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ながやま日記

にっこり 共に高めあう姿 3年生

 午後、3年生が頑張っていました。「縦の列で、きれいに踊れるように意識してみよう!」と先生から今日のめあてについてお話がありました。3年生も、学年全体でより良いパフォーマンスを目指して、踊りや動きの磨きこみです。後半は、グループごとの練習。お互いに積極的に声をかけあいながら進めていました。
 最後に、6つのグループごとにチームで練習した踊りを披露しあいました。みんなが見ている前で、そして担任の先生がタブレットで撮影をしている前で踊るのは少々照れくさいのかなーと思いましたが、どうしてどうして、皆しっかりと踊ることができていました。3年生もなかなかやりますね。

にっこり 共に高めあう姿 5年生

 5年生たちも頑張っています。手作りの太鼓を手に持ったり、掛け声をしっかりと加えたりしながら、自分たちの踊りに磨きをかけています。5年生も、グループに分かれて教えあい、励ましあいをしていました。人は時に、教えてもらったり、何か指摘を受けたりすることに抵抗感をもつことがあります。でも、5年生たちの様子を見ていると、声をかける側も、話を聞き、教えてもらったり、確認してもらったりする姿には、その抵抗感は感じられませんでした。日ごろから育まれてきた仲間意識、そしてこの表現運動の学習を通して高まった仲間意識を感じます。

にっこり 共に高めあう姿 4年生

 今日は雨が降っているので、表現運動の学習は体育館で行っていました。4年生、頑張っていました。最後の決めのポーズも細部にまで意識を向けられるよう確認をしていました。また、グループごとに練習を進め、お互いの踊りを見合ったり、アドバイスをしたりしていました。時にリーダー同志で集まり、どうやって進めていこうか相談する姿も見られました。子供たちが、子供たち自身で取り組む姿が、きっとお互いを高めあっていくのだと思います。

ほくそ笑む・ニヤリ 6年生の底力

 写真は、昨日22日(木)の6年生たちです。これまで取り組んできた踊り、誰のものでもない、6年生たち自身の踊りに、全力で磨きをかけていく日々です。より高いレベルの動き、身体の使い方を求めて努力をしています。6年生たちの中にある「底力」を信じ、期待し、余すところなく発揮してほしいです。

雨 冷たい雨・・・

 今日は、10月23日(金)です。登校時刻を過ぎた頃から、冷たい雨が降ってきました。明日は天気が回復しそうですが、今日は一日雨とお付き合いかなー。

グループ 今日の1年生!

 休職前の4時間目&5時間目、1年生が校庭で表現運動の学習に取り組みました。天気は下り坂・・・と思っていたのですが、あっという間に青空が広がってきました。きっと1年生たちの頑張りを応援してくれているのでしょう。
 踊りの学習では、身体の動きはもちろんですが、自分の位置を確認したり、判断したりすること、友達との動きを意識すること、移動の仕方を覚えること、そして元気な声を出すこと・・・。いろいろな頑張りどころがあります。難しい時もあるかもしれませんが、繰り返し取り組むことで、少しずつ成長をし、上手になっていきます。そのプロセスが大切だし、素敵なんだと思います。

情報処理・パソコン 「プログラミング学習」にトライ! 2

 3年生のプログラミング学習の様子です。3年生は、一人一台タブレットを使って取り組みました。「ロイロノート」というアプリケーションを使って、必要な文字を入力したり、写真を撮って取り込んだり、画面上にある複数のシートを組み合わせたり、順番を入れ替えたりしながら、自分の考え、思考を整理したりすることもできます。
 この日は、必要な情報を、できるだけ無駄なく簡潔にまとめ、相手にしっかりと伝えるにはどうすればいいかを目当てにして、考えました。机の上に思い思いに配置した「ふでばこ」「鉛筆」「消しゴム」。その配置の仕方を言葉の情報だけで伝えるので、必要な言葉は何か、正しく伝えるためにはどうすればいいか、どこまでやれば十分か・・・・
みんな悩みつつ進めていました。ペアを作り、お互いの指示が伝わったか、指示通り文房具を置くことができたか。一喜一憂しながら確認していました。

情報処理・パソコン 「プログラミング学習」にトライ 1

 新しい学習指導要領では、「プログラミング教育」の推進についての重要な柱のひとつになっています。「プログラミング=コンピューターでコマンドを打ち込む」ということではなく、物事を考えていく際に、必要な情報を活用したり、条件や状況に応じて多様な選択肢を見出したりしながら、問題を解決していく上で、よりよい手順や進め方を見つけたり、創っていく、「プログラミング的な思考」を育んでいくことが大切なのかと思っています。いろいろな学年で試行錯誤をしながら、プログラミングの学習にトライしています。
 2年生の様子です。「プログラミングってなんだろう?」という話題から、身の回りにある様々なものとかかわりがある事に触れました。ICT支援員の先生にもいろいろ教えていただきました。後半は、4つの指示だけを使って、前へ進んだり、向きを変えたり、通っていい所、だめな所の条件を確認したりしながら、スタートから目的地までコマを進めるゲームをやりました。一回ごとにどの指示を選ぶのか。どんな順序で進めるのか。見通しを持ちながら考えるのも大切です。
 子供たちが「プログラミング」としてどれくらい意識できたかはまだわかりませんが、楽しみながら「プログラミング的な思考」や関心、意欲を高めていきたいです。

OK 外国語活動

 4年生の外国語活動の様子です。今日は、ALTの先生と、アルファベットの順序や発音などを、歌や、先生・友達とのやりとりを通して学習していました。子供たちは、時に戸惑ったり、恥ずかしがったりしながらも、楽しく取り組むことができていました。
 今年、新しい学習指導要領が全面実施となりました。高学年は、教科として「外国語」を学習します。中学校期へのつながりも意識した学習を進めていきます。3年生、4年生については、「外国語活動」として、外国語(英語)に慣れ親しむこと、英語を通してのコミュニケーションを楽しむこと、外国語への興味関心を高めること、そして高学年の学習に無理なく移行していくための基礎を身に付けることがポイントとなります。
 うーん、私も英語頑張ろう!

! 画面から飛び出してきそうですっ!

 迫力のあるカマキリたち。なんだか画面から飛び出してくるのではないかと思うほど、ダイナミックに、そしてきめ細やかに描かれたカマキリは、2年生の図工の作品です。生活科の学習でも虫探しが大好きな子供たち。きっと虫探しを通して、いろいろな虫や植物など、よーく観察をしていたのでしょう。きっとこの作品作りにも生かされているのだと思います。ぜひ、観てくださいね!