日誌

2018年10月の記事一覧

終業式でした

 4時間めに体育館で終業式を行いました。児童意見発表では、1・3・5年生が、ほとんど原稿を見ないで発表していました。3人とも、堂々としていて礼儀正しかったです。発表の中で、今学期頑張ったことは、かけ算のひっ算、忘れ物、自主学習、家庭科、委員会活動、水泳などでした。


 5時間めは、各担任からあゆみを渡しました。今期のよかったところや改善点などを一人一人に渡しながら伝えていました。
  
  


 台風が近づいていますが、秋休みも、安全にお過ごしください。10月10日(水)まで秋休みで、11日木曜日から、学校が始まります。

児童の安全確保について

 本日(10月5日)朝、大久保本田のバス停の草むらにスズメバチなどのいろいろな種類の蜂が飛び交っているとの情報を児童から受けました。すぐに、現場に直行し確認したところ、確かにたくさんの蜂が飛んでいました。そのあと再度退治のために、教育委員会や学校が現場に出向きましたが、蜂は見当たらず、巣も発見することができませんでした。今後もまた、どこからともなく蜂が寄って来るものと思われます。十分注意してくださいますようお願いいたします。
 また、明日から短い秋休みに入りますが、蜂ばかりでなく猿やイノシシ、不審者、交通事故等にも気を付けて安全に楽しい休みをお過ごしくださいますようお願いいたします。

本物の音色に聴き入っていました

 2時間めは、音楽鑑賞教室でした。6年生が、本物のバイオリンの音色に聴き入っていました。貴重な体験でした。バイオリンとピアノのためのソナタ第4楽章、チャールダッシュ、エトピリカ、情熱大陸、そしてアンコールがハナミズキでした。本来なら、3,000人収容のホールで一人5,000円ぐらい払わないと聴けないコンサートなのに、6年生だけのために無償で演奏していただきました。ボランティアの皆さん、お忙しいところ、ありがとうございました。
 

給食をモリモリ食べています

 4月から半年経ちました。入学当初は20分の喫食時間では食べきれなかった子もいた1年生ですが、最近は完食する子がほとんどになりました。他の学年の子も、モリモリ食べています。給食の時間は、単なる食べるだけでなく、お箸の持ち方をはじめとする食事のマナーを学んだり、給食当番を通して勤労・奉仕の精神を学んだりする学習の場となっています。
 
 

ボランティアさんによる茶道教室がありました。

 6年生が、茶道体験をしました。日本の伝統文化を学ぶことで、改めて日本人としての自覚を高めてほしいです。日本には、神社仏閣、庭園、侍、忍者、和食、相撲、流鏑馬、歌舞伎、狂言、落語、浮世絵、獅子舞、神楽、盆踊りなど、数多くの伝統文化がありますが、もし外国人の方に質問された時、適切に答えられるでしょうか?適切に答えられるのが本物の日本人ではないでしょうか?これらを含めた日本文化を適切に理解することで、日本人としての自覚がより高まると思われます。サッカーやオリンピックで日本を応援することも日本人としての自覚を高めることになりますが、日本文化を学び外国人にも説明できることも日本人としての自覚を高めることになるのではないでしょうか?
 

ガッツタイムでも話し合いをしています

 今朝の朝の活動は、ガッツタイムでした。算数の思考力をつける問題を、3年生以上の児童には、先週金曜日にして、本日答え合わせをしています。思考力をつける問題ですので、答えは一つですが、やり方はいろいろあります。そのやり方を説明しています。説明された子は、本当にわかるまで、質問したり話し合ったりしています。