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ながやま日記

にっこり 秋の「読書旬間」始まり!

 永山小学校では、10月31日(土)まで、秋の「読書旬間」です。今日、10月13日がそのスタートの日となります。図書室も、読書旬間や「読書の秋」をイメージした装飾などで飾られています。また、図書委員会の人たちの「おすすめ本」のポスターや、全校児童それぞれの「おすすめ本」が掲示されたりしています。そして、間もなく先生方によるおすすめ本も紹介される予定です。
 いつも読書に積極的な人も、そうでない人も、ぜひ「読書旬間」の期間を良い機会として、読書に親しんでみましょう。「こうでなければ、だめ!」という決まりはありません。自分なりのスタイル、方法方で本と関わり、読書に親しんでいきましょう!

昼 2年生 動きが良くなってきました!

 気持ちの良い青空のもと、2年生が表現運動の学習に取り組んでいました。言われなくても最初のポーズで待っている人。先生のアドバイスをしっかり聞こうとする人。そして音楽が流れると、うれしそうに踊る人たち。だんだんダンスが身体の動きの一部になってきたようにも見えます。途中、眼科検診を交代で受診しましたが、終わると少しでも早くダンスに戻ろうとする姿が印象的でした。

昼 収穫しました!

 5年生が世話をして育ててきた稲。写真は無いのですが、昨日稲刈り作業を行いました。少々スズメが餌として食べてしまったようですが、どうにか今年のお米ができました。今、4階の「スペース4」に干してあります。

晴れ 朝の太陽はどこかな・・・?

 今日は、10月13日(火)です。今朝は青空広がり、太陽の日差しもまぶしいです。朝、教室でやることを済ませた3年生たちが、外に出てきました。どうやら太陽の位置を観察し、記録をしているようです。きちんと黒い観察版を通して太陽の位置を確認していました。手には方位磁石も持っており、東西南北の方角をチェックしていました。南と北の位置を勘違いしているグループもありましたが、ちょこっとヒントをあげると、無事解決&納得していました。このあとも、一日の間に何回か校庭へ出ては、観察に取り組んだようです。

晴れのち曇り 10月 第3週!

 今日は、10月12日(月)です。台風14号は、多摩市にもたくさんの雨を降らせましたが、強風の影響はあまりなく、無事に南下(珍しいルートですよね・・・)していきました。今日は、雲と合間の青空が陣取り合戦をしているような天気です。雲が優勢、といったところでしょうか。10月の中盤。元気に頑張っていきましょう。
 放送朝会では、二つのことを話しました。
 ひとつは、「体育の日」のことです。以前は、1964年の東京オリンピックの開会式を記念して、「10月10日」が体育の日だったこと。法律が替わって、10月の第2週目の月曜日が体育の日になったこと。そして、2020オリンピックが行われるようになり、その開会式に合わせて7月24日が「スポーツの日」になったことを話しました。私も「10月10日は体育の日」というイメージがまだ残っている一人ですが、いずれにしても身体を動かすには最適な季節です。NAGAりんピックへの取り組みも頑張っている今、しっかりと体力を高めていこう!と伝えました。
 もうひとつは、先週の6年生のある授業からの話題です。6年生のあるクラスで、学級活動(特別活動)の時間に、『学習のレベルアップをしよう』という学習活動をしていました。チェックリストを活用して、自分の学習状況を振り返り自己評価します。それを踏まえて、今取り組んでいる学習が、将来の夢や就きたい職業などにどうつながっていくのかを一人一人がイメージしました。そして、今後夢に近づいていくために、どう自分の「学習をレベルアップしていくか」を考えました。皆とても真剣に取り組んでいました。
 「レベルアップ」とは、テストの点数を上げること(もちろん、それは素晴らしいこと!)だけでなく、取り組む意欲、姿勢の変容であり、自ら主体的に取り組もうとする態度なのだと思う。そんなことも伝えました。

グループ 5年生&3年生

 給食前には5年生が、給食後の6時間目と7時間目には3年生が、それぞれ表現運動の学習に取り組みました。5年生は、グループごとに踊り、お互いの動きを見合いました。自分たちのグループの順番が来るまでに、何度も自主的に動きを確かめ合っている姿が、さすがです。なかなかうまくいかなくて、悔しい思いをした人もいるようです。「悔しさ」は、成長したいという思いの表れです。「悔しがれる人」は、きっと成長をしていけます。頑張れ!
 3年生は、2コマ続けて練習しました。実質、学年全体でやるのは2回目。テンポの速い動き、週末金曜日の午後の授業。疲れたり、集中力が切れそうになったりすることもありましたが、頑張って取り組みました。「この踊りの練習を通して、体力をつけていきましょう!」先生からは大切な目標と励ましの言葉がありました。

? わからない時は、どうするー?

 3年生の国語の時間。「すがたをかえる大豆」という説明文を通しての学習に取り組んでいます。文章の中にある言葉を確認をしていると、「にがり」という言葉に出会いました。どうやらみんな、わからないようで困っていました。
担任の先生:「わからない時って、どうすればいいかなー?」 
子供たち:「辞書だ!辞書で調べればいいよ!」
それから子供たちは、あっという間に辞書を手元に置き、早速「にがり」を調べていました。見つかった時のうれしそうな顔、ちょっと得意げな表情。いいですねー。見ると、みんなの辞書には「付箋」がたくさん付いています。これまで見つけた言葉や大切な言葉があるページに貼ったのでしょう。学びの積み重ねも実感できますね。
 辞書に慣れ親しむ。とても大切だなーと思います。

にっこり 「ペッとり」・・・教室を飛ぶ!?

 2年生たちの図工の学習活動&作品です。空のペットボトルと、色紙を使って鳥をつくりました。ペットボトルを使っているので、「ペッとり」の言うそうです。同じベースを使っていても、それぞれに趣の違う鳥が完成しました。何羽かは、教室を飛んでいました・・・。

笑う 子どもたちには敵いません・・・

 今日は、体育館で4年生たちが表現運動の学習に取り組んでいました。まだ取り組み始めて間もないので、ひとつひとつ動きをインプットしているところなのですが、繰り返し練習していくと、しっかりと身体が覚えていくのですね。一緒に見ていて、自分でもイメージをしてみるのですが、どうにもこうにもインプットできませーん!悔しいのですが、やはりもう、「子どもたちには敵わないのだなー」と自覚することにしました。
 合間合間に、苦手なところや覚えにくいところを、それぞれ練習する場面があるのですが、誰からともなく声を掛け合い、教えあいながら取り組んでいます。なんだか、いいなーと思ってしまいます。ながやまキッズ、やっぱり最高です。

ノート・レポート やまなし・・・

 6年生の学習風景です。6年生は国語で「やまなし(宮沢賢治 作)」という物語文を通して学習を進めていきます。これから学習を進めていくにあたり、どのように自分たちの学びを進めていくのかという見通しを持ったり、具体的な画像を用いて物語の中に書き表されている事物等へのイメージを高めたりしながら取り組み始めました。
 これからどう学習が進み、深まっていくのか。とっても楽しみです。