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ながやま日記
道徳授業の日 1
12日(金)は、「永山小・道徳授業の日」でした。例年であれば、「道徳授業地区公開講座」として開催し、保護者や地域の皆様に道徳の授業を参観していただいたり、講演会や意見交換会を行ったりするのですが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ご来校いただいての実施は行えませんでした。一部、別の日に行った学級もありますが、12日を道徳授業の日として、各学年・学級で道徳の授業に取り組みました。
(*どんな指導を行ったのか、このHPの「道徳授業の日」に資料が掲載してありますので、ご覧ください。)
【1年生】「はしのうえのおおかみ」(親切・思いやり)
道徳の教科書の「はしのうえのおおかみ」というお話を通して、「誰かに親切にするとどんな気持ちになるでしょう。」というめあてで学習を進めました。声を出してみたり、手ぶりをしてみたりしながら、登場人物(おおかみ)の気持ちの変化を感じとりました。また、6年生にやさしく、親切にしてもらった経験なども話題にし、自分たちも親切にできるといいね、と思いを共有しました。
(*どんな指導を行ったのか、このHPの「道徳授業の日」に資料が掲載してありますので、ご覧ください。)
【1年生】「はしのうえのおおかみ」(親切・思いやり)
道徳の教科書の「はしのうえのおおかみ」というお話を通して、「誰かに親切にするとどんな気持ちになるでしょう。」というめあてで学習を進めました。声を出してみたり、手ぶりをしてみたりしながら、登場人物(おおかみ)の気持ちの変化を感じとりました。また、6年生にやさしく、親切にしてもらった経験なども話題にし、自分たちも親切にできるといいね、と思いを共有しました。
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。