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ながやま日記
道徳授業の日 10
【わかくさ学級4組】
「自分にできること-SDGsについて考えよう」(節度・節制)
わかくさ学級4組、5年生と6年生の授業です。以前にもクラスの学習で取り上げた「SDGs」について、より具体的に、自分たちの日々の生活と関係づけながら考えていきました。17ある目標の中には、実生活と結び付けることが難しいものもありますが、食べ物や気候、教育のこと、差別などのことを中心に、今考えられること、思っていることを出し合いました。先日、校内で行った「ユニセフ募金」なども話題にあげながら、学習を進めていきました。
「自分にできること-SDGsについて考えよう」(節度・節制)
わかくさ学級4組、5年生と6年生の授業です。以前にもクラスの学習で取り上げた「SDGs」について、より具体的に、自分たちの日々の生活と関係づけながら考えていきました。17ある目標の中には、実生活と結び付けることが難しいものもありますが、食べ物や気候、教育のこと、差別などのことを中心に、今考えられること、思っていることを出し合いました。先日、校内で行った「ユニセフ募金」なども話題にあげながら、学習を進めていきました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。