給食室からのお知らせ
11月20日(水)の給食
今日の給食は『ごはん、青葱ふりかけ、肉じゃが、豆腐のお味噌汁、牛乳』です。
今日の青葱ふりかけは、青葱、大根の葉、ちりめんじゃこ、削り節、ゴマが入った栄養満点ふりかけです。このふりかけは、今の5年生が3年生の時に、流山の農産物(特に青葱)について学習し、青葱の良さを皆に知って欲しいと考えてくれたメニューです。実際に給食に出してみると大好評だったので、今では常連のメニューとなっています。
初めて食べる1年生はどうかな?と思い教室をのぞいてみると、「おいしい!!。」と大好評。
流山の農家の中山さんが、今日の給食に登場している青葱と小松菜を作ってくれたと話すと、興味津々の様子でおかわりをしていました。中には、「調理員さんが作ると全部おいしい!!」と言ってくれる人まで♪
今日もとてもよく食べていましたが、特にふりかけの残りは全くありませんでした!!
11月19日(火)の給食
今日の給食は『カレー味ご飯のメキシカンシチューがけ、チキンヌードルスープ、りんご、牛乳』です。
今日は、いろいろな人に「カレー」と呼ばれていた「メキシカンシチュー」でしたが、とても人気でどのクラスでも、おかわりの長蛇の列ができていました♪
今日は残食はゼロでした。
11月18日(月)の給食
今日の給食は『ごはん、鯖の味噌煮、白滝のそぼろ煮、みぞれ汁、牛乳』です。
今日も、流山産の新鮮野菜をたっぷり使うことができました。
鯖は、調理員さんが朝からしっかり煮込んでくださったのでたっぷり味が染み込んだ味噌煮が出来上がりました。高学年には臭み消しのため一緒に煮たスライス生姜も配食したのですが、カラッぽになって戻ってきました。
みぞれ汁は、鶏肉からでた良いお出汁に流山大根の甘さが加わりおいしく仕上がりました。
白滝のそぼろ煮は、流山長葱が良い仕事をしたちょっと大人の味の煮物です。
大人好みの献立だったので、少し残ってしまうのでは??と心配していましたが、とてもよく食べていました。
<おまけ>
以前にもご紹介しましたが、八木南小は流山市ではとても珍しい構造で、子供たちが通る廊下から給食室がよく見えます。なので、よく廊下を通る子供たちが笑顔で手を振ってくれ、それに応えて調理員さんも作業の手を止めて手を振り返してくれます。
今日も、1年生が給食室から見えるように、ぴょんぴょん飛び跳ねながら一生懸命手を振ってくれました。嬉しい瞬間です♪
今週もまた、子供たちの笑顔にパワーをもらって、給食室皆で力を合わせて頑張ります!
11月15日(金)の給食
今日の給食は『根菜和風みりんカレー、白菜とベーコンのスープ、りんご、牛乳』です。
今月は、地産地消月間ですので、特に流山でとれた野菜などを多く使うメニューとなっています。
そこで今日は、カレーもいつもと一味違う和風カレーにしてみました。
流山のみりんと、削り節、昆布でとったお出汁を使い、そして野菜はれんこん、ごぼう、流山の大根と小松菜など野菜をとにかくたっぷりと使用しました。
調理員さんもおいしいお出汁をとって、コトコトコトコト煮込んでくださったので、さっぱりおいしく出来上がりました。
とはいえ、いつもはほぼ完食のカレーが、今日は残ってしまうのでは??と思っていましたたが、結果は予想外によく食べてくれていました♪
ただ、子供たちにとっては、やはり王道カレーの方が良いようです…。
11月14日(木)の給食
11月は地産地消月間です。そこで、今日は、千葉県や流山市で収穫された食材(お米、牛乳の他に、大根、長葱、白菜、さつま芋、小松菜、いわし、のり)を特に多く使用しました。
長ねぎ、白菜、大根を届けてくださる流山の農家の大作さんにお話を伺いましたので、紹介したいと思います。
ニュースでも報道されていますが、今年はいつまでも暑かったため、冬野菜が上手く育たなかったそうです。これから寒くなったら育つのでは?と思ってしまいましたが、そうではないとの事。
特に苗木から作る白菜は、時期が遅くなってしまうと、いくら寒くなっても葉が巻かなくなってしまったり、虫がつきやすくなってしまったりしてしまうのだとか、、、。
残念ながら大作さんの白菜は11月だけしか使うことができなくなってしまいましたが、大根や長葱は大丈夫との事!!農家の方がとてもとても苦労して作ってくださった採れたての野菜は、本当に新鮮でおいしいです!そんなおいしい野菜を使って作ると、やはり給食もおいしく仕上がります♪
今日は、農家の方のご苦労を、給食委員さんが、お昼の放送で上手に伝えてくれました。