日誌

2024年1月の記事一覧

体育の授業の様子

 3年生は跳び箱運動(開脚とび)に挑戦しました。
 助走、踏切、着手、空中姿勢、着地などのポイントを確認しながら、ダイナミックな体の動きができるように練習しています。

   

 5年生はソフトバレーボールに挑戦しました。
 オーバーハンドパス、アンダーハンドパスの正確さが身に付くように、グループごとに練習に取り組みました。
 パスの練習が進むとともに、パスをつなぐ回数を大きな声で数えるなど、次第に熱気が高まってきました。

   

ICT支援員による授業支援

 理科の授業において、ICT支援員の福聚さんに授業支援をしていただきました。
 季節による植物等のちがいをタブレットでまとめて発表する活動において、子どもたちのタブレットの操作補助を担っていただきました。困ったときにすぐにサポートが受けられて、大変助かっています。

  

ICTを活用した国語の公開授業

 国語の「熟語の意味」の単元において、4年生がICTを活用した公開授業を行いました。漢字の組み合わせから熟語の意味を考える学習です。
 タブレットのソフトを利用して、訓や組み合わせを手がかりに熟語を分類したり、グループで意味を説明したりし合いながら、熟語の意味について主体的に考えることができました。

   

  
 

なかよしタイム(6年生が考えた遊び)

 今日のなかよしタイムでは、6年生が考えた遊びをなかよし班ごとに行いました。
 ドッジビー、ドッジボール、へびおに、だるまさんが転んだなど、思い思いの遊びを通して、班のメンバーとの交流を図りました。6年生が小さな学年の子の手をとって遊びに参加する微笑ましい光景も見られました。
 今年度は残り2回の実施となったなかよしタイムですので、こうした姿がさらに多くの場で見られるようになるのではないかと期待しています。

   

  

学校保健委員会開催

 「子どもの薬と健康について」をテーマとして、学校保健委員会を昨日開催しました。
 学校保健委員会の目的は、「児童の健康の保持増進を図るため、健康で安全な生活ができ、健康的な生活習慣を身に付けて、心身の発達・向上を目指すこと」です。学校医、学校、保護者で情報を共有しながら、児童の健康課題解決を図るための協議の場として毎年開催しています。
 今年度は、「児童健康診断の結果から分かる視力の低下について」の養護教諭からの説明の後、学校薬剤師の箭内先生にお越しいただき、学校薬剤師の立場から「小児薬の用量や子どもがかかりやすい感染症等」についてのお話をしていただきました。箭内先生のお話の中で、メディアの利用時間増加に伴う視力低下(近視)の目薬として、ビタミンB2を含む点眼薬があるが自費診療となること、ジュニア年代のプロテイン(アミノ酸)摂取について、摂取過剰にならないことが大切であることなどもご説明いただきました。
 ご説明していただいたことを、今後の子どもたちのよりよい成長につながるように生かしていければと思います。
 ご参会いただきましたPTA役員、総務部員の皆様、ありがとうございました。