学校の様子
読み聞かせにおける多様性
別ページでも紹介していますが、昨日、本校で立ち上げた「おはなしふくろう」による読み聞かせがありました。感染予防に努めながら、初めての子どもたちの前での読み聞かせだったのですが、読み手が、「本校児童保護者様」「本校児童の御祖母様」「赤ちゃんを抱えたお母様」「森のお話会様」「本校6年生児童」「本校職員」と、本当にいろいろな方に助けられており、その多様性に大変嬉しくなりました。
真価を発揮し始めたタブレット!
2年生の算数の授業です。様々な四角形と三角形を子どもたちは2つのグループに分けており、これは手作業!それを、それぞれのタブレットで撮ってオクリンク!すると、子どもたちのタブレットにも、全面のボードにも、友だちの分けた画面が一覧で並びます!自分の考えと、友だちの考えの同じところや違うところを、じっくりと見て探して考えています!児童はノートに鉛筆で自分の考えをまとめ、それを発表するときは、発表児童の画面が教師の操作で瞬時に大きくなって児童が発表します!アナログとデジタルのいいとこ取りをしながら授業が進んでいきました!
うきうきボックス!
お家から持ってきた不要な箱や材料を使って、心がうきうきするようなものを作りました。
組み合わせを考えて工夫し集中して作っていく様子は職人のようです!
授業改善に向けて!
本日は短縮日課の最終日です!放課後に少しでも余裕のあるうちに、授業改善に向けた職員研修を行なっています!子どもたちと同じように、一人一人の意見を集約したり比べたりしながら、研修をするためのテクニカルトレーニングといったところでしょうか。