文字
背景
行間
今日の給食(R4)
今日の給食 2月3日
今日は、節分についてのお話です。
節分とは、鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事です。節分は、冬から春への季節の変わり目のことをいい、この時に豆まきをします。「鬼は外」の鬼は、冬の寒さや病気などのいろいろな悪いことを表しています。「福は内」は、新しい年の幸せを強く願う気持ちがこめられています。また、イワシの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾り、鬼を追い払う風習もあります。
今日は、いわしのしょうが煮を給食に出しました。いわしを食べて鬼を追い払いましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ さけふりかけ ・ 牛乳
・ いわしのしょうがに
・ はるさめサラダ
・ なめこじる
今日の給食 2月2日
今日は、キャベツについてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎県に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。群馬県、愛知県、千葉県などの高原で多く生産されています。キャベツには、ビタミンCがたくさん含まれていて、病気から体を守ってくれる働きがあります。炒めたり、蒸したり、煮たり、生のままでも食べることができるので、いろいろな料理に使われます。
今日は、イタリアンサラダにキャベツを使っています。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ しろみさかなフライ ソース
・ イタリアンサラダ
・ ふわふわスープ
今日の給食 2月1日
今日は、せんべい汁についてのお話です。
せんべい汁は、青森県八戸市周辺の郷土料理です。名物の南部せんべいを、肉や魚、野菜、きのこ入れたしょうゆ味の汁に入れて煮込んで作ります。南部せんべいがだし汁を吸っておいしくなります。寒い地方ならではの料理で、冷えた体をあたためてくれる食べ物です。
今日は、せんべい汁用の「南部かやきせんべい」を、豚肉やごぼう、大根などの野菜たっぷりの汁に入れて煮込みました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ やさいにくだんご
・ くきわかめいりごもくきんぴら
・ せんべいじる
今日の給食 1月31日
今日は、クラムチャウダーについてのお話です。
クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、色とりどりの野菜を使った具だくさんのスープです。クラムチャウダーのクラムは二枚貝を意味し、アメリカで使われているのはハマグリに近い種類になります。日本ではアサリを使うことが多く、給食でもアサリを使っています。
今日のクラムチャウダーはアサリを使い、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの野菜と一緒に煮込んで作りました。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳
・ ポテトとおこめのささみカツ
・ コーンサラダ
・ クラムチャウダー
今日の給食 1月30日
今日は、地産地消についてのお話です。
地産地消とは、その土地で作られたものを、その土地で消費することです。近くで生産された、新鮮で安心な食材を食べることができます。また、栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いも込められています。
今日の牛丼は、さくら市からいただいた、さくら市産の「とちぎ和牛」を使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフぎゅうどん
・ キャベツのこんぶあえ
・ こんさいのごまじる
今日の給食 1月27日
今日は、いちごについてのお話です。
今日のいちごは、「JAしおのや」よりいただきました。栃木県は、いちごの生産量・収穫量が日本一です。
栃木県は、冬の日の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きい気候です。この気候がいちごの生育に適しているため、栃木県ではおいしいいちごがたくさん作られています。いちごにはビタミンCがたくさん含まれています。新鮮ないちごを食べて、ビタミンCをとりましょう。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ あつやきたまご ・ ごぼうサラダ
・ だいこんととうふのみそしる
・ さくら市のいちご
今日の給食 1月26日
今日は かんぴょうについてのお話です。
かんぴょうは、全国生産量の99%以上を占める、栃木県を代表する特産品です。下野市・壬生町・上三川町・小山市などの県南部が主な産地です。かんぴょうは、「ゆうがお」の実からとります。「かんぴょうかんな」と呼ばれる独特の器具で幅3㎝、厚さ3㎜ほどの帯状にします。6~8kgのゆうがおの実1個から、150g~200gのかんぴょうができるそうです。
今日は、地産地消献立です。さくら市産の豚肉やねぎを使っています。また、栃木県産の小麦粉や米粉、にらも使っています。
今日のメニュー
・ こめこパン ・ 牛乳
・ カレーうどん
・ あげぎょうざ
・ かんぴょうサラダ
今日の給食 1月25日
今日は 、給食のはじまりについてのお話です。
毎年1月24日から30日の1週間は全国学校給食週間です。学校給食の歴史、給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。給食の始まりの頃の献立は、「おにぎり」と「つけもの」ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。
5・6年生には、おにぎり用の「のり」をつけました。おにぎりにする時は、ごはんをビニール袋に入れて、おにぎりを作り、のりに巻いて食べてみましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ のり ・ 牛乳
・ さけのしおやき
・ はくさいとたくあんのあえもの
・ すいとんじる
今日の給食 1月23日
今日は、切り干し大根についてのお話です。
切り干し大根は、大根を切って乾かしたものです。大根は日本各地で多く作られている野菜で、切り干し大根は野菜が少ない時のために保存用として作られました。切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月半ばから加工が始められます。また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などをたっぷり含んでいます。
今日は、とりのささみ・きゅうり・もやしなどと一緒に中華あえにしました。
明日は、お弁当の日です。忘れずに準備しましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ てりやきにくだんご
・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ
・ ちゅうかふうコーンスープ
今日の給食 1月20日
今日は、ヨーグルトについてのお話です。
ヨーグルトは、ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ、そこに住む人たちの大切な食べ物でした。ブルガリアの人に長寿の人が多いのは、ヨーグルトをいつも食べているからということが発見され、その後、世界中に伝わりました。ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加え、発酵させて作ります。乳酸菌は、腸の中のよい菌を増やし、お腹の調子をよくしてくれます。
今日のいちごヨーグルトは、栃木県産の牛乳やとちおとめ果汁で作られたものです。ごはんは、さくら市産のもち麦を使ったもち麦ごはんです。
今日のメニュー
・ もちむぎごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ こんにゃくいりかいそうサラダ
・ けんさんいちごヨーグルト