給食室からのお知らせ
7月9日(火)の給食
今日の給食は『牛乳、ごはん、鯖のカレー焼き、梅しそ昆布和え、じゃが芋のお味噌汁、サイダーゼリー』です。
今日のイチオシは、鯖のカレー焼きと梅しそ昆布和えです。
鯖のカレー焼きは、カレー粉、みりん、しょうゆ、しょうがで下味をつけて焼きました。食欲のないこの時季にぴったりの味付けでした。
梅しそ昆布和えは、シソを刻んで梅肉、しょうゆ、砂糖と合わせてタレを作り、茹でて冷やしたわかめ、寒天、切干大根などの野菜、塩昆布と和えて作りました。とても爽やかな和え物に仕上がりました。
7月5日(金)の給食
今日の給食は『牛乳、もろこしごはん、ホッケフライのぽん酢がけ、七夕汁、七夕ゼリー』です。
今日のイチオシは「もろこしごはん」です。
流山産の新鮮なとてもおいしいとうもろこしを使うことができたので、給食室でもとうもろこしの甘みを生かせるよう、丁寧に調理をしました。
まず、とうもろこしの実をそいで、芯だけごはんと炊きこみ、実は甘みが抜けないように蒸し、ごはんと混ぜました。
そのおかけで、今だけ食べることができる、みずみずしくて甘い旬のもろこしご飯ができました♪
その他、今度の日曜日は七夕なので、七夕汁も登場しました。
オクラの色が悪くならないよう、また、お素麺も少しでも伸びないように、それぞれ別に茹でて温度を確認して、食缶に入れ、そこに澄まし汁をよそりました。
7月4日(金)の給食【セレクト給食】
今日の給食は、『セレクトパン(パインパン、お好みパン、米粉パン)、小松菜のペペロンチーノ、ポークビーンズ、牛乳』です。
3種類のパンを作るので、調理員さん方はスケジュールを調整し、全員集合して万全の態勢で臨んでくださりました。が、とてもとても忙しい一日でした。
今日はセレクトパンの作り方をご紹介します。
①パインパン
国内産無農薬のレモンの皮を刻みパインと煮てジャムを作り、それを冷凍パン生地にくぼみをつけたところにのせて焼きました。
②お好みパン
冷凍パン生地を平らにして焼いて、上にソースとマヨネーズをぬって再度焼き、仕上げに削り節をのせました。
③米粉パン
イースト菌と米粉を混ぜて発酵させて焼きました。
何日も前から子供たちが楽しみにしてくれていたので、上手にできるかドキドキしていましたが、教室をのぞくとどのクラスも、楽しそうに食べていたでホッとしました。今日の残りはほぼゼロ♪とてもよく食べていました。
7月3日(水)の給食
今日の給食は、『肉じゃがにカレー粉を入れたカレー風味の肉じゃが、今が旬の冬瓜を入れたお味噌汁、カルシウムたっぷりのふりかけ、そしてごはんと牛乳,です。』
切干大根には意外にカルシウムがあります。その切干大根を刻んで炒め、そこにカルシウムたっぷり食材のちりめんじゃこ、削り節、ごまを加えた栄養満点のふりかけです。素朴なふりかけは職員室の先生方には大好評でしたが、子供たちには、、。ふりかけは残ってしまいました。
冬瓜も食べ慣れない子供や苦手な子供が多いですが、いろいろな味や食材にふれる機会となれるような給食作りを目指していきたいと思います。
7月2日(火)の給食
今日の給食は『牛乳、プルコギのっけ丼、トマトとレタスの卵スープ、流山産枝豆』です。
今日は、流山農家大作さんの収穫したての新鮮な枝豆を給食に登場させることができました。甘みも香りも強くとってもとって~もおいしい枝豆でした。
せっかくおいしい枝豆なので、できる限りギリギリに茹でたい!!でもスープにはレタスとトマトが入っているので、スープもギリギリに仕上げたい!!プルコギも早めに作ってしまうとおいしくなくなってしまう。ということで、全てをおいしい状態で仕上げるために、調理員さんは大忙しの日でした。
今日の調理員さんのこだわりポイントは、『炒める』でした。大量調理の給食は、炒め物が特に難しく、どうしても水分が出てしまいがちです。そこで調理員さんは、水分を蒸発させ味を凝縮することでおいしく仕上がるのでは?と、鍋肌に当たるように炒めて丁寧にプルコギを作ってくださりました。その甲斐あって、深い旨味があるおいしいプルコギに仕上がりました。
野菜たっぷりメニューでしたが、ほぼ完食でした