校長室より

校長室より

心のバリアフリー教育(ボッチャ体験)

7月17日(水)に心のバリアフリー教育の一環として、ボッチャ体験を行いました。

5校時に1組シスター、6校時に2組シスターで班別に対戦し、ボッチャを体験しました。

映像で簡単なルールの説明。

実際に班ごとに分かれ、ゲーム体験。

3年生は昨年一度体験しているので、ルールの説明やゲーム中の指示(作戦)を積極的に1・2年生に行う姿も見られました。

ボッチャはパラリンピックで日本選手メダル獲得の期待がかかる種目です。

スタンドバイ

7月11日(木)に1年生を対象にスタンドバイ(報告相談)の授業を行いました。

講師を招いてクラスごとに理科室で行いました。

映像を使っての授業です。

SNSに書き込んだことで、いじめに発展。

そこには、加害者、被害者、傍観者がいます。
解決するには、傍観者が重要なポジションになります。
では、傍観者はどうすればよいのか?を学びました。

自分のことや学級、友達のこと等で悩み事がある場合は、一人で考え込まずに相談しよう。

周りの人に相談できないようであれば、本日紹介された電話相談やアプリでもかまいません。

行動を起こさなければ、解決・改善しません。

最後に各自のタブレットにアプリをインストールしました。

 

心のバリアフリー教育

7月10日に心のバリアフリー教育(パラスポーツについて知ろう)を行いました。

心のバリアフリー教育
・他者への理解を深め、共生社会の生成を目指し、社会に参画する態度を養う。
・パラスポーツを通じて互いに支え、認め合う心を育てる。

今年は、パリ2024オリンピック・パラリンピックイヤーです。
今回1・2年生は、パラスポーツについて知ろう「ボッチャ」について調べ学習を行いました。

 

11月には「学年別ボッチャ大会」を行う予定です。
 

3年生は昨年、ボッチャを体験しているので、今回は「私たちにできることを考えよう」を課題に学習しました。

 

令和6年度 第49回 野田市立小中学校PTAバレーボール大会

7月6日(土)インフォマージュアリーナ(野田市総合公園体育館)で令和6年度第49回野田市立小中学校PTAバレーボール大会が開催されました。

開会式には野田市長、教育長をはじめ多数の来賓も参加されました。

本校は開会式後すぐの第1試合。対戦相手は北部小・中学校連合チームです。

<アップ>

笑顔が見られリラックスしているように見えます。

<試合前最終作戦確認>

いよいよ始まります。最終確認と気合を入れます。

今大会は15点ゲーム3セットマッチ(第3セットは7点ゲーム)

暑い体育館に多くの応援団が入り、熱い応援でさらに暑くなりました。

<第1セット>

先制点は本校。(手前が本校)


一進一退でゲームは進み、本校6-8北部で給水タイムに入りました。

両チームアタックを打ち込みますが拾いまくり長いラリーが続きます。

本校7-11北部で本校が流れを呼び込もうとタイムアウト。

しかし本校7-15北部で第1セットを取られてしまいました。

短いハーフタイムで反省・作戦確認を行い、気合を入れなおして第2セットへ。

<第2セット>

相手のサーブ、アタックをしっかりレシーブし、セッターが左中右と3方向にトスを上げアタックを打ち込みます。

なかなか決まらず本校4-8北部で給水タイム。

諦めることなく相手のアタックを拾い、本校もアタックを打ち込み続けますが、なかなか決まらず、相手のマッチポイント・・・

本校7-15北部で第2セットも取られ、本校0-2北部で試合終了。

胸にFUKUDAを抱いて戦った選手のみなさんご苦労様でした。

当日スタンドで応援、今まで練習等で応援してくださったみなさん、ありがとうございました。

 

水泳の授業始まっています

7月に入ってから連日の猛暑、梅雨はどこに?

京都の修学旅行は梅雨空でしたが、福田中は連日猛暑です。

そんな中、水泳の授業が始まっています。

 

【男子の部】

準備体操、シャワー、入水の儀(バタ足、水かけ)と続き、入水。

本日の目標を確認して、泳ぎスタート。

授業ですが「気持ちいいー」と声が聞こえました。

 

【女子の部】

準備体操、シャワー、入水の儀(バタ足、水かけ)と続き、入水。

本日の目標を確認して、泳いでいました。


 

第1回実力テスト(3年生)・前期実力テスト(1・2年生)

7月4日(木)第1回実力テスト(3年生)・前期実力テスト(1・2年生)を行いました。

3年生は日曜日から火曜日まで修学旅行にいっており、昨日は日曜日の振替休業でした。
久々の登校で実力テストです。
しっかりと切り替えは出来ているでしょうか?

1・2年生は前期の実力テストになります。

自分の実力を知ることは今までの取り組みの自己評価につながり、今後がんばる方向(教科)や力量(時間)などの未来を決定するのに必要なことです。