日誌

2019年12月の記事一覧

校外学習

 2年生が校外学習に行きました。バスに乗って上河内の防災館まで行き、お昼を食べてから、電車に乗って氏家駅から片岡駅まで行きました。整理券をとることや、吊革につかまることなど、同じバスでもスクールバスとは、乗り方が違うことを学習しました。この経験が、6年生での鎌倉の班別行動で生かされることでしょう。子どもたちは、普段は家の人に乗せてもらうことが多い生活を送っていますが、このように自分で公共機関を利用することを、大人になるまでにいつかは覚えなければなりません。貴重な学習でした。


なわとび

 12月4日(水)の大宮小タイムはなわとびでした。前とびを3分間続けて飛んだり、後ろとびを1分間続けて飛びました。途中で使えても、すぐまた飛び続けます。5・6年生は駅伝競走大会を終えたばかりですが、なわとびに挑戦していました。たくましい子です。今度は縄跳びのシーズンになります。

町駅伝競走大会

 1~4時間めに、塩谷町総合公園で、5・6年生が駅伝競走大会に出場しました。どの子も、仲間のためやチームのためにタスキをつなぎました。友だちをあらん限りの声を出して応援したり、選手になれず役員になった児童も一生懸命働いたりしていました。よくがんばりました。保護者の皆様の応援が、選手の子どもたちにたくさんの力を与えていただきました。ありがとうございました。

 

手洗い教室

 2時間めに1年生が、3時間めに2年生が、手洗い教室をしました。国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さん方が、わざわざ教えに来校くださいました。
 自分ではよく洗ったつもりでも、ブラックライトを当てると、汚れが落ちていないことがわかり、もう一度洗い直していました。
 これから感染症が流行する時期ですので、うがいや手洗いをきちんとして、予防に努めたいものです。