北部小学校ブログ
プログラミング学習
朝晩の冷え込みが激しくなり、登校の際、ジャンバーを羽織ったり、手袋を着用したりする児童が増えてきました。子ども達には、安全のため、ポケットに手を入れたまま歩かないということと、フードを被らない(視界が狭まる、音が聞こえにくくなるため)ということを指導しています。ぜひご家庭でもご指導をお願いいたします。
さて、土曜授業を活用して、4・5年生はプログラミング学習を行っていますが、講師である東京理科大の先生のご都合により、4・5年生の一部のクラスが、本日プログラミング学習を行いました。
今日は、センサーを利用し、色(白と黒)を認識することで車が止まったり、動き出したりするプログラミングと障害物を認識したらそれを回避するプログラミングを行い、コース上を車がスムーズに走るようにしました。
新学習指導要領では、プログラミング学習を「児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身につけさせるための学習活動」としており、教科科されるわけではありませんが、教育課程内で実施することが必須とされています。北部小は、新学習指導要領が完全実施となる2020年より前に(昨年度は現6年生が、今年度は4・5年生)先行実施しています。
さて、土曜授業を活用して、4・5年生はプログラミング学習を行っていますが、講師である東京理科大の先生のご都合により、4・5年生の一部のクラスが、本日プログラミング学習を行いました。
今日は、センサーを利用し、色(白と黒)を認識することで車が止まったり、動き出したりするプログラミングと障害物を認識したらそれを回避するプログラミングを行い、コース上を車がスムーズに走るようにしました。
新学習指導要領では、プログラミング学習を「児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身につけさせるための学習活動」としており、教科科されるわけではありませんが、教育課程内で実施することが必須とされています。北部小は、新学習指導要領が完全実施となる2020年より前に(昨年度は現6年生が、今年度は4・5年生)先行実施しています。
ボトムアップ公開研究会
昨日は、野田市教育委員会指定「ボトムアップ公開研究会」がありました。
「『伝え合う力』を高める指導のあり方 ~外国語活動及び教科『外国語』の実践を通して~」という研究主題のもと、1~4年生の外国語活動、5・6年生の外国語の授業を、各学年1クラス公開しました。教育委員会の先生や西部地区の小・中学校の先生方が大勢参観してくださいました。
どの学年の授業も、子ども達が生き生きと本当に楽しそうに活動していました。
参観してくださった先生方からは、たくさんの感想をいただきましたので、ほんの少しではありますがご紹介いたします。
〇子ども達と同じく、私も楽しさを最後まで感じながら参観しました。子ども達の自主性・積極性が輝いていて、先生も子ども達の実態をよく観察していると感じました。
〇1年生でも積極的に英語を使おうとしている雰囲気があり、見ていても楽しかったです。
〇児童の英語のレベルの高さに感心しました。教室に限らず、廊下や階段など、どこでも子ども達が英語に親しめる環境になっていて、意欲を高めていると感じました。
〇ゲームに楽しく参加しながら、英語が身に付く様子を見て、驚きました。小学校1・2年わずか10時間の中で、これだけのことができることを考えると、小学校6年間の積み重ねは大きいと思います。
もちろん、いくつかの課題も提示していただきましたので、今後、そうした課題を解決すべく、研究に取り組んでいきたいと思います。
<各学年の授業の様子>
最後に、公開に当たり、受付、車の誘導、児童の下校の見守りなどでご協力いただいたPTA本部役員の皆様に感謝申しあげます。ありがとうございました。
「『伝え合う力』を高める指導のあり方 ~外国語活動及び教科『外国語』の実践を通して~」という研究主題のもと、1~4年生の外国語活動、5・6年生の外国語の授業を、各学年1クラス公開しました。教育委員会の先生や西部地区の小・中学校の先生方が大勢参観してくださいました。
どの学年の授業も、子ども達が生き生きと本当に楽しそうに活動していました。
参観してくださった先生方からは、たくさんの感想をいただきましたので、ほんの少しではありますがご紹介いたします。
〇子ども達と同じく、私も楽しさを最後まで感じながら参観しました。子ども達の自主性・積極性が輝いていて、先生も子ども達の実態をよく観察していると感じました。
〇1年生でも積極的に英語を使おうとしている雰囲気があり、見ていても楽しかったです。
〇児童の英語のレベルの高さに感心しました。教室に限らず、廊下や階段など、どこでも子ども達が英語に親しめる環境になっていて、意欲を高めていると感じました。
〇ゲームに楽しく参加しながら、英語が身に付く様子を見て、驚きました。小学校1・2年わずか10時間の中で、これだけのことができることを考えると、小学校6年間の積み重ねは大きいと思います。
もちろん、いくつかの課題も提示していただきましたので、今後、そうした課題を解決すべく、研究に取り組んでいきたいと思います。
<各学年の授業の様子>
最後に、公開に当たり、受付、車の誘導、児童の下校の見守りなどでご協力いただいたPTA本部役員の皆様に感謝申しあげます。ありがとうございました。
家庭学習のすすめ
この北部小学校のホームページに、千葉県教育委員会のサイトがリンクされていますが、ご覧になったことはありますか?「家庭学習のすすめ」というバナーをクリックしていただくと、次のような記事が出てきます。
国における分析から
ここ数年行っている全国学力・学習状況調査について国における分析結果から、概ね次のようなことが言えます。
- 家で家庭学習をしている児童生徒ほど国語、算数とも正答率が高い傾向がある。
- 家で計画を立てて勉強をしている児童生徒ほど正答率が高い傾向が見られる。
- 保護者に対して児童の家庭学習を促すような働きかけをよく行っている学校の方が、家できちんと宿題に取り組む児童の割合が高い傾向がある。
3年生は、4月からずっと学年全体で家庭学習に力を入れています。家庭学習ノートをつくり、何を学習するかは自分で決めて、毎日取り組んでいます。漢字や計算などの復習だけでなく、自分が興味を持ったことについて調べてまとめたり、予習をしたりと、内容は様々です。ノートが終了すると、3年生の廊下に展示します。子ども達は、自由にその友達のノートを見て参考にし、お互いに内容がレベルアップするよう頑張っています。
子ども達に聞いたところ、多い子は、もう7冊目、8冊目に突入しているということです。
3年生以外にも、宿題の他に家庭学習をすすめている学年がありますが、宿題もやってこない児童が多いというクラスもあるようです。
小学校の6年間は、しっかり基礎を身につけなければならない時期です。そして、やればやっただけ、どんどん吸収できるのもこの時期です。ぜひ、ご家庭でも家庭学習について話し合ってみてください。
<3年生の家庭学習展示コーナーです>
駅伝大会&福祉まつり&あおいそら運動推進大会
昨日は、3つのイベントがあり、参加した子ども達は大活躍でした。
まず、野田市総合公園陸上競技場で行われた第32回野田市民駅伝競走大会ですが、陸上部と駅伝部から出場した男女6チームのうち、男子Aチームが、なんと大会新記録で優勝するという快挙を成し遂げました。この快挙を成し遂げたのは、1区 6年 大河内渉吾さん、2区 6年 関谷旺誠さん、3区 6年 小俣匠さん、4区 6年 江村颯輝さん、5区 6年 俄羽波來斗さんです。東京新聞が後援となっており、本日の東京新聞に記事が載っています!
他の5チームも全力を尽くし、襷をつなげることができました!!
学校では、社会福祉協議会による北部地区福祉まつりが開催されました。午前の部の最後に、本校の吹奏楽部が出演し、地域の方々に市内音楽会でも演奏した2曲を披露しました。吹奏楽部の素晴らしい演奏に、会場からは大きな拍手がわきました。
そして、興風会館では、午後、第37回あおいそら運動推進大会が開催され、善行賞と実践文の表彰が行われました。本校は、6年の永里明香さん、2年の久保田龍騎さん、保護者 山本絵美さんが実践文で表彰されました。出席した永里さんは、壇上で名前を呼んでいただきました。
3つのイベントに出席するという忙しい一日でしたが、本校の子ども達が輝いている様子を見ることができ、幸せな一日でした。
まず、野田市総合公園陸上競技場で行われた第32回野田市民駅伝競走大会ですが、陸上部と駅伝部から出場した男女6チームのうち、男子Aチームが、なんと大会新記録で優勝するという快挙を成し遂げました。この快挙を成し遂げたのは、1区 6年 大河内渉吾さん、2区 6年 関谷旺誠さん、3区 6年 小俣匠さん、4区 6年 江村颯輝さん、5区 6年 俄羽波來斗さんです。東京新聞が後援となっており、本日の東京新聞に記事が載っています!
他の5チームも全力を尽くし、襷をつなげることができました!!
学校では、社会福祉協議会による北部地区福祉まつりが開催されました。午前の部の最後に、本校の吹奏楽部が出演し、地域の方々に市内音楽会でも演奏した2曲を披露しました。吹奏楽部の素晴らしい演奏に、会場からは大きな拍手がわきました。
そして、興風会館では、午後、第37回あおいそら運動推進大会が開催され、善行賞と実践文の表彰が行われました。本校は、6年の永里明香さん、2年の久保田龍騎さん、保護者 山本絵美さんが実践文で表彰されました。出席した永里さんは、壇上で名前を呼んでいただきました。
3つのイベントに出席するという忙しい一日でしたが、本校の子ども達が輝いている様子を見ることができ、幸せな一日でした。
4年校外学習 キッザニア東京
本日は4年生が校外学習でキッザニア東京に行きました。
ハンバーガーショップから警備員、ファッションデザイナー、旅客機のパイロットまで、さまざまな職業体験ができる施設です。
子どもたちはそれぞれ自分の計画に沿って、やりたい仕事を存分に体験し、働くことの楽しさを実感することができていました。
ハンバーガーショップから警備員、ファッションデザイナー、旅客機のパイロットまで、さまざまな職業体験ができる施設です。
子どもたちはそれぞれ自分の計画に沿って、やりたい仕事を存分に体験し、働くことの楽しさを実感することができていました。
市長さんと話そう集会
鈴木市長さんは、未来ある子ども達の意見や願いを少しでも取り入れて、よりよい町作りをしていきたいという思いから、市内の各小中学校を回って、直接子ども達と対話するという機会を作ってくださっています。そして、北部小学校には、本日足を運んでくださいました。
子ども達は、市長さんに伝えたいことやお願いしたいことを事前にクラス毎に話し合い、代表委員(4年生以上の学級委員、各委員会の委員長、計画委員)がみんなの代表として、「市長さんと話そう集会」に出席しました。
ちょっと緊張気味の子ども達でしたが、クラスで話し合ったことを、きちんと市長さんに伝えていました。それに対して、市長さんは、一つ一つ丁寧に答えてくださっていました。
最後は、みんなで写真撮影をし、市長さんと全員が握手をしました。
子ども達は、市長さんに伝えたいことやお願いしたいことを事前にクラス毎に話し合い、代表委員(4年生以上の学級委員、各委員会の委員長、計画委員)がみんなの代表として、「市長さんと話そう集会」に出席しました。
ちょっと緊張気味の子ども達でしたが、クラスで話し合ったことを、きちんと市長さんに伝えていました。それに対して、市長さんは、一つ一つ丁寧に答えてくださっていました。
最後は、みんなで写真撮影をし、市長さんと全員が握手をしました。
1年生 秋探し & PTA校内環境整備
先週予定していた1年生の秋探しを本日実施しました。
清水公園まで歩いて行き、公園内で、きれいな落ち葉や木の実を探して集めて来ました。
学校に戻った子ども達は、ちょっとお疲れ気味?でしたが、嬉しそうに集めてきた葉っぱや木の実を見せてくれました。
来週予定されているボトムアップ研究発表会に向けて、校内環境整備をしていただきました。本部役員さん、環境安全部の皆さん、そして各学年から集まってくださった皆さん、約30名が、窓ふきを中心に作業をしてくださいました。ありがとうございました!!
清水公園まで歩いて行き、公園内で、きれいな落ち葉や木の実を探して集めて来ました。
学校に戻った子ども達は、ちょっとお疲れ気味?でしたが、嬉しそうに集めてきた葉っぱや木の実を見せてくれました。
来週予定されているボトムアップ研究発表会に向けて、校内環境整備をしていただきました。本部役員さん、環境安全部の皆さん、そして各学年から集まってくださった皆さん、約30名が、窓ふきを中心に作業をしてくださいました。ありがとうございました!!
5年生 校外学習
今日は、5年生の校外学習でした。栃木県河内郡上三川町にある日産栃木工場と、埼玉県羽生市にある武州中島紺屋に行ってきました。
日産栃木工場は、スポーツカーや高級車を生産していますが、今回は生憎、生産ラインの見学ができず、ゲストハウスでの説明のみとなってしまいました。しかしながら、映像でのいろいろな説明や、展示物を見ながらの作業工程の説明など、子ども達は真剣に聞いていました。充電器とミニカーのキットを使った実験には、とても楽しそうに取り組んでいました。
武州中島紺屋では、藍染め体験をしてきました。真っ白なハンカチを好きな折り方で折って、何カ所か輪ゴムで縛り、染料が溜めてある壺にハンカチを浸し、輪ゴムを外して空気に晒すと、染まったところが緑色から藍色に変わります。それをよく水洗いすれば世界で一つだけのオリジナル藍染めハンカチの完成です。
日本の最先端技術を駆使した自動車工場と、昔ながらの伝統技術をそのまま受け継いでいる藍染めの対照的な二つの見学と体験ができ、充実した一日となりました。
日産栃木工場は、スポーツカーや高級車を生産していますが、今回は生憎、生産ラインの見学ができず、ゲストハウスでの説明のみとなってしまいました。しかしながら、映像でのいろいろな説明や、展示物を見ながらの作業工程の説明など、子ども達は真剣に聞いていました。充電器とミニカーのキットを使った実験には、とても楽しそうに取り組んでいました。
武州中島紺屋では、藍染め体験をしてきました。真っ白なハンカチを好きな折り方で折って、何カ所か輪ゴムで縛り、染料が溜めてある壺にハンカチを浸し、輪ゴムを外して空気に晒すと、染まったところが緑色から藍色に変わります。それをよく水洗いすれば世界で一つだけのオリジナル藍染めハンカチの完成です。
日本の最先端技術を駆使した自動車工場と、昔ながらの伝統技術をそのまま受け継いでいる藍染めの対照的な二つの見学と体験ができ、充実した一日となりました。
野田市民陸上競技大会
11月11日(日) 野田市民陸上競技大会が総合公園陸上競技場で行われました。この大会は、小・中・高校生の希望する個人または団体が出場します。本校は、陸上部と駅伝部から53名が参加しました。小学生では、南部小や野田ジュニアなどが参加していました。
100M走、1000M走、そして4×100Mリレーに出場しましたが、個人では次の4名が3位以内に入賞しました。
4年生の100M走 3位 井上 心さん
1000M走女子 1位 渡邉 結衣菜さん(5年) 3位 永里 明香さん(6年)
1000M走男子 2位 俄羽 波來斗さん(6年)
100M走、1000M走、そして4×100Mリレーに出場しましたが、個人では次の4名が3位以内に入賞しました。
4年生の100M走 3位 井上 心さん
1000M走女子 1位 渡邉 結衣菜さん(5年) 3位 永里 明香さん(6年)
1000M走男子 2位 俄羽 波來斗さん(6年)
北小フェスティバル
今日は、昨日のお天気が嘘のような晴天の中、北小フェスティバルが開催されました。
何ヶ月も前から計画・準備をしてくださった本部役員さん、フェスティバル部・フェスティバル係の皆さんはもとより、おやじの会、地域の方々、レク協会の方々、そして先生達も加わり、バザーや模擬店、ゲームなどが行われ、子ども達は存分に楽しんでいました。
今回は、子ども達が企画した「なぞ解き迷路」や「子どもバザー」なども出店されました。「子どもバサー」では、身の回りにある廃材や、石、落ち葉などの自然にあるものを利用して、子ども達が手作りしたものを販売しました。4000円を超える売り上げがあったということで、子ども達も大喜びすることと思います。ご協力、ありがとうございました。
何ヶ月も前から計画・準備をしてくださった本部役員さん、フェスティバル部・フェスティバル係の皆さんはもとより、おやじの会、地域の方々、レク協会の方々、そして先生達も加わり、バザーや模擬店、ゲームなどが行われ、子ども達は存分に楽しんでいました。
今回は、子ども達が企画した「なぞ解き迷路」や「子どもバザー」なども出店されました。「子どもバサー」では、身の回りにある廃材や、石、落ち葉などの自然にあるものを利用して、子ども達が手作りしたものを販売しました。4000円を超える売り上げがあったということで、子ども達も大喜びすることと思います。ご協力、ありがとうございました。