令和6年度フォトニュース
【5年生】性教育~みんなの命ってすごいんだ!~
1月9日(木)
5時間目に5年生は、助産師の高野先生をお招きし「性教育」の授業を行っていただきました。
自分自身の体や異性の体の仕組みについて、子供たちは真剣に向き合い、しっかりメモを取っていました。
高野先生は児童に、
「あなたたちの笑顔はすごい!」
「生きているだけで100点満点!
「これからは自分で自分の心と身体を守っていくんだよ!」 と何度も伝えていらっしゃいました。
児童はとても刺激を受け、「自分の体への向き合い方が変わった」などと感想で書いていました。
心も身体も大きく成長する5年生。この尊い成長をみんなで見守っていきたいと思います。
【3年生】子どもは風の子です!~Part②~
1月に入り、冷え込みが厳しい時期となりました朝起きるときには、布団から出るのが億劫に感じるのは、きっと私だけでないはずです
そんな気候の下でも、子どもたちは学校で元気に生活しています
今週から体育学習の一環として、体つくり運動の短縄跳びに取り組んでいますなわとびがんばりカードを使って、様々な技に挑戦する子どもたち
体育の時間や休み時間になると「一緒に縄跳びをやろう!」などと声をかけ合って、校庭に出て一生懸命がんばっています
「先生!二重跳びを跳べるようにする方法はありませんか?」
教師になってから、数え切れないくらい受けてきたこの質問二重跳びを跳べるようにする練習方法は、決して1つに限ったものではありません
インターネットで検索すれば、わかりやすい動画解説もあわせて、いくつも見つかると思いますが、下記にも1つご紹介させていただきます
この練習方法が正解
という訳でなく、子どもたち1人ひとりに合った方法を見つけられると良いと思います
【二重跳びの練習方法】
①二重跳びを1回跳べるようにする。(※極端に膝を高く上げるようなジャンプでも構わないので、まずは二重跳びを1回跳べるようにしましょう!その後の連続二重跳びにつながるように、できるだけ低いジャンプで跳べるとGOOD!)
②二重跳び1回を前跳び3回でつなぐようにする。
(例)前跳び3回→二重跳び1回→前跳び3回→二重跳び1回→前跳び3回…
③②ができるようになったら、つなぎの前跳びを3回→2回→1回と減らしていく。最終的につなぎの前跳びを跳ぶ必要がなくなれば、連続二重跳びができるようになります。
どの練習方法を選択するかも大切ですが、できるようにするために毎日コツコツと継続して取り組むことが最も大切なことではないでしょうかこれは、二重跳びと同じぐらい質問が多い鉄棒の逆上がりにも言えることだと思います
子どものうちに身につけた技能は、大人になっても感覚として忘れずに染みついているものです
ぜひ、3学期中に二重跳びを跳べるようにしてみませんか挑戦者、大募集
【保健室】1月の保健室前掲示物~あいうべ体操~
1月の保健室前の掲示物は「あいうべ体操」です。
あいうべ体操とは、口や舌の筋肉を鍛えるための体操で、特に「口呼吸」の改善を目的としています。
あいうべ体操を行うことで、口を閉じた状態で鼻呼吸をしやすくし、口の機能や口内環境を改善する効果が期待できるそうです。唾液が増えて歯周病やかぜ・インフルエンザの予防にも効果的です。
【あいうべ体操のやり方】
あ:「あー」と口を大きく開く
い:「いー」と口を大きく横に広げる
う:「うー」と口を強く前につきだす
べ:「べー」と舌を出して下にのばす
ぜひやってみてください!!
【全校】明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします
長いようで短い冬休みが終わり、静まり返っていた学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました
1/7(火)から3学期のスタートです
今日は3学期始業式を行いました今回は1,2,6年生が体育館での式に参加し、その他の学年は各教室からTV視聴での参加でしたが、真剣な眼差しで映像を見つめる子どもたちからは「よし!3学期もがんばるぞ!」という強い思いを感じました
生徒指導担当からは、生活リズムに関する話がありましたまだまだ寒い日が続きますが「早寝・早起き・朝ごはん」を意識して、規則正しい生活リズムの中で充実した3学期を過ごしてほしいと思います
校長先生の話では、2025年(へび年)に関する話がありました大きな夢を叶えるためには、小さな目標の積み重ねが大切です
お正月の伝統行事として、新年の抱負を記した人もいるかもしれません
今年1年間の抱負を、ぜひ言葉にしてみてはいかがでしょうか
始業式が終わった後は、2時間程度の学級活動の時間だったのですが、ここに各学年・学級のカラーが表れていました冬休みの思い出を語り合うクラス、3学期の係決めを行うクラス、早速席替えを実施するクラスなど、初日から子どもたちが元気よく活動する様子に「やっぱり❝学校は、子どもたちがいてこその場所❞だなぁ~。」と心底感じる1日でした
「3学期は、次の学年の0学期」と言われています最も短い学期ですが、次の学年につながる大事な学期です
まだまだ寒さの厳しい日々が続きますが、子どもたちが安心して学校に通えるよう、職員一同一丸となって指導していきますので、2025年も引き続き本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします
【職員】先生の冬休みを紹介します!
「先生って、冬休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問確かに、冬休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も冬休み…
」と思われるかもしれませんね
いえいえ、先生たちは3学期以降の指導に向けて、2週間の冬休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます
そんな先生の冬休みを紹介します
(※冬休みは短いため、夏休みのようにシリーズ化できませんでした
)
今回紹介するのは、Let's お片付けタイムですこの時期、よい気持ちで新年を迎えようと、大掃除に取り組むご家庭も多いと思いますが、学校も同じです
近年は、SDGsの観点からペーパーレスが推奨されていることもあり、以前に比べると紙の消費量もかなり減ってきました
とは言え、やはり学校は教育現場であるが故に、どうしても大量の❝モノ❞で溢れています
そこで、本校の職員全員で一丸となって、ありとあらゆる場所の片付けを行いました
体育倉庫や図工室、理科室など、たくさんのモノがある場所を中心に整理整頓を行ったり、不必要なモノは適切に処分したりと、普段の慌ただしい生活の中では、なかなか手を出せなかったところにまで目を光らせてキレイにしていきました
整理整頓の基本である「次に使う人が使いやすいように」、もしかしたら次に使うのがまた自分自身かもしれませんよね力を合わせて整理整頓した現在の学校環境を、1日でも長く維持しながら生活していけるように、3学期以降も本校職員一同、がんばっていきたいと思います