日誌

2024年1月の記事一覧

3年生「外国語活動の授業」

 3年生の外国語活動では、友達とクイズを出し合う活動をしました。
 子どもたちがペアを組んで、ヒント1から、ヒント2、ヒント3までを出題者が出す間に、解答者が答える形式で活動を進めました。出題者は、タブレットに写した画像を解答として利用しながら、ペア学習を行うことができました。

   

  

3年生「音楽の授業」

 3年生の音楽では、タブレットのソフトのプログラミング機能を利用して、作曲に挑戦しました。
 音符の長さと音を組み合わせながらリズムをつくり、曲づくりに励みました。

   

  
 

4年生「体育の授業」

 4年生の体育の授業では、短なわとびやマット運動に挑戦しました。
 短なわとびは、町小中一貫教育でも取り組んでいます。
 また、マット運動では、技の連続性を意識しつつ首倒立や前転、開脚前転、後転、開脚後転、側方倒立回転などに積極的に取り組みました。

 

  

 

入学説明会

 本日、来年度の新入生保護者を対象とした入学説明会を開催しました。
 学校教育の概要やPTA活動、入学までの準備等について説明後、各地区ごとに下校班編制を行いました。
 今日現在、新入生の数は83名の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

6年生へのメッセージカードづくり

 なかよしタイムの時間を利用して、3月1日(金)に実施を予定している「6年生を送る会」に向けて、なかよし班(縦割り班)ごとに準備活動をしています。
 今日は、なかよし班の6年生へのメッセージカードづくりに取り組みました。一人一人の児童がお世話になったことへの感謝の気持ちを言葉に記し、丁寧にカードの紙に色を塗ることができました。
 6年生を送る会の準備が始まると、卒業式が間近に迫ってきていることを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雅楽の演奏会

 雅遊会メンバーの方々にお越しいただき、6年生音楽の授業として雅楽の演奏会を実施しました。
 「琵琶、筝、笙、鞨鼓」など、雅楽に使われる楽器の名称や音色をひとつずつ確認した後、演奏を聞かせていただきました。雅楽特有の雰囲気を醸し出す演奏に、まるで時代がタイムスリップしたような感覚にとらわれながら聞き入ってしまいました。
 雅遊会の皆様、誠にありがとうございました。

   

  

授業支援ボランティア(書写)

 5年生書写の授業支援ボランティアとして、佐藤さんにご協力いただきました。
 今日の授業では、「希望」という文字を毛筆で書く練習をしました。佐藤さんは書道一家の生まれだそうで、佐藤さんが水書板に文字を書くと、子どもたちから感嘆の声があがるほどでした。子どもたちは、いつもの授業以上に腕に力が入ったのではないかと思います。

   

  

 

授業支援ボランティア

 5年生家庭科のミシンを使った学習に、授業支援ボランティアとして佐藤さんにご協力いただきました。
 5年生の多くの子にとってミシンを使うことは初めてのことだったので、ミシンの各部の名称から学習していきました。から縫いであってもまっすぐに縫うことは、子どもたちにとって難しそうでした。ミシンに不具合が起きた時や操作の不明な点があった時には、積極的に佐藤さんを頼りながらミシンの使い方を学ぶことができました。

   

  

 

幼小連携事業「保育園児との交流会」

 高根沢町幼小連携事業の一環として、1年生児童が「保育園児との交流会」に臨みました。
 今日は、地元のたから保育園、陽だまり保育園の園児が西小に来校し、1年1組と2組に分かれて交流しました。
 1年生の児童が校歌を歌って聞かせたり、けん玉、折り紙、お絵かきなどの遊びを通じて園児と交流したりしながら、楽しいひとときを過ごすことができたようです。

   

   

    

体育科研修「跳び箱運動の指導法」

 本校の教職員の自主研修として、19日(金)に体育科研修「跳び箱運動の指導法」を実施しました。
 台上前転、開脚とび、かかえ込みとび、頭はねとびの4つの技の指導のポイントや段階的な指導をする上での場の設定の仕方等、実技をしながら確認することができました。
 自ら体を動かし実践してみることで、技を習得するまでにはどの過程(動き)に難しさがあるのかを感じとることができたようです。
 研修を通して学んだことが指導の場で生かされ、一人でも多くの子どもたちが「できた」という達成感を得られるよう期待しています。

   

   

  

4年生「社会科校外学習-益子焼-」

 4年生児童は、社会科校外学習で益子に出かけました。
 益子焼の窯元「つかもと」を訪れ、登り窯を見学したり、益子焼のお碗に好きな模様などを描く絵付け体験をしたりしました。 
 今日の体験から益子焼に興味・関心をもち、子どもたちがやがて成長し、栃木県に伝わる伝統工芸品である益子焼という文化を大切に守り継承するような人が現れるとことを願っています。

   

   

  

家庭科の調理実習

 6年生の家庭科では、調理実習を行いました。
 今日作った料理は、ベーコンポテトです。、材料として、じゃがいも、玉ねぎ、ベーコン、パセリ、油、塩こしょうを用意しました。包丁を使って、じゃがいもの皮むきをしたり玉ねぎを切ったりする作業は難しかったようですが、おいしいベーコンポテトができるように班のメンバーで協力し合いながら調理できました。

   

  

 

3年生社会科の授業

 3年生の社会科では、交通事故が起きたときの警察の仕事について調べました。
 調べる過程で、警察は交通事故が起きた時に、1秒でも1分でも早く現場に到着することを大切に考えて仕事をしていることに気付きました。

  

外国語活動の授業の様子

 4年生はタブレットのソフトを活用して、「友達が食べたいピザづくり」をしました。
 友達が好む食材をふんだんに取り入れて、とてもインパクトのあるピザがたくさん完成したようです。

   

  

音楽の授業の様子

 1年生は、校歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカの演奏テストを行ったりしました。
 息を体いっぱいに吸って、全身でリズムをとりながら歌う姿が印象的でした。
 鍵盤ハーモニカの演奏テストでは、緊張しながもしっかりと音を奏でることができました。

  

体育の授業の様子

 3年生は跳び箱運動(開脚とび)に挑戦しました。
 助走、踏切、着手、空中姿勢、着地などのポイントを確認しながら、ダイナミックな体の動きができるように練習しています。

   

 5年生はソフトバレーボールに挑戦しました。
 オーバーハンドパス、アンダーハンドパスの正確さが身に付くように、グループごとに練習に取り組みました。
 パスの練習が進むとともに、パスをつなぐ回数を大きな声で数えるなど、次第に熱気が高まってきました。

   

ICT支援員による授業支援

 理科の授業において、ICT支援員の福聚さんに授業支援をしていただきました。
 季節による植物等のちがいをタブレットでまとめて発表する活動において、子どもたちのタブレットの操作補助を担っていただきました。困ったときにすぐにサポートが受けられて、大変助かっています。

  

ICTを活用した国語の公開授業

 国語の「熟語の意味」の単元において、4年生がICTを活用した公開授業を行いました。漢字の組み合わせから熟語の意味を考える学習です。
 タブレットのソフトを利用して、訓や組み合わせを手がかりに熟語を分類したり、グループで意味を説明したりし合いながら、熟語の意味について主体的に考えることができました。

   

  
 

なかよしタイム(6年生が考えた遊び)

 今日のなかよしタイムでは、6年生が考えた遊びをなかよし班ごとに行いました。
 ドッジビー、ドッジボール、へびおに、だるまさんが転んだなど、思い思いの遊びを通して、班のメンバーとの交流を図りました。6年生が小さな学年の子の手をとって遊びに参加する微笑ましい光景も見られました。
 今年度は残り2回の実施となったなかよしタイムですので、こうした姿がさらに多くの場で見られるようになるのではないかと期待しています。

   

  

学校保健委員会開催

 「子どもの薬と健康について」をテーマとして、学校保健委員会を昨日開催しました。
 学校保健委員会の目的は、「児童の健康の保持増進を図るため、健康で安全な生活ができ、健康的な生活習慣を身に付けて、心身の発達・向上を目指すこと」です。学校医、学校、保護者で情報を共有しながら、児童の健康課題解決を図るための協議の場として毎年開催しています。
 今年度は、「児童健康診断の結果から分かる視力の低下について」の養護教諭からの説明の後、学校薬剤師の箭内先生にお越しいただき、学校薬剤師の立場から「小児薬の用量や子どもがかかりやすい感染症等」についてのお話をしていただきました。箭内先生のお話の中で、メディアの利用時間増加に伴う視力低下(近視)の目薬として、ビタミンB2を含む点眼薬があるが自費診療となること、ジュニア年代のプロテイン(アミノ酸)摂取について、摂取過剰にならないことが大切であることなどもご説明いただきました。
 ご説明していただいたことを、今後の子どもたちのよりよい成長につながるように生かしていければと思います。
 ご参会いただきましたPTA役員、総務部員の皆様、ありがとうございました。

   

  

5年生「総合的な学習 -夢の教室-」

 総合的な学習の時間に、5年生を対象として「夢の教室」を実施しました。これは、キャリア教育の一環として、夢をもつことや夢に向かって努力することの大切さなどについて学ぶ学習です。
 今回の夢の教室は、「のぶおバンド」で活躍されている中島伸雄さんを講師に招き実施しました。アシスタントとして、本校の卒業生である増田芽依さんにも参加していただきました。中島さんはトークの間に歌を挟みながら、トークの中では、自分の成長と共に夢は変わることもあることなどを、自己の体験をもとに聞かせてくださいました。増田さんにも、これからの夢を聞かせていただきました。また、5年生担任の2名の先生方が子どものころから抱いていた夢についても話を聞くことができました。
 大きな夢を抱いて生活している5年生児童の、これから夢に近付くための生き方の参考になったことと思います。
 中島さん、増田さん、ありがとうございました。

   

   

  

1年生「学級活動 -話合い活動-」

1年生の学級活動では、話合い活動が行われました。
話し合う内容は、今年度の授業でお世話になった方々への感謝の気持ちをどのように伝えるかでした。
スクールガードさん、給食センターの方など、様々な活動において指導していただいた方を思い出して、1年生なりに真剣に考えることができました。

   

  

 

大谷翔平選手からの野球グローブに歓喜

1年生児童が、大谷翔平選手から寄贈いただいた野球グローブを手にとって、キャッチボールをしてみました。
この時をとても楽しみにしていたようで、我先にと希望する児童がたくさんいました。
グローブを手にして皆顔つきが真剣になり、キャッチボールへの意欲が高まったようです。

   

  

「西小の森」樹木の伐採

 「西小の森」の樹木が大きくなりすぎて、落ち葉等で近隣の方々にご迷惑をおかけしていることから、専門の業者さんに「西小の森」の樹木を伐採していただきました。
 重機などの機械を使って大きな枝を何本も切り落としていただき、「西小の森」が明るくなりました。
 春になって樹木に新緑の葉が付いた頃、子どもたちが植物の観察をしたり、ビオトープで虫を捕まえたりする活動が「西小の森」でできるのではと期待しています。

   

全校運動「なわとび」

今日の全校運動では、なわとびを行いました。
短なわを使って、前とびをしました。
運動委員がとび方の手本を示し、とぶリズムやステップの仕方などを変えながらなわとびをしました。
同じ前とびといっても、リズムやステップの仕方を変えることで、思っていた以上に難しくなることに気付いたようです。

   

  

6年1組リクエスト給食

今日の給食は、6年1組のリクエスト給食のメニューでした。
献立内は、以下のとおりです。
ごはん、牛乳、鳥のからあげ、ツナのりすあえ、なめこ汁、レモンタルト
6年1組の児童は、今日の給食をとても楽しみにしていたようです。
食欲がとても旺盛で、多くの児童がおかわりをして食べていました。
レモンタルトは、一番人気のあるメニューでした。

   

   

   

大谷翔平選手から「野球グローブ」寄贈

 昨年12月にエンゼルスからドジャースへと移籍し、スポーツ選手史上最高額での契約をしたばかりの大谷翔平選手から、3つの野球グローブ(右用2つ、左用1つ)が届きました。
 集会の場でグローブが届いたことを聞いた瞬間、児童からは驚きの歓声があがりました。
 早速、今日は児童を代表して運動委員2名によるキャッチボールを行い、グローブの使い初めをしました。
 グローブに添えられていた大谷翔平選手からのメッセージの概略を、以下のとおり紹介します。

 私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気付けるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

 明日からは、順次すべての児童がこのグローブに触れる機会を設け、大谷翔平選手の願いにもあるように、野球というスポーツに一人でも多くの児童が興味・関心をもってもらえればと考えています。

   

  

 

2024年登校初日「冬休み明け集会等」

 今日から、2024年の学校生活が始まりました。
 子どもたちの元気な声が、久々に学校に戻ってきました。
 始まりにあたり、冬休み明け集会(学校長の話)をリモートで実施しました。
 今日のお話は、長野県の円福寺の和尚さんだった藤本幸邦さんがつくった詩「はきものをそろえる」についてでした。

   はきものをそろえる

 はきものをそろえると 心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう
 そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう

 この詩の意味について、子どもたちとともに考えました。
 自分のことを落ち着いて見つめたり考えたりしながら行動するだけでなく、人と人とがお互いの気持ちをよく考えながら生活することの大切さについて確認しました。
 子どもたちには、いつも心のどこかにもっていてほしい大切な気持ちです。