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ながやま日記
緊張感をもって!一回の踊りを大切に!
午後、体育館で5年生が表現運動の学習に取り組んでいました。今日確認して、覚えた動きをもって、この踊りで覚えるべき動きはすべてやったことになりました。あとは、動きを磨いていくこと、掛け声などもしっかりと加えていくこと、そして何よりも、気持ちをしっかりと高めていくことが大切になるのでしょう。
最後にもう一度踊って終わろう、というタイミングで担任の先生から、アドバイスがありました。
「みんな揃って学校で踊れる機会はとても限られている。一回一回の踊りの中で、目的意識をもって、緊張感をもって取り組んでいこう。少ない機会を大切にしよう。また、いろいろな機会を生かして、自分を高めていく取り組みができるといいね。」そんなアドバイスでした。子供たちの表情、所作が引き締まり、緊張感が生まれました。
今日最後の踊り。5年生たちには満足のいかないものだったのかもしれませんが、見ていた私にとっては、素晴らしく見えました。そして、胸がいっぱいになってしまいました。
最後にもう一度踊って終わろう、というタイミングで担任の先生から、アドバイスがありました。
「みんな揃って学校で踊れる機会はとても限られている。一回一回の踊りの中で、目的意識をもって、緊張感をもって取り組んでいこう。少ない機会を大切にしよう。また、いろいろな機会を生かして、自分を高めていく取り組みができるといいね。」そんなアドバイスでした。子供たちの表情、所作が引き締まり、緊張感が生まれました。
今日最後の踊り。5年生たちには満足のいかないものだったのかもしれませんが、見ていた私にとっては、素晴らしく見えました。そして、胸がいっぱいになってしまいました。
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。