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わからない時は、どうするー?
3年生の国語の時間。「すがたをかえる大豆」という説明文を通しての学習に取り組んでいます。文章の中にある言葉を確認をしていると、「にがり」という言葉に出会いました。どうやらみんな、わからないようで困っていました。
担任の先生:「わからない時って、どうすればいいかなー?」
子供たち:「辞書だ!辞書で調べればいいよ!」
それから子供たちは、あっという間に辞書を手元に置き、早速「にがり」を調べていました。見つかった時のうれしそうな顔、ちょっと得意げな表情。いいですねー。見ると、みんなの辞書には「付箋」がたくさん付いています。これまで見つけた言葉や大切な言葉があるページに貼ったのでしょう。学びの積み重ねも実感できますね。
辞書に慣れ親しむ。とても大切だなーと思います。
担任の先生:「わからない時って、どうすればいいかなー?」
子供たち:「辞書だ!辞書で調べればいいよ!」
それから子供たちは、あっという間に辞書を手元に置き、早速「にがり」を調べていました。見つかった時のうれしそうな顔、ちょっと得意げな表情。いいですねー。見ると、みんなの辞書には「付箋」がたくさん付いています。これまで見つけた言葉や大切な言葉があるページに貼ったのでしょう。学びの積み重ねも実感できますね。
辞書に慣れ親しむ。とても大切だなーと思います。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。