校長室より
令和5年度 スタートしました。
本日より生徒160名(新入生49名は明日から)教職員27名で令和5年度が始まりました。新型コロナウィルス感染状況もかなり改善され、コロナ前の生活に戻りつつあります。今年度も「わくわくドキドキ」するような教育活動、特に体験的な学習をたくさん取り入れた教育活動を実践していきます。今日のこの新鮮な気持ちを大切に頑張ります!
令和4年度が終了します。
今年は平年より気温が高い状態が続き、桜も満開となりました。「今年も入学式までは保たないなぁ」と思いながら正門から写真を写しました。
さて、今年度もコロナの事が常に頭から離れない生活が続きましたが、授業を含め校外学習や部活、校内行事などフルバージョンで実施することが出来ました。この様な活動が出来たのは、子ども達の頑張りもそうですが、保護者の方、地域の方のご支援・ご協力のおかげだと感謝いたします。
来年度もチーム福中が気持ちを一つにして、色々なことにチャレンジして「わくわくドキドキ」する様な学校生活になるように頑張ります。本当にありがとうございました。来年度もよろしくお願い致します。
卒業生に学ぶを実施しました。
本日の保護者会の中の進路学習で、卒業生が来て話をしてもらいました。色々な話を聞くことが出来て貴重な時間となりました。人前で堂々と話す姿や受け答えを見て、「中学校を卒業してたった2年で立派になるんだなぁ」と感心しました。また、控え室で笑顔で楽しく話してくれたのが、とても印象に残りました。福田中の卒業生は明るく楽しい子ばかりで、嬉しくなった一時でした。また是非、遊びに来て下さいね。
小学校の卒業式に参加しました。
今日は市内小学校の卒業式、福田学区の福田第一、第二、二ツ塚小学校の卒業式に教頭、教務主任と3人で参加して来ました。私は福田第二小学校に行きましたが、在校生を入れても十数名という少人数でも、大きな声で返事や呼びかけ、そして歌う姿を見て本当に感動しました。この素晴らしい子ども達を見て、入学後はこの子達をきちんと教えなければいけないな、と身の引き締まる思いでした。4月から一緒に生活出来る喜びと共に、緊張も高まって来ました。
卒業式から一週間が経ちました。
卒業式からちょうど一週間が過ぎました。卒業生の呼名の返事、歌、在校生の式に参加する姿から立派に実施出来たと感じました。
さて、3年生の教室の前を歩くと、元気に明るく生活していた子ども達の声が聞こえるようです。そして、がらんとした教室に入ると何か物悲しさも感じます。でも、あと半月もすると、この教室に新3年生の元気の良い姿が帰って来ます。それを思うと、今から「わくわくドキドキ」します。
卒業式前日です。
卒業式前日になりました。体育館では最後の式練が行われています。明日は心配された天気も大きく崩れる事は無さそうなので式後の見送りまで出来そうです。
先日、3年生を送る会を実施して、写真に写っている生徒会役員を中心に盛大に楽しい会を行いました。「みのり祭」で旧役員(3年生)から引き継で約4ヶ月が経ちましたが、日々この6人は学校の中心として活動して、日を追う毎に成長する姿が見られます。「1、2年生たちがどれだけ成長したか、そして3年生が卒業後の福中を1、2年生に任せられるか」、それがこの会を通して「大丈夫だ!」と実感出来ました。3送会の中心となった生徒会の6人、本当にありがとう、そしてこれからも頑張りましょう!
いよいよ卒業式です。
本日、卒業式の予行練習を行いました。生徒が中心となって取り組んできた練習。最後に3年生の実行委員長の話にもありましたが、入退場からほぼ完璧に出来ていました。3年生の教室の前に貼ってありますが、最後まで全員の力で最高の卒業式になることに期待します。私も当日の事を考えると「わくわく」そして式辞もあるので「ドキドキ」しています。
今年もよろしくお願い致します。
令和5年が始まり学校生活がスタートして二日が経ちました。朝の生徒の登校する姿を見ると、以前より元気に大きな声で「おはようございます」と挨拶してくれる子が増えた様です。その姿を見ると「今日も頑張るぞ!」と言うパワーをもらえます。今年も全職員で教育活動に全力で取り組みます。保護者、地域の方からのご支援、ご協力をお願い致します。
さて、明日から2年生のスキースクールで長野県にある菅平スノーリゾートに行って来ます。今まで準備してきたことをフルに発揮して「スキー体験、雪上レクや地元の方とのふれ合い、等」を思い切り楽しんで、わくわくドキドキするような良い経験になればと考えております。
一年間ありがとうございました。
もう間もなく令和4年が終わろうとしています。今年はどの様な一年間であったでしょうか。
思い起こすと1月にほぼ全都道府県でコロナ感染の「まんえい防止措置」発令から始まり、何をやるにも感染の事が常に頭から離れない一年になったと思います。
但し、昨年までと違うのはコロナ禍の中であっても行動などの制限が緩和されたことによって、福田中学校では日々の授業を含め、様々な教育活動において、今までの中止や延期の判断から、ほぼ通常どおりの教育課程で進められたことです。
具体的には日々の学習においては、グループワークをふんだんに取り入れた授業実践、体育祭や文化祭、泊を伴う校外学習も制限無しで通常に開催しました。その成果なのか、普段の子ども達の生活している姿を見ると、表情が明るくなったり、以前より活発に行動してる様子がうかがえます。
余談になりますが、福田中学校の 日々の活動において「わくわく ドキドキも福田中と共に!」を掲げ、校舎内に掲示しています。先日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じた、サッカーワールドカップカタール大会においての日本戦、こんなに何かを応援して、深夜だったので声は出せませんでしたが、心の中で大声を出してドキドキことは、本当に久しぶりの経験でした。
子どもにとって、こんな「わくわく、どきどき」経験が、学校生活の随所で見られる様になれば良いな、そんな思いを持ちました。
最後に4月から大きな事件、事故無く福田中学校の教育活動を展開出来たのは、保護者や地域の方のご支援、ご協力のおかげだと、職員一同感謝しております。年明けも引き続きよろしくお願い致します。
小中連携事業を再開しました。
コロナ禍で中止になっていた小中連携における取り組みを3年ぶりに再開しました。今年度は夏に実施した教員の合同研修に続き、福田中の教員が福田第一、二、二ツ塚小学校に行って6年生の授業を展開しています。実施教科は国語、社会、算数、理科、英語の他に男女一緒の体育の授業です。どの学校の児童も緊張の中で楽しそうに授業を受けている姿を見ることが出来て、今からこの子達と一緒に学校生活を送ることが楽しみです。連携授業は12月下旬まで続けられます。「今度は小学校の先生に来て頂き、成長した子ども達の姿を見てもらおうかな」など考えています。