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喜小日誌(R7)
寒竹囲い締め直し
本日、地域応援隊の方が、寒竹囲いの手入れをしてくださいました。15日に実施する予定でしたが、天候の関係で今日の実施となりました。蒸し暑い中でしたが、ボランティアのみなさんが熱心に手入れしてくださったおかげで、とても素敵になりました。
寒竹囲いとは、280年ほど前、喜連川藩6代藩主、足利成氏が推奨したといわれるオカメザサを使った生け垣のことです。地域の宝として受け継がれるよう、喜連川小学校の正門と北門に寒竹囲いが作られました。毎年、天王祭前のこの時期に、地域応援隊のボランティアのみなさんが締め直しをしてくださっています。喜小においでの際は、風情ある寒竹囲いをぜひご覧ください。
3年総合「なす料理講座」
3年生は、総合的な学習の時間「きつれがわ学」の活動の一つとして、教材園でなすを育てています。なすの植え付けから支柱立て、水やりと、授業応援隊の皆様に協力していただきながら一生懸命活動してきました。今日は、そのなすを使って1組が2時間目に、2組が3時間目になすの漬物づくりに挑戦しました。みんなで協力して作ったので、きっとおいしい漬物になったと思います。今日持ち帰りますので、ぜひ一緒に味わってほしいです。
読み聞かせがありました
今朝は、図書応援隊の方による読み聞かせがありました。今回も楽しい話や不思議な話、民話などいろいろな話を読み聞かせてくれました。4年1組では、図書委員の6年生3名が読み聞かせをしてくれました。
1-1 「もこ もこもこ」 「だいくとおにろく」 1-2 「ありこのおつかい」 「わたし」
「だるまさんが」
2-1 「ロバくんのみみ」 「ぼくのくれよん」 2-2 「ひなどりとネコ」
「だちょうのくびは なぜながい?」
3-1 「ぼくのしきなおじさん」 「ラージャのカレー」 3-2 「よわいかみ つよいかたち」 「じぶんだけのいろ」
「10ぱんだ」
4-1 「くいしんぼうシマウマ」 「へらない稲たば」 4-2 「これはおひさま」 「お化けの真夏日」
「せかいでいちばんつよい国」 「ひゃくにんのおとうさん」
5-1 「とりづくし」 「かんてんぼうき」 5-2 「おへそのひみつ」 「うえきばちです」
「100さいの森」
5-3 「きつねの嫁入り」 「サルとカニの伊勢参り」 6-1 「あたまにつまった石ころが」
「お薬師さま」 「みょうが女房」 「富士山うたごよみ」
6-2 「月へミルクをとりにいったねこ」
「かわはながれる かわははこぶ」
心の健康教室(5年生)
今日の5時間目、5年生を対象に「親子で一緒に! ストレスと上手につきあう 心の健康教室」を開催しました。5年生のこの時期は、体も大きく成長しますが、ホルモンのバランスも大きく変化し、ストレスを感じやすく気持ちも不安定になりやすいです。そこで、スクールカウンセラーの先生から、ストレスと上手につきあうためにはどうしていけばよいかお話をしていただきました。「親子で一緒に」ということで、保護者の方も参加してくださいました。
原爆の話を聞きました
まもなく夏休みなりますが、5年生は夏休み明けに、国語の授業で「たずねびと」の学習をします。「たずねびと」とは、原爆供養塔納骨名簿のポスターに自分と同じ名前を見つけた女の子が、自分と同じ名前の女の子を探しに広島へ出かけ、いろいろな経験をしながら原爆について知っていくという物語です。物語の背景を知るために、今日は被ばく2世の会の方より、原爆投下後の広島の様子などについてお話をしていただきました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。