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今日の給食(R5)

今日の給食 6月13日

 今日は、氏家うどんについてのお話です。

 さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の小麦の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。

 氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。

 今日は、とり肉や野菜を入れた、煮込み氏家うどんにしました。

 

今日のメニュー 

 ・ こめこパン   ・ 牛乳   ・ にこみうじいえうどん 

 ・ あげぎょうざ   ・ ごぼうサラダ

今日の給食 6月12日

 今日は、にらについてのお話です。

 栃木県は、にらを全国で2番目に多く生産しています。にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。

 にらには、疲労回復に役立つビタミンB1が多く含まれています。また、ビタミンAも豊富なので、かぜを予防する効果があると言われています。

 ぎょうざ、いためもの、あえもの、みそ汁など、いろいろな料理に使われるおいしい野菜です。

 今日は栃木県産のにらを使い、豚にらいためにしました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳   ・ ぶたにらいため 

 ・ ワンタンスープ   ・ フルーツとうにゅうかん

今日の給食 6月9日

 今日は、みそについてのお話です。

 みそは、奈良時代のころから作られている、日本の伝統的な調味料です。大豆に、こうじと塩を加えて、たるの中でつくります。地方によって材料や塩加減が違うので、全国にはいろいろな種類のみそがあります。

 今日は、さくら市産のみそを使って、大根と油揚げのみそ汁にしました。

 三色丼は、とりそぼろと錦糸卵、ほうれん草を、きれいにごはんにのせて食べましょう。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん  ・ 牛乳  ・ だいこんとあぶらあげのみそしる

 ・ セルフさんしょくどん(とりそぼろ きんしたまご ほうれんそう)

 

今日の給食 6月8日

 今日は、パンについてのお話です。

 パンは、今から6000年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前に、ポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。               

 パンは、ごはんや麺と同じように、熱や力のもとになる大切な食べ物です。エネルギー不足にならないようにしっかり食べましょう。

 

今日のメニュー

 ・ コッペパン   ・ 牛乳   ・ やさいコロッケ ソース

 ・ ツナサラダ   ・ ブラウンシチュー

今日の給食 6月7日

 今日は、ユーリンチーについてのお話です。

 ユーリンチーとは、揚げたとり肉に、きざんだ長ねぎとしょうゆベースのタレをかけた中国の広東省が発祥の料理です。

 とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。たんぱく質が豊富で、みなさんの体を作る働きがあります。

 今日は、鶏むね肉を揚げて、特製ねぎソースをかけました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳   ・ ユーリンチー
 ・ いそべあえ   ・ どさんこじる