2021年11月の記事一覧
焼き芋(1・2年)
1年生と2年生が掘ったサツマイモ。
今日は、焼き芋にします。
まずは、説明をきちんと聞いて
濡らした新聞紙とアルミホイルで丁寧に包みます。
熾火づくりには、2年生が枝を運んで手伝います。
業務員の小暮さんが、付きっきりで火の世話を行います。
広げた熾火上に、包んだサツマイモを並べていきます。
しばらくすると…
完成です!
焼き上がりはどうでしょうか?
ばっちりでした!ほくほくです!
嬉しくて美味しくてたまらない1年生と2年生。
裏校庭に広がってみんなで食べました!
「もっと食べたい!」
「いいけれど、給食食べられるのかな?」
「…小さいやつにしておく…」
給食前だから、仕方ないね。
今回は、小粒で量的にも少ない収穫でしたので、
全校に配ることはできませんでしたが、
1年生、2年生にとっては、本当によい体験になりました。
霜柱
「12月に入るまでは、コートは着ない」
と、勝手に縛りをつけて朝の巡回。
実際には、ただのやせ我慢で、手がかじかみ
乾燥するためか、ヒリヒリします。
そんな中、黄色コースで低学年児童が
小さな手のひらに霜柱を乗せていました。
「冷たいでしょう?」
「ううん、平気。ここから見るときれい」
何気ないやりとりですが、季節を感じる内容です。
五感で感じる季節こそが、季節の変化を読み取ります。
学校に帰って、校地の安全点検の際、
いつもは上を見て枝などを見ていますが、
意識して地面も見るようにしてみました。
すると、ありました。
柳沢小学校にも、いよいよ冬の到来です。
アンデルセン公園(2年)
昨日、2年生の校外学習で
アンデルセン公園に行ってきました。
某海外旅行サイトで「行くべき観光地」1位に
選ばれたこともあるアンデルセン公園。
久しぶりに行ってみると、その広さを改めて感じます。
行った時期もよかったですね。
園地内の紅葉が素晴らしかったです。
この週末は、おすすめです。
さて、到着後に記念撮影をし、体験工房へ。
ここではキャンドルづくりを行いました。
ここでも感染予防対策がされた上での体験。
蝋粘土を土台となる蝋燭に貼り付けていきます。
もう1校、他市の小学校が来ており、
同じ体験活動をしていたのですが、
その対称的な姿勢がおもしろかったです。
他市の小学校児童(同じ2年生)は、
見本とデザインも同じように「模倣」する児童が
圧倒的に多かったです。
一方、本校の2年生児童は、
比較的ダイナミックに自分なりの作品を「創造」する児童が
圧倒的に多かったです。
自分で作った作品が愛おしいのか、
完成した後も、袋から取り出して見ていました。
体験後は、昼食場所に移動しました。
ここでも間隔をとり、方向を決めて昼食を摂ります。
この時間が児童にとっては何よりも楽しみ。
「おばあちゃんが作ってくれた」
「この唐揚げ、僕が好きだから入れてくれたんだよ」
恒例の弁当解説が始まります。
そして、おやつ。
駄菓子を沢山買ってきた子もいれば、
「量が多いから」と、袋菓子を2つ買ってきた子もいます。
遠足後にも食べられるよう、残しておく子が
今回の2年生は多かったようです。
その後は、密を避けるために
園地散策コースとアスレチックコースの交代制。
園地散策コースは、エリアを越えて歩きました。
天気が良く、歩いていて気持ちよかったですよ。
紅葉を見て、「うわー、きれいだなあ」と話す子。
「見て、虹!」と指さす子。
「○○にも見せたい(おそらく兄弟の名前)」
素直な子が多くて嬉しいです。
実は、この後、別の学校の児童を捕まえて、
厳しく指導したのです。
なぜならば、花壇の花を蹴りながら歩いていたからです。
他の学校の子ですが、見過ごせないので。
「きれい」と言葉に出す子もいれば、
蹴り飛ばして花びらを散らす子もいるということです。
この差はどこから来るのか考えてしまいました。
アスレチックコースでは、時間が限定されているので
みんな走りながら遊具に取り付いていました。
集合したときには、多くの子が疲れていました。
水筒の水が美味しかったことでしょう。
天候にも恵まれ、よい校外学習となりました。
地球の環境を考える
本日、外部講師による5・6年生の「地球の環境について考える」出張授業がありました。
「この150年で地球の平均気温が1℃上昇しました。では、この後、2100年までの約80年間をこのままの生活を続けていたら平均気温は何度くらい上がりますか?」
この質問に対して5年生の子ども達は、「3℃」「10℃」「20℃」...「100℃」(笑)と思いのままの発言をしていました。でも、6年生はさすがですね「3℃」「5℃」...最高でも「10℃」と答えていました。(正解は「4.8℃」でした)
1℃上昇しただけでも、熱中症や干ばつ、台風等の多くの災害が身の回りに起こっていることを事前に教えていただいていたので「4.8℃」の数字には驚いたようです。
「それでは、気温の上昇を抑えるために、私たちはどんなことができるか考えてみましょう」ということで子ども達が身近に感じるゲーム形式で「自分達でもできるCO2の削減」を考えていきました。
「こんなことがあるんだ」「これならできる」「すこしむずかしいなあ。」などなど様々な声が聞こえてきました。
「お金をかけずに自分達の努力でできること」「お金はかかるがとても効果があるもの」子ども達はいろいろなことを知り、自分達の生活に活かそうと考えている様子でした。
お家で、電気がこまめに消されたり、コンセントが抜かれていたり、あるいは、お家の方に「新しい電化製品を買わない」と言われることもあるかもしれません」。それは、今日の学習で学んだことです。
人体模型(4年)
4年生が理科の学習で
「人体のつくり」を学習していました。
まずは座学で骨や筋肉の構造など
自分たちで調べてまとめました。
その後、理科室に人体模型の見学に。
骨格模型の周りに人だかり。
子どもたちは、どういうわけかこういうものが大好き。
人体模型の方も…
ジャーン!!
キャーキャー言いつつも、臓器模型を取り出し、
器官のつながり具合等を確かめていました。
「心臓って本当にこんな色しているの?」
「本当の脳って、もっと大きいよね」
模型を見ながら、子どもたちが会話しています。
昼間だから明るいですが、
夜の理科室は、何だか怖いぞー!
寄贈品のご紹介
本日、学区にお住まいの飯塚様より
紙工芸品の寄贈がありました。
それぞれの形で20個ずつ頂きました。
写真では分かりづらいですが
色の組み合わせ方が絶妙で、季節毎に使い分けたくなります。
学校内にも飾らせて頂きます。
どう折ったのかな、組み合わせたのかな…
と、思わず上から下から横から観察してしまいます。
本校児童の中にも紙工作や折り紙が得意な子がいますので
飾ったら、興味・関心を示すことと思います。
有り難うございました!
いもほり(1年)
今日は、1年生のいもほりの日。
チューリップの球根を植えたり、いもほりしたり、
今日の1年生は、朝から身体の動きが激しいです。
さつもいもの蔓でリースを作るため、
まずは、みんなで蔓を集めます。
持てなくなると、引きずったり引っ張ったりするので
掘る前に、いくつかのさつまいもが抜けてしまいます。
1年生への指示は、難しいですね。
でも、抜けたさつまいもを見ると、何だか大物の予感。
子どもたちが一気にざわつきはじめます。
サツマイモの蔓は、たくさん確保できました。
さて、一人一人所定の位置について、
さつもいもを掘り出します。
2年生のいもほりは丁寧さがありましたが、
今年の1年生の掘り方は豪快でした。
掘るより「抜く」。途中で折れるものもありました。
でも、食べ頃サイズが多かったようです。
さつまいもが無事にとれると、見せたくなります。
小さいものから大きいものまで様々でしたが、
子どもたちは、大きさよりも「採れた」ことに喜びます。
小さな手で何個も持っている子もおりました。
しかも、とっても大切そうに。
さて、写真を見るとわかりますが、
この畑は日陰なのです。
なぜ日当たりのよい2年生の畑よりも
サイズも量も上回ったのでしょうか。
ご存知の方、是非、教えてください!
認知症サポーター講習(6年)
認知症サポーターの講習会が
6年生を対象に行われました。
本日は、薬剤師さんが講師として指導にあたりました。
薬剤師さんから配付されたテキストを基に薦めていきます。
はじめて聞くことが多かったようで
びっくりするほど真剣に傾聴していました。
薬剤師さんが持ってきた袋が2つ。
中核症状と周辺症状で服用する薬が違うことを説明しています。
実際に見て見ると、その種類の多さにびっくり。
動画映像を視聴して、認知症の方の
日常生活での戸惑いや困難を考えていきました。
小学生でもできる、認知症の方との
簡単な体操(?)も教えていただきました。
最後は、講習修了の証として
オレンジリストバンドをいただきました。
6年生らしい逸話をひとつ。
講習修了後、近くの友だち同士で
認知症に関する会話を多くの子がしていました。
超高齢社会の到達はすぐそこまで。
彼らが40歳になるころ、
一番多い年齢層は、80歳前後となります。
人にやさしい社会であってほしいですね。
歯みがき指導(1年)
さて、何の学習をしているでしょうか。
机の上に置いてあるものは…?
そう、今日は歯みがき指導の日。
講師は、歯みがき指導だけでなく、
食べたものが体の中でどうなっていくのかまで説明します。
随所に子どもたちを飽きさせない工夫があります。
1年生は、新たなアクションが起こると歓声をあげます。
乳歯から永久歯の生え替わりなどにも触れます。
上からみたところ、横から見たところ、
立体的に見せるところ…。
我々にも参考になるものが多かったです。
映像教材もありました。
低学年のうちは、歯を磨いたあとに
やはり保護者の方の確認が必要とのことでした。
講師がお帰りになる際に、
「明るくて反応がしっかりあるので楽しかった」
と、言ってくださいました。
国会見学(6年)
金曜日に、6年生が国会見学に行きました。
見学受付は、建物の地下にあります。
1番乗りだったようです。
本来は、床に引かれた直線に各学校毎に並びますが
現在は、フロア全体に分散して並んでいるようです。
議会内も混んでいると座れませんが、
今回は、みんな傍聴席等に座って見学できたようです。
定番の議事堂を背に、各学級毎に写真撮影。
その後、これまた定番である
議員会館で昼食のカレーを食べました。
午後は、科学技術館見学。
こちらも空いていたそうです。
そのため、様々な体験が並ばずにできたとのこと。
かっこいいな。
博物館ですから、見て・聞いて・触って・知ることがねらい。
それが十分にできたのであれば、よかったです。
引率した教頭からも
「どの施設でも、とても良い態度でした」
との、報告を受けました。
いもほり(2年)
今日は、2年生のいもほりの日。
おそらく楽しみにしていたことでしょう。
いもほり前の準備からみんなで行います。
この時から笑顔でいっぱい。
早く掘りたくて仕方が無い様子。
それでも、担任の掘り方の説明をしっかりと聞いています。
「見えているのがあった!」
との驚いたような声も聞こえてきました。
いよいよ、いもほりの開始です!
「見つけた!」
「ねえ、まだ奥にもある!」
「ゆっくりやる!傷つけないように」
まるで専門家のように語りながら掘り進めます。
掘り出したものは、みんなに見せたい!
どんなに小さなものでも
「採れたよ!」
と、声があがります。
自分たちで掘り、手に取ることが嬉しい。
にぎやかで明るい声が響いた活動でした。
さて、気になること。
担任が話すには、年々、イモが小さくなっているとのこと。
焼き芋集会の食べきりサイズと言えばそれまでですが
やはり、気になります。
同じ場所で作り続けているからでしょうか。
土の問題でしょうか。
対応策をご存知の方は、学校までご一報をお願いします!
筑波山登山(4年)
天気の心配をしていましたが、大丈夫でした!
はじめの会を学校で行い、バスに分乗して出発!
実は、このはじめの会で第1の驚き。
素直な反応、元気な挨拶、前向きな姿勢!
ああ、4月の頃から、こんなに成長したんだ。
感慨深くて写真を撮ることを忘れました。
筑波山に到着後、記念写真を撮影し、登山口へ!
各組、みんなで気合いを入れていました。
驚いたこと2つ目。
あいさつが素晴らしい!
すれちがう登山者に、「こんにちは!」
自然で素直なあいさつ。
ここは特別なことであることを強調しておきたい!
ふざけて、「こんばんは~」とあいさつすることは、
学年を問わず、よく見られる姿です。
この場合、その子に気持ちよくあいさつする意思はありません。
おそらく、あいさつの必要性や意味も理解していません。
ですが、今回は、誰一人そういう子がいなかったのです。
相手も、それが自然か不自然かは瞬時に分かります。
そのため、すれちがった登山者からは、
「がんばってね!」「ありがとう」等の
温かな言葉を返してもらうことができました。
また、高齢の方には、
「この先、急な岩場がありますから気をつけてください」
大人顔負けの声かけ。
「まあ、ありがとう。どこの学校?」
「柳沢小の4年生です!この後から来るのも同じです」
聞いていて、ほんわかしてきます。
驚いたこと3点目。
男の子が、岩場で女の子に手を差し出す。
何て紳士なんだ。
実際には男女問わずですが、
しっかりとした仲間意識が醸成されていることが分かります。
「ここに手を置くと登りやすいよ」
「水筒、持つよ。登っておいで」
「大丈夫?先に歩いていいよ」
「ここを越えれば楽になるよ!」
こういう言葉がけを登山中、どれだけ聞こえてきたか。
私は、安心して景色を楽しむことができました。
驚いたこと4点目。
感想が素直!
「わあ、すっごいすっごい!高くてきれい!」
「本当!こわかったけど慣れた!」
「え~!本当にガマみたい!」
などなど。微笑ましい。
ある男の子が私に質問してきました。
「何で大岩が崩れたりしないか不思議。
もう、不思議で不思議で仕方ない。」
それを聞いていた女の子。
「私も!だって落ちそうなのに。
地震や台風でも変わらないのは何で?」
さあ、みなさんだったら何て回答しますか?
女体山頂まで登ったあと、御幸ヶ原で昼食。
全員が登頂できたことが何よりも良かったことです。
子どもたちも満足できた遠足だったかな、と思います。
紅葉シーズンということもあり、混雑していたため
帰校時間が遅くなり、申し訳ございませんでした。
服のちからプロジェクト(6年)
6年生が総合的な学習の時間で行っている
服のちからプロジェクト。
たくさんの方に協力していただき、
2600着以上の服が集まったとのことです。
ご協力、有り難うございました。
今日は、全ての衣服を体育館に集め、仕分けをしていきます。
そして、丁寧に畳んでいきます。
上手に畳めていますね。
家でたくさんお手伝いしているのかな?
畳んだ服を並べていきます。
あわせて、種類や数も確認していきます。
繰り返し、繰り返し、地道に並べていくと…
こんなにたくさん!
数ではなく面で表すと、量的にわかりやすいですね。
上から見ると…
Tシャツの形になっていました!!
道徳研究授業(6年)
道徳の研究授業を今回は6年生が行いました。
テーマは、「誠実」です。
自分たちの経験談と題材文から考えていきます。
さすがは6年生というべきか、
多くの職員が参観していても、全く変わりません。
もちろん道徳もICTの活用。
グループ内で、意見を画面上で共有していきます。
マトリクス上に自分の考え・立ち位置を示し、
そこに位置づけた理由を説明していきます。
その後、各グループの代表が発表し、
全員で考え方を共有していきます。
考え方を共有したり、自分の立ち位置を確認したりする場合、
確かにICT機器は有効だな、と感じました。
にこにこ教頭(4年)
朝からテンション高めの教頭先生。
何か、いいことあったのかなあ…。
その答えが分かりました!
4年生の教室で、そろばんの授業を行っていたのです。
そういえば、教頭先生は、そろばんの有段者でした。
マスクで隠れていますが、目が笑顔。
本当に楽しそうに授業をしています。
得意だからこそ分かる指導のポイント。
児童も一生懸命に聞いて試していました。
何人かの児童に関そうを聞いたところ、
「楽しいけれど、難しい」
と、答えた子が多かったです。
一朝一夕では身に付くものではありません。
授業以外でも、興味・関心をもってくれたら嬉しいです。
学校をピカピカに!
子ども達は毎日清掃活動にとても頑張っています。
教室や昇降口、階段に特別教室...
学校は子ども達の力で毎日清掃されています。
水曜日はロング昼休みとなり、清掃活動がありません。
そうすると木曜日の階段は綿埃などがたまります。
日々の子ども達の清掃活動がいかに学校の美化に役立っている事を実感します。
教室や廊下、自分達の使うところをきれいにすることで
自分達の心も磨いているのだと思います。 (教頭)
高校生ボランティア
土曜授業では、西武台千葉高等学校の
有志学生がボランティアで参加してくれます。
この学生ボランティアがとても丁寧!
時間毎に入る学年・学級は違いますが、
どの学年・学級でも児童の声に耳を傾けています。
そして、言葉がけが優しい。
ほめられると、次も頑張りたくなりますね。
さらに、根気強い。
わからなくても、わかるまで教えてくれます。
柳沢小の児童にとっても学生ボランティアにとっても
きっと、よい経験になっていることと思います。
リモート授業(6年)
青森県で開催されたICT教育研究大会に参加した
湯本教諭と稲垣教諭にリモート授業をお願いしました。
場所は、三内丸山遺跡。
遺跡内の構造物に使われている木材は、栗の木。
ですが、現在、あれほど大きな栗の木は
どこにも見当たらないのです。
その謎に迫る授業を実施します。
児童が予想をし、WEB上で情報共有します。
それを現地の湯本教諭と稲垣教諭が確かめます。
「ああ、なかなか良い予想だねー」
と、画面越しに言葉が掛かります。
遺跡の各所を説明しながら巡りますが、
竪穴住居等の中に入ると回線が止まります。
携帯式Wi-Fiルーターの機能限界のようです。
音声は比較的よく届くのですが、
やはり映像の方が情報量が多いのでしょう。
しかし、映像が重要なので、途中からは
スマートフォンのテレビ電話機能に変更しました。
遠隔中継には、まだまだ課題がありそうです。
でも、できることを試しながら
これからもチャレンジしていきたいと思います。
柳沢小交通安全の日(11月)
今日は、柳沢小交通安全の日。
青パトでも巡回をします。
今日は、最近で一番の寒さだったように感じます。
寒くなると、袖口に手を入れて歩く子が多く、
手を出すよう話しながら巡回しています。
要所で立哨していただいている方も
積極的に声をかけて頂けるので、
朝のあいさつは、本当によくなりました。
ちょっとした発見や家庭でのことなど
声をかけてくる児童が多くなりました。
耳を傾けつつ、平穏な日常の有り難さを感じます。
天気がよいせいかどうかは分かりませんが、
今日は、いつもより登校時間が早かったようです。
交通安全を含め、安全に関しては
耳にタコができても伝え続けます。
耳にタコができる程度で
安全・安心が担保できるならば
それはそれで素晴らしいことです。
出張もリモート
感染症が少々落ち着き、行事の実施とともに
出張や研修も少しずつ行えるようになりました。
しかし、地区をまたぐような研修・出張は、
まだまだリモートが多いです。
このような形で「リモート出張中」です。
確かに感染症対策等にはなりますが、
「かゆいところに手が届かない」のです。
現場での確認、観点のチェック、疑問の問い合わせ
肌で感じる雰囲気、などなど…。
仕方が無い面も多分にありますが、
外に出て得られるものは多いと思います。