柳小diary

今日のできごと

リーダー会議

本校の特色ある活動の一つ「たてわり活動」

定例のリーダー会議が開かれました。

 

自治活動の一環ということもあり

児童主体で会議は進んでいきます。

 

次回の「たてわり活動」をどう進めるか。

何を行い、どこで活動するのかを話し合います。

各リーダーが考えていることは、

「いかに交流し、学年を越えて楽しむことができるか」

そのためには、グループごとの交渉が必要な場合も。

 

指示を出し、説明するリーダーは、真剣です。

たてわり活動時の笑顔は見られません。

 

その時を想像し、それぞれの学年をおもんばかる。

活動の手順を反芻し、無理が無いかどうかを考える。

企画をするのはたいへん。

でも、みんなが楽しめたときは最高!

 

自分たちも体験してきた活動です。

だからこそ、責任をもって臨もうとしているのでしょう。

「ドダダダダダダー」という音の正体

事務処理をしていると、いきなり、

「ドダダダダダダー」という鈍い音と振動が。

 

ベランダに出てみますが特に異常はありません。

空を見上げてもヘリコプターは見えません。

 

2階に上がると、その原因が分かりました。

 

6年生の図工でした!

結構な振動と音が下まで響くものです。

図工室の方が、むしろ静かな感じがします。

 

なかなか糸鋸の扱いが上手です。

曲線を回しながら切るのが難しいかな。

 

それよりもびっくりしたのがコレです!

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図工にもICTの波!

操作をしていた児童に話を聞くと、

「ロンドン調のデザインを考えています」

時代の流れを強く感じました。

 

さて、野田市ではICTの活用を進めています。

これも、その一環となります。

 

今後は、このような授業光景が、当たり前の時代なのですね。

廊下に謎のメジャーが!

廊下に出ると、廊下の真ん中になぜかメジャーが!

 

周りを見回してみると

何やら集まっています。

さらに近づいてみると…

 

廊下の長さを実際に測っていました。

 

実は、とても大切な活動です。

空間認識力は、実際の距離感を経験することで

培われていくからです。

このような経験が乏しいと…

・絵地図の方角や距離感がバラバラ。

・地図が読めない、距離感がわからない。

と、なるかもしれません。

 

実際にやってみることこそが大切なのです。

鉄棒できるよ!

学校のホームページを見てくれたのでしょうか。

休み時間に、

「ぼくも鉄棒できるよ!」

と、声をかけてくれました。

 

「どれどれ、得意技は何かな?」

 

地球回りです。

自分の体重をしっかりと支えることができていますね。

見ていた他の子もやり始めました。

 

別の技を見せてくれた子は、

難易度が高い足をかけての前回り!

これは難しいのですが、上手に回転していました。

 

回りで見ていた男の子に

「鉄棒の技、何かできるかな?」

と、聞いてみたところ、

「ちょっとできないけれど、ブタの丸焼きならできる」

との回答。

「よし、まずはそれに挑戦してみよう!」

とりあえず、やってみる。

できたことは認める。

 

鉄棒をはじめるきっかけになればいいな。

虫さがし

業間の時間、1年生が何かを探しています。

聞いてみると、バッタを探しているとのことでした。

 

「いた!」

「捕まえた!」

声が聞こえると、すぐにみんなが見に来ます。

 

楽しそうです。

生活科で興味を持ったのかな?

 

別の場所では、バッタではなくダンゴムシ集めが。

この虫ブームは、しばらく続きそうです。