夏!です。暑いから、熱中症に気をつけなければ鳴らない状況ではありますが、そんな中でも、汗を光らせて、元気よく遊ぶ子供たちの姿を見ていると、「たくましい!いいぞ!」と思ってしまいます。もちろん、水分摂取や汗の始末なども大切です。暑さから逃げるのではなく、万全の心構えをしつつ、暑さと上手に向き合う。それが大切なのだと考えます。
カウンタ
1
0
0
7
5
8
5
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。