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今日の給食(R5)

今日の給食 5月23日

 今日は、とり肉についてのお話です。

 とり肉には、たんぱく質が豊富に含まれています。牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。

 とり肉を部位で大きく分けると、もも、むね、手羽、ささみになります。また、残った骨は「とりがら」といって、おいしいスープがとれます。

 今日は、とりむね肉にパン粉をまぶして、チーズをのせてオーブンで焼きました。

 

今日のメニュー

 ・ ミルクパン   ・ 牛乳   ・ とりにくのチーズやき

 ・ グリーンサラダ   ・ ABCスープ 

 

今日の給食 5月22日

 今日は、キャベツについてのお話です。

 キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られる野菜になり、群馬県、愛知県、千葉県などの高原で多く生産されています。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。

 今日は、キャベツの塩こんぶあえにしました。


今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳   ・ごぼうかきあげてんどん

 ・ てんどんのたれ  ・ キャベツのこんぶあえ  ・ とんじる

 

今日の給食 5月19日

 今日は、ビビンバについてのお話です。

 韓国料理の「ビビンバ」は、韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。

 韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように米を中心とした食事なので、料理や材料も日本とよく似ています。

 そして、健康になるために食べることをとても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復の「にんにく」をよく使っています。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳
 ・ セルフビビンバ (やきにく やさいのナムル)
 ・ くきわかめのちゅうかスープ

 

今日の給食 5月18日

 今日は、ブロッコリーについてのお話です。

 ブロッコリーは、「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜で、「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。      

 ブロッコリーには、カロテン、ビタミンCがたくさん含まれていて、ビタミン補給に役立ちます。ビタミンCはイチゴの2倍もあり、かぜの予防にも効果があります。

 今日は、グリーンサラダにブロッコリーを使っています。

 

今日のメニュー

 ・ セルフフィッシュサンド(丸パン 白身魚フライ タルタルソース)   

 ・ 牛乳   ・ グリーンサラダ   ・ ふわふわスープ 

 

今日の給食 5月17日

 今日は、カレーについてのお話です。

 カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が、肉の臭みを消し、食欲を増進させるために考えたと言われています。

 サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発されて、今のような「カレー」が食べられるようになりました。

 今日はポークカレーです。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入り、よりおいしくするために、3種類のルーやりんご、トマトなどを加えて作りました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳   ・ ポークカレー  

 ・ ブロッコリーとじゃこのサラダ  ・ けんさんいちごヨーグルト