学校の様子

1年生は生活科の「風となかよし」で、風を使ったおもちゃ作りをしています。

折り紙を使って紙ヒコーキを作っていたのですが、得意な子が前に出てみんなに折り方の説明をしていました。

「先に進んで良いですか?」「ちょっと待ってください！」「終わったら教えてください。」など、進み具合を確認しながら教えていく様子は、先生顔負けの教え方でした。

一年生は思い思いに絵を描いたたこを校庭で揚げようとしています！本日は北風も一休みで、子どもたちは元気よく走り回って、空高くたこを揚げようと元気いっぱいでした！

2年生がひとクラスずつお隣の森の美術館へ行って、「アートのたまご展」を鑑賞しました。「アートのたまご展」は、市内の中学校の美術部などの創作系の部活動に在籍する生徒たちの作品を集めた展覧会で、市内の教員と森の美術館長さんの熱い思いによって、今回第1回の開催にこぎつけたものです。子どもたちは、子どもたちなりの視点で、自分の心を動かされた絵を選んだり、作品について話し合ったりして楽しみました。

感染症予防の観点から、保護者の方の参観はなくなってしまいましたが、子どもたちは各学年の作品に触れるため、時間を見て書き初め展覧会をしました。

「来年はこんな風に書けるかな～。」「この字上手だね！」という言葉が聞こえてきました。

１年生は生活科の学習で、風を使った遊び道具を作っています。

凧を自分オリジナルにするために、色づけや絵を描いています。

凧だけに「タコ」...とっても面白いアイディアに自然と笑みがこぼれます！

１年生は生活科の学習で、校庭にある冬を探しに来ています。

大きな霜柱を見つけて大喜びです！

寒い日が続いていますが、本校体育館は断熱性能が良いので、暖房すれば書き初めにふさわしい場となります！4年生が朝から書き初めを行なっております！落ち着いた静かな雰囲気の中、次々と傑作が生まれました！

初めて筆を持ってから、まだ1年も経っていない人の多い3年生ですが、こんなに立派に書初めができました！体育館でみんなで集まって毛筆を振るうのは、1月にふさわしい行事ですね！

１年生のあるクラスでは、校内書き初め会が開かれています。

年始らしく琴のBGMの中、一文字一文字集中して書く姿が見られました。

１年生の廊下には、２学期に描き終えた動物の絵がずらりと並んでいます。

細部までこだわっているもの、ダイナミックに表現されたもの、色使いの工夫されたものなど、様々な絵が個性を表しています。