活動の様子

原爆の話を聞きました

 まもなく夏休みなりますが、5年生は夏休み明けに、国語の授業で「たずねびと」の学習をします。「たずねびと」とは、原爆供養塔納骨名簿のポスターに自分と同じ名前を見つけた女の子が、自分と同じ名前の女の子を探しに広島へ出かけ、いろいろな経験をしながら原爆について知っていくという物語です。物語の背景を知るために、今日は被ばく2世の会の方より、原爆投下後の広島の様子などについてお話をしていただきました。