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ながやま日記
1年生 防犯紙芝居
夏休みを目前に、保護者の方が「防犯紙芝居」を1年生に見せてくださいました。セーフティー教室でも勉強しましたが、不審者に会った時に身を守ることを改めて教えていただきました。「自分風船(不審者との距離を保つための両手を伸ばした四方の空間)」「防犯ブザーを鳴らす」「大声をあげる」「逃げる時身軽に動くためにランドセルを下ろす」「大人に知らせる」「いかのおすし」「子ども110番」など、子供たちはしっかり話を聞いていました。夏休み前のこの時期に紙芝居としてお話をしていただくことで、自分の身を守ろうという子供たちの意識を高められました。ありがとうございました。
1学期終了まであと2日です
明日は終業式。3年生の植えたひまわりがどんどん背が伸び、太陽に向かって花を開いています。永山キッズのようにすくすく大きくなっています。コスモスとひまわりのコントラストが美しいです。コスモスは本校の校章です。
今朝、5年生が総合で取り組んでいる「服の力プロジェクト」の呼びかけで教室を回っていました。夏休みの間に子供服を取っておいて2学期に持ってきてほしいとの呼びかけでした。集められた服は外国で再利用されるそうです。
5年生 調理実習
5年1組で、ジャガイモを茹でる家庭科の学習をしていました。鍋にたくさんの水を張ってジャガイモを茹でています。泡が浮き上がってきたのを見て、「沸騰した!」と声をあげていました。おうちでもコンロの使い方に注意して、自分で復習をしてみるとよいですね。
4年生 総合的な学習
4年生は社会で「ごみの行方」について学びました。総合的な学習と絡めて、ごみの削減や自分でできることをまとめて、学年集会で発表しました。その中でも子供たちが危惧したことは、魚や鳥がプラスチックごみなどを食べてしまって死んでしまうということでした。それぞれの取組がごみの削減に少しずつつながり、環境破壊を食い止めることに気付いた学習でした。
1年 国語「おむすびころりん」
1年1組の授業で、「おむすびころりん」のセリフを班で分担して、読み合いをしていました。この1学期で文字もたくさん読んだり書いたりできるようになり、1年生の成長は目を見張るばかりです。
5年生 理科の出前講座
5年生では、気象の出前授業に、気象予報士の植村さんに来ていただきました。子供たちも植村さんのお話を聞きながら、気象予報士になったつもりで、天気の予報をしました。天気は一度に2つしか使えない(晴れときどき曇りなど)などの決まりを知って、一生懸命資料から予想を立てていました。植村さんから気温や空の状態を把握するために様々な工夫をされていることを聞き、学びが広がりました。ありがとうございました。
7月9日オープンデー
2回目のオープンデーにお越しいただき、ありがとうございました。
4年生から6年生までのセーフティー教室は、「SNSの使い方」について、講師の岸本先生から、安易に写真などを送ると、場所などいろいろな情報を与えることになることを教えていただきました。SNSは便利ですが、危険性も考えて使わなきゃならないですね。
1年生から3年生は、多摩中央警察署のスクールサポーターの方から「いかのおすし」についてのお話をいただきました。事件に巻き込まれないためにも「いかのおすし」を確認する機会になりました。
4年1組では理科で星座板を見る見る学習をしていました。初めて見るお皿のような星座板に興味津々です。
わかくさ学級では、「関東地方のおすすめ」をみんなの前で発表しました。タブレットを使って上手に調べたことを発表することができました。
4年生 閉じ込めた空気と水
理科の学習で、水鉄砲を校庭で行っていた4年生。ピストンを強く押し相手に一生懸命水をかけていました。走りながら、水を出すのはかなり大変な力が必要ですが、子供たちは楽しそうに水鉄砲を扱っていました。さてさて、空気鉄砲との違いはなんでしょうか…。遊びの中での学びは楽しいですね。
朝の草むしり
登校後、3年生の花壇で一生懸命草むしりをしている子供たちを見かけました。枝豆やひまわり育てている花壇の雑草が気になっていたようで、3人で協力して草むしりをしている姿を見て、微笑ましく感じました。3年生の実行力が素晴らしいです。
明日はオープンデーです。限られた時間ですが、教室で子供たちの学習の様子をご覧ください。
4年生 歯みがき指導
今日は、歯科校医の浅井先生と歯科衛生士さんが学校で4年生に歯みがき指導をしてくださいました。ブラッシングの仕方を映像とお話で分かりやすく教えていただき、実際に歯ブラシで自分の歯を磨いてみました。染め出しは家で行うことにしましたが、どれだけ上手に磨けたか、楽しみです。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。