日誌

カテゴリ:報告事項

パントマイムに大興奮でした

 5・6時間めは体育館で芸術鑑賞教室を行いました。県・町教委の御協力を得て、本物の芸術を体験することができました。テレビで見たことのある人(NHKテレビ「おかあさんといっしょ」に出演中)が、ステージの上でパントマイムをしているので、子どもたちは大興奮でした。「ゲームばかりしていないで、想像力を働かせてみよう。」とのお話も印象的でした。


6年生が箏教室に参加しました

 5時間目と6時間目は、6年生の箏教室でした。わずか1時間ほどで、「さくらさくら(または、さくら)」が弾けました。2人のボランティアさんの熱心な御指導のおかげです。2人に1張(はり)というたくさんの箏を用意していただいたおかげでもあります。ボランティアさん、琴店さん、生涯学習課の皆さんありがとうございました。伝統文化を体験でき、貴重な学習になりました。




休み時間が大好きです

 小春日和の中、子どもたちが元気に遊びに飛び出していきました。
 
 遊びを通して、体力をつけたり、折り合いをつけたりすることを身に付けていくのですね。先生の中には、一緒に遊んだり、見守っていたりしています。
 


 一方、体育館では「ありがとう集会」の準備をしたり、図工室ではお化け屋敷を作ったりと、休み時間も子どもたちは忙しいようです。
 

割合が難しいようでした

 11月13日火曜日の朝の活動は、ガッツタイムでした。5・6年生は、4年生で習った棒グラフの問題をやりました。(3)の問題は、6年生では空欄の子が2名いました。また、「2」と回答した子が5名いました。ペットボトルの重さは、4月も6月も20%のため、「2」と回答してしまったようです。「割合」という言葉が難しかったようです。
 なぜそうなったかの「わけ」を、グループ内で納得いくまで話し合っていました。間違えることはあります。でも、その間違いをわかったふりをせず、納得いくまで理解するという生き方は、今後の人生にも必要だと思います。
 6年生では、話し合った後に、校長が、新聞報道された大学入学共通テスト試行調査問題を話題にして「なぜ、このような勉強が大切なのか」を話しました。
↓ガッツタイム直前の6年生の様子

↓先週金曜日の宿題