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今日の給食(R4)
今日の給食 10月27日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では日本で2番目に多く作られる野菜になりました。
キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。今日は、焼きそばとポテトサラダにキャベツを使っています。
今日のメニュー
・ バターロールパン ・ 牛乳
・ やきそば
・ ぎょうざロール
・ ポテトサラダ
今日の給食 10月26日
今日は、カレー についてのお話です。
カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと食欲増進のために考えたと言われています。サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発されて、今のようなカレーが食べられるようになりました。
今日はポークカレーです。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入り、よりおいしくするために、3種類のルーやりんご、トマトなどを加えて作りました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ ブロッコリーと じゃこのサラダ
・ 県産ヨーグルト
今日の給食 10月25日
今日は、玉ねぎ についてのお話です。
玉ねぎは、いろいろな料理に使われますが、なかなか主役になりにくい野菜です。しかし、あま味とうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。料理をするとき、ツンときて涙が出るのはアリシンという物質によるものです。アリシンは、特有のから味と香り、あま味や風味を料理につけます。体力アップや疲労回復に役立つ成分です。
今日は、中華風コーンスープに玉ねぎを使っています。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳
・ ぶたにくコロッケ ・ソース
・ コールスローサラダ
・ 中華風コーンスープ
今日の給食 10月24日
今日は、マーボー豆腐 についてのお話です。
マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。
マーボー豆腐のピリッとした辛味は豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理には欠かせないものです。学校のマーボー豆腐は、豆板醤をたくさん入れると辛味が強くなってしまうので、ほんの少しだけ使い、みそ、しょうゆ、さとう、ごま油で味付けしています。
今日のマーボー豆腐は、さくら市産のみそや栃木県産のにらを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボーどうふ
・ ポークしゅうまい
・ ツナとわかめのあえもの
今日の給食 10月21日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に中国から日本に伝わって来ました。今では日本中どこでも作られ、一年中食べることができますが、冬が旬の野菜です。旬にとれる野菜は、より多くの栄養素が含まれています。ほうれん草は色の濃い野菜の代表で、体の調子を整えるカロテンやビタミンC、血を作る鉄などの栄養素を多く含んでいます。
今日は、ほうれん草をもやしやにんじんと一緒に、ごまあえにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ にくじゃが
・ なっとう
・ ほうれんそうのごまあえ