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今日の給食(R5)
今日の給食 7月19日
今日は、みそについてのお話です。
みそは、奈良時代のころから作られている、日本の伝統的な調味料です。大豆にこうじと塩を加えて、たるの中で発酵させて作ります。地方によって材料や塩かげんが違うので、全国にいろいろな種類のみそがあります。
みそは、畑の肉と言われる大豆から作られます。給食では、みそ汁や豚汁、マーボー豆腐などにさくら市産のみそを使っています。
今日は、みそにねりごまやすりごまを加えて、根菜のごま汁にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ わふうきんぴらハンバーグ
・ ツナとわかめのあえもの ・ こんさいのごまじる
今日の給食 7月18日
今日は、ナンについてのお話です。
ナンは、小麦粉を水で練り、天然酵母で発酵させた生地をのばし、タンドゥールと呼ばれるつぼの形をした釜の内側にはりつけて焼きます。ナンの形は、ぞうりみたいな形をしていて、表面はせんべいみたいにぼこぼこしています。
ナンやキーマカレーはインドの料理です。インドはスパイスも豊富で、何種類ものスパイスを使って、いろいろなカレーを作ります。毎日食べてもあきることはないそうです。
今日のメニュー
・ ナン ・ 牛乳 ・ キーマカレー
・ ホワイトグラタン ・ ひじきとまめのサラダ
今日の給食 7月14日
今日は、なすについてのお話です。
なすは、6月から10月が旬の野菜です。種類が多く、約170種類あるそうです。色も紫、黒、白、緑といったものがあり、形は長いもの、卵形、丸いもの、小さいものなどがあります。
なすは、約94%が水分なので、味がさっぱりしていて、煮物、焼き物、漬物など、様々な料理に使われます。特に、油と相性がよいので、炒めたり揚げ物にしたりするとおいしく食べられます。
今日は、豚ひき肉などと一緒に炒めて、マーボーなすにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ こめこいりはるまき
・ マーボーなす ・ かきたまじる
今日の給食 7月13日
今日は、コロッケについてのお話です。
「コロッケ」は、「クロケット」というフランスの料理が由来とされています。ゆでてつぶしたじゃがいもやホワイトソースに、炒めたひき肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めてパン粉の衣で包み、油で揚げて作ります。
日本には明治初期ごろ伝わり、明治から大正にかけて家庭でよく食べられるようになりました。
今日は、野菜コロッケをパンにはさんでコロッケサンドにして食べましょう。
今日のメニュー
・ セルフコロッケサンド(スライスまるパン やさいコロッケ ソース)
・ 牛乳 ・ ツナサラダ ・ ぎょうざスープ
今日の給食 7月12日
今日は、ビビンバについてのお話です。
韓国料理の「ビビンバ」は、韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。
韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事なので、料理や材料も日本とよく似ています。
そして、健康になるために食べることをとても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復の「にんにく」をよく使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ くきわかめのスープ
・ セルフビビンバ ( やきにく やさいのナムル )