4年生のページ

2020年10月の記事一覧

【4年生】読書旬間

読書旬間が始まりました。

子ども達は自分のお気に入りの本を探し、
面白いところや印象に残ったことなどを紹介するカードを作成しました。

「○○の秋」の1つとして「読書の秋」が挙げられます。
電子ゲームやインターネット、スマホなど
子どもたちを取り巻くメディア環境が著しく変化している昨今においては、
読書をする習慣がより大切になるかと思います。

ぜひ、ご家庭でも読書に取り組んでみて下さい。

【4年生】ジャイアンツ出前授業

10月13日(水)にジャイアンツアカデミーのコーチによる出前授業がありました。

投げ方のコツ「くるっとスロー」を教えていただいた後、
「バックホームゲーム」をやりました。
投げる運動をメインに進められた授業でしたが、
「キャッチボールには、思いやりが必要」、
「どうやったら点数が取れるか考えてプレーをする、
それは、野球だけでなく、学校の授業でも同じ」と教わりました。

また、訪問の記念に、「TOKYO」の文字が刺しゅうされた
オリジナルキャップとリーフレット「野球であそぼう!」のプレゼントがありました。

子ども達がベースボール型ゲームに親しむ良いきっかけとなりました。



【4年生】段ボールコンポスト

ごみ減量の取り組みのひとつとして、段ボールコンポストを始めました。

現在のところ、1096グラムの生ごみを投入しました。
生ごみ持参へのご協力ありがとうございます。

ちなみに段ボールコンポストとは、
段ボール箱を利用した生ごみ処理容器のことです。
段ボール箱に土壌改良材を入れ、
微生物の力によって生ごみを分解し、堆肥を作るものです。

段ボールは通気性がよく、生ごみの水分を逃がしたり、
発酵に必要な空気を通したりするのに適しています。
においも少なく場所もあまり取らないので、気軽に取り組むことができます。

ご家庭でも、是非チャレンジしてみてください!

【4年生】栄養教諭による出前授業がありました

 多摩中学校の栄養教諭にお越しいただき、10/1(木)に授業をしていただきました。授業では年間に捨てられるごみの量や、コンビニやファーストフード店で廃棄される食べ物、東寺方小で出る給食の残さいの量などについての話がありました。
また、日本の食料自給率の低さや、全世界で10億もの人は十分な食べ物がないことなど、SDGsにつながる話もあり、子ども達は、「自分たちができること」を考える良い機会となりました。

<学習の振り返りから>
・給食を残さず食べようと思いました。
・日本で食べている食べ物を、食べ物が足りない国の人に分けてあげられたらいいのになと思いました。
・この勉強で「食品ロスを減らす」ことは、SDGsにかかわることなんだなと思いました。
・もっと節約に取り組みたいです。