今日の給食

今日の給食

2月3日(月)の給食

献立:手巻きずし・牛乳

   いわしのまるぼし・さといもごまみそ汁

   ふくまめ・デコポン

   ☆今日は「節分」の日です。

    「豆」をまくのは「魔目」「魔滅」の語呂合わせで、豆を鬼の目に投げて追い払っていました。

    また「いわし」は厄除けとして食べられ、鬼がきらいなにおいと考えられています。

    ふだん食べなれない子も、一生懸命食べていました。

    

1月30日(木)の給食

献立:えだまめととりごぼうごはん・牛乳

   サケのなんぶ焼き・おみづけ

   いもに汁・ラフランスゼリー

   ☆「学校給食週間」の最終日は「山形県」のメニューでした。

    山形県が発祥といわれている「いもに汁」は、お米が税金として取り立てられてい中では、

    農民はお米以外のものでお腹を満たす必要がありました。

    そのため、いもに汁に使用するさといもは、雑穀類や大豆類とともに山形県内で広く食べ

    られているそうです。

    

1月29日(水)の給食

献立:塩レモンやきそば・牛乳

   レモントースト・アーモンド和え

   くきわかめスープ

   ☆学校給食週間4日目は「広島県」の特産の「レモン」を使ったメニューでした。

    広島県の「レモン」の栽培は、明治31年にネーブルの苗木を購入した際、混入していたレモンの

    苗木を試植したのが始まりだそうです。

1月28日(火)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   とりてん・かぼす和え

   だんご汁・いよかん

   ☆学校給食週間、3日目は「大分県」の郷土料理がでました。

    「だんご汁」は、平地が少なくお米の収穫量が少なかったため、昔から栽培・収穫されていた

    小麦を使った料理です。

    文献には、貴重なお米が普段食べられない庶民が、小麦を使った料理でおなかを満たすことが

    ふつうだったと書かれているそうです。