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ながやま日記

雨 梅雨明けはいつ・・・

 今日は、7月14日(火)です。朝から雨降りの一日。全国の所々で、一時的に強い雨が降っているようです。心配ですね。
 さて、この梅雨はいつまで続くのでしょうか。関東地方では、例年だと平均して7月21日頃に梅雨が明けているようです。ちなみに、昨年はやや遅く、7月24日に梅雨が明けました。さてさて、今年はどうでしょう・・・。
 今日も一年生が育てている朝顔の花が増えていました。今日は紫色の花が咲いているのを見つけました。

花丸 わかくさの作品2

 次は、4年生から6年生が取り組んだ作品です。今、プレールーム(わかくさ学級の一番奥の大きな部屋です。)の窓に飾られています。透明な袋で形を作り、その中に色付きのセロファンを思い思いの使い、人形のような立体感のある作品に仕上げました。なんだか独特な雰囲気があり、素敵な作品になっています。

花丸 わかくさの作品1

 わかくさ学級の図工の作品を紹介します。まず、1~3年生が取り組んだ作品です。透明なアクリル板を使い、ちょうちょを作り、ひらひらと揺れ動くように仕上げました。それぞれ画用紙に描いた花を描き、そこに作ったちょうちょを付けました。そばを通ると、ちょうちょが揺れ、本当に花畑を飛んでいるようです。

ノート・レポート 本は知識と学びの宝箱

 4年生の教室前の廊下に置いてある本たちです。今、社会科の学習やコスモス(そう統合的な学習)の取り組みで、清掃工場の働きや、自分たちの暮らしとごみの問題、環境に関わるテーマなどに触れ、学んでいます。インターネットなどを活用して、いろいろなことを調べることができる時代ではありますが、子どもたちにとって、「本」のもつ力、良さに触れていくことが大切です。時に、時間や手間ががかかることがあるかもしれません。それでも、求める情報にたどり着くまでに、自分めあてやテーマへの意識が高まったり、他の視点に気が付いたりすることもあります。また、答えや求める情報にたどり着いた時のうれしさも大きいかもしれません。
 子どもたちにとって、本は知識と学びの宝箱であってほしい。その宝箱を自分なりにしっかりと抱えながら、様々な情報と向き合い、活用できる人になってほしい。

にっこり 咲いたよ!

 今日は、7月13日(月)です。天気は下り坂のようですが、朝は雨に降られることもなく、登校することができました。
 昨日良い天気だったからでしょうか。朝、「こうちょうせんせーい!咲いたよ!」と1年生が教えてくれました。教室前の朝顔の花が咲き始めていました。辺りを見渡すと、ひまわりの花もいくつか咲いていました。これからどんどん咲いていくことでしょう。咲いたばかりの花の鮮やかさ、新鮮さがなんだか沁みてきます。

晴れ 久しぶりの夏空!

 今日は、7月12日(日)です。まだ天候が安定しない地域もありますが、久しぶりに青空が広がり、お日様の日差しが強く感じられました。「外で気持ちよく身体を動かしたよ!」という人も多いことと思います。洗濯物なども、今日はよく乾いたことでしょう。
 さあ、明日から7月第三週目となります。心と身体の調子を何よりも大切にしながら頑張っていきましょう。

音楽 楽しく音楽

 第二音楽室で、2年生が音楽の学習に取り組んでいました。お互いの距離を意識しつつ、声の大きさにも気を付けつつ、楽しく音楽の学習に取り組みました。
 「はしの、上で、おどるよおどるよ・・・」の歌では、橋を渡る人物を自分たちで考え、少々早口になりながら、歌詞を楽しんでいました。

戸惑う・えっ 手首の動きを意識して!

 6年生が体育の学習に取り組んでいました。二人組になり、ソフトバレーボールを使ってボールの投げ渡しをしていました。後半では、ただ投げるのではなく、手首の返しや、手首の柔軟さを使って投げ渡すことを意識して取り組んでいました。今後取り組む運動にも生かせる動きとして、繰り返し取り組んでいました。

にっこり 朝の風景

 今日は、7月10日(金)です。今週も雨が降る日が多かったですね。傘をさして登校する姿。ここしばらくの朝の風景です。昇降口に入らずに、外で立っている人たちがいました。「今入ると、他の人と近づき過ぎちゃうから、待ってる。」と言っていました。自分たちで意識し、具体的な行動ができる姿。素晴らしいですね。
 東京都や隣接する各県で、新型コロナウイルス感染症に感染する人の数が多くなっています。「いま一度、気持ちを引き締めて・・・」というメールを昨日送りましたが、できることを最大限取り組みながら、健康と安全、そして学校での生活を守っていきましょう。とにかく、今週もみんな頑張りましたね。えからったです!

怒る たくましい身体に!

 わかくさ学級の体育。今日はコスモスホールで行いました。体つくりの運動では、二人組を作って、順番にお互いを引っ張るという運動に取り組みました。だいたい体の大きさが同じくらいになるペアでやりました。手で棒をしっかりと握り、体勢を作ってしっかり引かないと、相手は動きません。引かれる方の人も、最初は「引かれ方」がうまくできませんでした。足を動かして自分で進んでしまったり、体勢を立ててしまうために、床との摩擦が大きくなってしまったり・・・。引きやすい体制、引かれやすい体制をお互いに見つけながら、だんだんと上手にできるようになっていきました。
 繰り返しやる中で、気づき、わかり、次の行動に反映させていく。とっても大事な学習場面を見ることができました。