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ながやま日記
5年生 理科の出前講座
5年生では、気象の出前授業に、気象予報士の植村さんに来ていただきました。子供たちも植村さんのお話を聞きながら、気象予報士になったつもりで、天気の予報をしました。天気は一度に2つしか使えない(晴れときどき曇りなど)などの決まりを知って、一生懸命資料から予想を立てていました。植村さんから気温や空の状態を把握するために様々な工夫をされていることを聞き、学びが広がりました。ありがとうございました。
7月9日オープンデー
2回目のオープンデーにお越しいただき、ありがとうございました。
4年生から6年生までのセーフティー教室は、「SNSの使い方」について、講師の岸本先生から、安易に写真などを送ると、場所などいろいろな情報を与えることになることを教えていただきました。SNSは便利ですが、危険性も考えて使わなきゃならないですね。
1年生から3年生は、多摩中央警察署のスクールサポーターの方から「いかのおすし」についてのお話をいただきました。事件に巻き込まれないためにも「いかのおすし」を確認する機会になりました。
4年1組では理科で星座板を見る見る学習をしていました。初めて見るお皿のような星座板に興味津々です。
わかくさ学級では、「関東地方のおすすめ」をみんなの前で発表しました。タブレットを使って上手に調べたことを発表することができました。
4年生 閉じ込めた空気と水
理科の学習で、水鉄砲を校庭で行っていた4年生。ピストンを強く押し相手に一生懸命水をかけていました。走りながら、水を出すのはかなり大変な力が必要ですが、子供たちは楽しそうに水鉄砲を扱っていました。さてさて、空気鉄砲との違いはなんでしょうか…。遊びの中での学びは楽しいですね。
朝の草むしり
登校後、3年生の花壇で一生懸命草むしりをしている子供たちを見かけました。枝豆やひまわり育てている花壇の雑草が気になっていたようで、3人で協力して草むしりをしている姿を見て、微笑ましく感じました。3年生の実行力が素晴らしいです。
明日はオープンデーです。限られた時間ですが、教室で子供たちの学習の様子をご覧ください。
4年生 歯みがき指導
今日は、歯科校医の浅井先生と歯科衛生士さんが学校で4年生に歯みがき指導をしてくださいました。ブラッシングの仕方を映像とお話で分かりやすく教えていただき、実際に歯ブラシで自分の歯を磨いてみました。染め出しは家で行うことにしましたが、どれだけ上手に磨けたか、楽しみです。
小中合同研修会がありました
6日に本校に瓜生小、多摩永山中の先生方が集まり、小中合同研修会が行われました。5時間目の授業を見ていただき、「落ち着いて学習している」「タブレットを先生も子供たちも使いこなしている」「コミュニケーションを大事にしている」などの感想をいただきました。
ダイヤモンドランキングを使った6年生の総合の授業です。住みよいまちを作るために意見交換をしました。
わかくさ学級低学年の音楽の授業です。「海」を歌って、環境について少し考えました。
2年生の七夕飾りを作る授業です。平和を願う気持ちが表れています。
7月の避難訓練
台風4号が温帯低気圧に変わり、暑さ指数も26程度でしたので、予定通り避難訓練を行いました。今日は玄関脇の主事室の出火の想定です。子供たちは授業中でしたので、教員に先導されながら、「おかしも」を守って一斉に校庭避難ができました。一人一人の命を守る訓練ですので、休み時間等の訓練も行っていきます。
夜から風雨が強くなる予想です。明日の登校時は安全に登校できるように、学校で指導しました。ご家庭でもよろしくお願いいたします。
雨のおかげで
今朝からの雨で1年生の朝顔が生き生きと花弁を大きく広げて水滴を受けようとしているように見えます。少し気温も下がり、暑さ指数が午後には26.8。雨の合間を縫って2年生が久々に外で体育の授業を行いました。しっぽ取りを楽しそうにしていました。
少し暑さが緩和したせいか、5年生の教室では「同じ訓読みをする言葉」を辞書で調べる活動に集中していました。これまでの暑さで、特に午後の授業は子供たちも体力の消耗が見られましたが、少し落ち着いて学習できるようになったのでよかったです。この「戻り梅雨」のような気候がいつまで続くかは分かりませんが…。
6年生 音楽
音楽室からきれいな歌声が聴こえてきました。6年1組の授業で今月の歌「世界が一つになるまで」を歌っていました。マスクをしながらですが、6年生らしい声が音楽室に響いていました。
1年生 涼しげな色水
外は猛暑ですが、室内では図工の授業で、涼しげな色水を作っていました。緑系や青系の人気の色にしたり、ピンクや赤のヴィヴィッドな色水にしたりして子供たちは思い思いに楽しんでいました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。