4年生のページ

4年生のページ

【4年生】本の紹介

 夏休みの宿題で、休み中に読んだ本の中から1冊選んで読書感想文を書きました。今週は、その本を紹介するために、読書感想文の表紙を作りました。
「本は心の栄養」です。友達の読んだ本を是非読んでほしいです。

 

【4年生】ヘチマが大きくなりました!

 夏休みもあと数日となりました。夏休みが延長となり、新型コロナウイルスへの不安を抱えている方も多いと思います。学校、家庭、それぞれでできる限りの感染症の対策を行いながら、子どもたちのよりよい成長を模索していきたいと思います。
 不安なニュースばかりですが、学校の畑の植物がぐんぐん成長し、ヘチマが大きな実をつけていました。


【4年生】ミニ子どもまつり

 特別活動の取り組みとして、きょうだい学年での「子どもまつり」に向けて準備を進めてきていましたが、緊急事態宣言のため延期となってしまいました。4年生は、リハーサルを兼ねて学年で「ミニ子どもまつり」を行いました。
 1組、2組がそれぞれ4つずつのお店を出し、クラスの半分をお客さんとして遊びを楽しんでもらいました。どの子も楽しんで活動していました。
夏休み明け、2年生を遊ばせてあげる時に、今回の反省を生かせると良いと思います。

 

【4年】栄養教諭による授業

 多摩中の栄養教諭の先生による出前授業がありました。私たちが出したごみの行方について教えてくださいました。
 コンビニなどで廃棄される食品や学校の食べ残しなど、食品ロスの問題について考えました。また、世界に目を向けてみると、食糧不足で困っている人が約10億人いることを知り、当たり前のように毎日食べている食事について様々な角度から考えるきっかけとなりました。
 総合的な学習の時間で学習している「エコ探検隊が行く」に生かし、自分にできるエコ活動を考える1つになってほしいです。

【4年生】ニチバンエコプロジェクト

 総合的な学習の時間「エコ探検隊が行く」の一環として、ニチバンの出前授業を行いました。ニチバンがセロハンテープを製造・販売している会社ということを知ると、子ども達は「あっ、私のセロハンテープもニチバンだ!」という声が一斉に上がりました。そしてニチバンのセロハンテープの原料が木であることを教えていただき「えー!」と、とても驚いた様子でした。
また「ニチバン巻心ECOプロジェクト」の話がありました。ニチバンの巻き芯は、段ボールにリサイクルされているそうです。そして、学んだことを知らせるためのポスター作りをしました。
身近な物とエコがつながっていることを知る良い機会となりました。

<子ども達の感想から>
・かんきょうのために、ゴミを分別したり、いらない物を買わないことなどを心がけたいです。
・まき心は、ゴミにすてないでリサイクルするっていうことが分かった。
・「ニチバンまき心エコプロジェクト」にさんかして送るだけで、みんながいい思いになることをはじめて知りました。
・地球にやさしい商品を買うように心がけたいです。

 

【4年生】オリパラ教育の日

 15日(火)は、オリパラ教育の日ということで、マレーシア人のモイ・スーリンさんにマレーシアとオリンピックについてお話をしていただきました。国が変わると、季節や食べ物、文化など、違うことだらけでした。
 オリンピックの理念に、「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍などの差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する。」というのがあります。自分の国である日本を応援することはもちろんのことですが、マレーシアの授業のようにオリンピックを通して他の国のことを知ることも大切です。他の国のことを知ることで、違いを理解し認め合える関係に繋がるといいです。

 

【4年生】下水道出前授業

 東京都下水道局の出前授業がありました。私たちが使った後の水は、どこへ行きどう処理されるのかを分かりやすく教えていただきました。
 ビーカーの中に自分たちで泥水を作り、その沈殿の様子や、ティッシュペーパーとトイレットペーパーを水の中に入れてかき混ぜた時の様子の違いを目の前で確認することができ、楽しみながら学ぶことができました。
 また、下水道の整備によって東京都の川はきれいになったこと、下水道は洪水を防ぐ働きもしていることなど、下水道についてたくさんのことを教えていただきました。
 油を流さないようにするなど、学んだことを生活に生かしてほしいです。

<子ども達の感想から>
・今回の授業で驚いたことは、水再生センターに微生物がいたことです。
・ぼくは、トイレットペーパーが水にとけて、ティッシュペーパーがとけないことにびっくりしました。
・油などを下水道に流すと、オイルボールができてしまうので、きれいにふき取ってから洗うんだよとお母さんに言いたいと思います。
・ぼくたちが使った水をきちんときれいにしてくれてありがとうと思います。
・下水道にかかわっている人がたくさんいることにおどろきました。

 

【4年生】水泳

 6月1日から、今年度の水泳の授業が始まりました。今年度は、学校での授業ではなく、学校近くの「多摩スポーツセンター」に行き、スイミングスクールのコーチの指導を受けます。
 昨年度はプールに入ることができなかったので、久しぶりの水泳となり、子ども達はとても喜んでいました。また、水泳指導のプロにスモールステップで教えていただくことができ、充実した水泳学習の時間となりました。

 

【4年生】ツルレイシ

理科でツルレイシを種から育てています。
植えてから2日くらいで小さい芽が出てきた人もいて、「やったー!もう芽が出た!」と喜んでいたものの、雑草だと気付き残念がっていました。

種を植えてから1週間が過ぎ、だんだん発芽してきました。
子供たちは水やりを毎日行い、ツルレイシの生長を喜びながら大切に育てています。

【4年生】水道キャラバン

 水道キャラバンの出前授業がありました。
 水は、どのように私たちのところに届くのかを分かりやすく教えてくださいました。また、災害対策などについても説明があり、学区の並木公園が災害時給水ステーションになっているそうです。
 生活に利用できる水は、地球上にある水の0.01%だけとのこと。私たち日本人は、水道をひねると水が出てくるのが当たり前ですが、そうでない国もたくさんあります。貴重な水を大切にしていきたいですね。

<子ども達の感想から>
・ダムの水のりょうが東京ドーム約150ぱい分もあるのがびっくりしました。
・水道水の始まりが、江戸時代だったので、びっくりしました。
・水を作るのにこんなに手間がかかることを初めて知りました。
・びっくりしたことは、8時間かけてきれいな水を作っていることです。
・東京都の水道かんを一つにつなげると地球のやく3分の2ぐらいの長さになるなんて知らなかったです。

  

【4年生】多摩市のゴミ

 今日は、多摩市の「ごみ対策課」の方が学校にいらして、ごみについての授業をしてくださいました。各家庭から回収されたごみは、どのように処理されているのか、なぜ、ごみを減らすことが必要なのかなどについて、詳しく教えてくださいました。
 多摩市では、ごみの処理に1年間で26億円もかかっているそうです。市民一人当たりにすると、約1万7千円。ごみの量を減らせば、その分、処理にかかるお金も減らすことができます。
 多摩市の「エコプラザ多摩」では、市内から集められた資源ごみをリサイクルしています。その様子も映像で見せていただいたのですが、ビンの中身が入ったままのものや、汚れたプラスチック、キャップがついたままのペットボトルなど、そのままではリサイクルができないものを作業員の方が、手作業で仕分けたり、キャップを外したりしていました。ごみを出すルールをきちんと守ることの大切さも、再確認しました。

  

【4年生】遠足へ行きました!

  5月6日(木)晴天の下、3、4年生で遠足へ行きました。当初、高尾山の予定でしたが、緊急事態宣言中のため、行き先を多摩市内の大谷戸公園へ変更。学校から約3キロの道のりを歩いて行きました。
 新緑に囲まれた公園では、ネイチャービンゴをしながら散策をし、遊具や芝生広場でたくさん遊びました。楽しい一日となりました。

 <子供たちの日記から>
・一番の思い出は、ネイチャービンゴをしたことです。虫や茶色いものはすぐに見つかったけど、むらさきのものはなかなかなくて、ずっと道を歩いていたら、むらさき色の実やピンク色の花があって、見つかってうれしかったです。
・ぼくの思い出は、いつもより多くの友達と遊べたことです。ふだん遊ばない子と遊べて楽しかったです。
・楽しかったのは、お弁当です。お弁当に入っていたサンドイッチがおいしかったし、おかしを食べたからです。

 

【4年生】ごみの勉強

  4年生の社会では、「わたしたちの生活とゴミ・資源」という学習をしています。自分の家から、どんなゴミがどのくらい出ているのかを2週間調べました。
 今日は、学校の用務主事さんに、学校のゴミについて教えていただきました。学校から出るゴミは、1枚280円もする40Lのゴミ袋に入れて出します。昨年度は、その袋180枚分(7200L)のゴミが出たそうです。袋の値段だけでも約5万円もかかっています!
 連休明けからは、ゴミがどのように処理されているかを学習していく予定です。

 

【4年生】理科の観察

 4年生の理科では、「季節と生き物」という学習で、年間を通して、気温と生き物の変化の様子を観察していきます。今年の4年生は、自分が観察していく木を1本決め、「自分の木」として、季節ごとに観察していく予定です。
 今週は、一人一台のタブレットで、自分の木の写真を撮りました。また、木の様子や葉の色や形などを観察カードにも記録をしました。1年間、どのように変化していくのか楽しみです。

 

【4年生】書写

書写では4年のまとめとして「大地」を書きました。
今まで学習した「止め」「跳ね」「払い」に気を付けながら、
集中して取り組んでいました。特に「地」の3画目にある右払いは難しく、
何度も書き直している児童も見られましたが、粘り強く取り組み、
満足のいく作品を仕上げることができました。

【4年生】春探し

3月10日(水)に大谷戸公園に行きました。
学校から35分くらい歩いたところにある公園です。
春らしい陽気で、汗をかくほどでした。

公園では、まず、植物や昆虫など、
春らしいもの見つける活動に取り組みました。
春探しを終えると、遊具で遊んだり、
学級レクや学年レクをしたりと、
楽しい時間を過ごすことができました。

社会科見学が中止となってしまいましたが、
かわりの行事として、楽しい思い出ができました。
お弁当の用意をありがとうございました。



【4年生】2分の1成人式

2分の1成人式を行いました。
群読「ごんぎつね」と自分の夢や目標の発表、合唱「10才のありがとう」。
実行委員の子ども達を中心に、準備を進めてきました。
大勢の保護者が見守る中、子ども達は、とても緊張していましたが、
もっている力を存分に発揮しました。

「ごんぎつね」は、今までで一番良い出来で、
一人一人の言葉もしっかり発表ができました。
感動的なよい式となりました。

今年度初めて、4年生全員で作り上げたイベントでした。
終了後の子ども達の誇らしげな表情が素敵でした!

【4年生】ニチバン巻心ECOプロジェクト感謝状

「エコ探検隊が行く!」の学習活動として、
ニチバン巻心ECOプロジェクトに取り組みました。

セロハンテープなどの巻き芯を集めてニチバンに送ると、
ダンボールに再生され、その利益でニチバンが植樹活動を行うというものです。

学校で集めた巻心を12月にニチバンに送付しました。
子供たちの活動への感謝として、ニチバンから感謝状と花の種をいただきました。
花は来年度の環境委員に寄付します。

エコ活動だけではなく、学校環境をよくすることにも
目を向けさせる機会となりました。


【4年生】体育「走り幅跳び」

体育では走り幅跳びに取り組みました。

子供たちは助走のスピードを生かして力強く踏み切り、
遠くに跳ぶことに挑戦しました。
自分の記録を伸ばすために、教え合い、
励まし合いながら意欲的に取り組む子も見られました。

学習を始める前に決めた目標記録を達成できた子も多く、
走り幅跳びの特性を味わいながら、運動を楽しんでいました。