活動の様子

喜小日誌(R6)

寒竹囲いの手入れ

 本日、地域応援隊の方が、寒竹囲いの手入れをしてくださいました。

 寒竹囲いとは、280年ほど前、喜連川藩6代藩主、足利成氏が推奨したといわれるオカメザサを使った生け垣のことです。地域の宝として受け継がれるよう、喜連川小学校の正門と北門にも寒竹囲いが作られました。毎年、天王祭前のこの時期に、地域応援隊のボランティアのみなさんが締め直しをしてくださっています。

 蒸し暑い中でしたが、ボランティアのみなさんが熱心に手入れしてくださったおかげで、とても素敵になりました。喜小においでの際は、風情ある寒竹囲いをぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

漬物づくりに挑戦(3年生)

 3年生は、総合的な学習の時間に学校の畑でなすを育ててきました。今日は、1組が2時間目に、2組が3時間目に、授業応援隊の方に協力していただき、収穫したなすを使って漬物づくりに挑戦しました。なすの植え付けから支柱立て、日々の水やり、そして今日の漬物づくりと、応援隊の協力のもと一生懸命活動してきました。きっとおいしい漬物ができることでしょう。

 

 

 

 

 

図書応援隊

 今日の朝の活動は、読み聞かせでした。今回で4回目となる読み聞かせには、13名の図書応援隊の方が来てくださり、感動する話や楽しく笑える話など様々なジャンルの本を読んでくださいました。本好きの子どもがより増えてくれればと思います。今、学校では夏休みの本の貸し出しをしています。夏休みにもたくさんの本に触れてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

校外学習(4年生)

 4年生が社会科の校外学習で、「エコパークしおや」「さくら市浄水場」の見学に行ってきました。施設を見学させていただき、質問をする中で、ごみを処理する過程を見学することでゴミを少なくする必要性やリサイクルについて考えました。

 

 

 

 

 また、浄水場では、水道の水がどのように各家庭に送られてくるのか、安全な水を届けるためにどのような工夫をしているのかなど学習することができました。

 

 

 

調理実習(5年生)

 今日、5年2組が家庭科で調理実習をしました。今回は「ゆでる調理」ということで、ほうれん草とじゃがいもをゆでました。じゃがいもの皮むきには少し苦戦した班もありましたが、みんなで協力しながら手際よく調理をすることができました。