ブログ

ながやま日記

昼 多摩桜の丘学園に行ってきました。

 今日は、2月8日(金)です。北海道では最低気温がマイナス30度になるかもしれない地域があると天気予報で言っていました。どれだけ寒いのか、想像もつかない程です。東京でも明日、雪が降るかもしれないとの予報が出ています。明日は、オープンデーです。やさしい降雪だといいなー。
 さて、今日は都立多摩桜の丘学園の授業公開があり、午前中だけですが行ってきました。多摩桜の丘学園は、都立の特別支援学校です。肢体不自由教育部門と知的障害教育部門があり、それぞれ小学部・中学部・高等部の児童、生徒たちが、頑張っています。
 それぞれの学びの場で、一人一人が持てる力を発揮し、仲間や先生方と学習を共有しながら学ぶ姿。とても素敵です。
 一人一人の教育的ニーズに応じた学びの場があること。それが当たり前であること。そして、互いの頑張りを認め合い、理解しあいながら、積み重なっていくこと。インクルーシブ教育システムを作り上げていく上で、ベースとなる大切なことなのだと思います。
 多摩桜の丘学園は、桜が丘公園の西側、永山駅から歩いても25分くらいで行けるくらい、近くにある学校です。同じ地域に暮らし、同じ世代を生きていくたくさんの友達が頑張っている学校です。

にっこり 頼もしき2年生!

 来週、低学年は「あそびの広場」を行います。2年生が、作って遊ぶいろいろなメニューを考え、準備し、1年生に教えながら楽しく遊びの交流をしよう、という活動です。今日は、2年生が1年生の教室へ出向き、作り方や遊び方を一生懸命教えていました。手順表を作ったり、実物をうまく使って説明したり、実際にやって見せたりと、1年生が少しでも理解できて、見通しが持てるようにと頑張っていました。きっとたくさん準備や練習をしてきたのでしょう。
 手順がわかるようにl説明する文書を考えたり、見やすく書いたり、伝わりやすいように話をしたりする活動は、国語の学習としっかり関連させながら取り組んでいます。必要感や伝える手ごたえを味わうことは、学習の良き動機づけになります。
 真剣な表情で1年生に伝えようとする2年生たち。頼もしく見えました!

にっこり 代表委員会による集会

 今朝は体育館で児童集会を行いました。代表委員会による「ユニセフ」をテーマにした集会です。これからユニセフ募金をするにあたり、その意義や、どうように役立っているのかについて、代表委員会の人たちが劇にして演じながら、わかりやすく伝えてくれました。水道を作りきれいな飲み水を確保すること、乳幼児への食料・栄養の支援、学びに必要な文具等の支援など、具体的な数字も含めながらの説明でした。永山小学校のユニセフ募金んお取り組みは、2月8日(金)・2月9日(土)に行います。
 代表委員会のみなさん、準備から発表、お疲れさまでした。ありがとうございました!
 また、集会委員会の皆さんも、しっかりと役目を果たすことができました。お疲れさまでした。

晴れ 寒暖の差

 今日は、2月7日(水)です。日によって寒暖の差が大きいのですが、今日は、一日の中でも最低気温と最高金の差が大きくなると、天気予報で言っていました。衣服の上手なレイヤード(重ね着)を心がけながら過ごせるとよいですね。

にっこり 「人生劇場」・・・5年生の作品

 2階の廊下の窓際に展示された作品。5年生が図工で取り組んだ「人生劇場」という作品です。身長2cmほどの小さな人形を使いながら、それぞれ思い思いの場面をイメージして作品にしていきました。どこか哀愁を感じさせる作品もありました。