日誌

2018年12月の記事一覧

ガッツタイムがんばっていました

 6年生のガッツタイムでは、各学年身長の記録をグラフにした問題でした。成長期を迎えた6年生にとっては、自分に直結する良い問題だと思います。各学年で測定した身長を、各学年間の身長の伸びに書き変えると、どのグラフになるかを4つの中から選びます。しかし、その前に健太さんのグラフではないことを証明する問題があります。このように友だちの考えを訂正する場面は、学校生活でもよくあることです。学校内での様子をよく反映した問題です。
 解く時間が短かったせいか、途中までしか終わらない児童がいました。その児童の中には、担任が考え方を説明している時に画面を見ないで下を向いている人がいました。耳では聞いていても、目からも説明を入れると、もっとわかるでしょう。
 今日で平成30年のガッツタイムは終了です。新年も頑張りましょう。

手洗い教室をしました。

 2時間めから4時間めにかけて、2年、2組、1年の順で、手洗い教室をしました。国際医療福祉大学塩谷病院から、看護師さんと事務の方の合わせて4名の方が、子どもたちに正しい手洗いの方法を教えていただきました。いくら地域貢献活動とはいえ、4名ものスタッフを、わざわざ本校に派遣していただけるのは、大変ありがたいことです。
 自分ではきれいに洗っているつもりでも、ブラックライトを当てると汚れがわかり、もっと十分に手洗いをしないといけないことがわかりました。国際医療福祉大学塩谷病院の皆さん、ありがとうございました。
 

5年生がしもつけ新聞塾を受講しました

 3時間めに、5年生がしもつけ新聞塾を受講しました。下野新聞の支局長さんと教育文化事業部の方の2名で教えていただきました。新聞には、「流し記事」という新聞独特の書き方があることを教えていただくと、子どもたちは国語の教科書の書き方との違いに気付いたようです。
 また、新聞記者の一日の流れを教わることにより、働き方を学ぶという社会の勉強にもなりました。下野新聞さん、丁寧に教えていただきありがとうございます。

風花です

 お昼ごろ、風花(かざはな)が見られました。風花とは、晴天時に雪が風に舞うようにちらちらと降ることだそうです。雪になって積もらなければいいなと思います。写真にすると、雪が分かりにくいです。

ケース会議をしました

 個人懇談終了後、スクールカウンセラーさんも含めてケース会議を開きました。いたずらをしている人の立場になってシミュレーションしたり、クラスで何か楽しいことをすること、いたずらされている人を守ることなど、次々と意見が出されました。準備が整い次第、実行していくことにしました。