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令和6年度学校の様子
予告なし避難訓練
昼休みに予告なし火災避難訓練を行いました。
突然の放送でしたが、校舎内にいる子供は静かに素早く運動場へ避難し、運動場で遊んでいた子供は指示がなくとも、グラウンドの中心に集まることができました。
放送から人数確認まで3分35秒でした。とても迅速な避難ができて素晴らしかったです。
職員は消防署の協力を得て、実際に「119」番通報をし、通報に必要な情報を的確に伝えられるか訓練を行いました。
5時間目は予告なし訓練でしたので子供たちには伝えていませんでしたが、全校でDIGを行いました。
DIGとは「Disaster Imagination Game」の略で、災害図上訓練を指します。この訓練は、参加者が大きな地図を囲みながら、災害時に想定される危険や対応策を考えることを目的としています。参加者は地図上に情報を書き込み、グループで討議を重ねることで、自主的な防災意識を高めることができます。(AI検索による)
佐野地区2グループと見晴台バス停ごとの4グループに分かれて行いました。
水害が起こる場所・山、崖崩れが起こる場所・災害により使用できない道路や橋などに印をしたり、避難場所や役に立つ施設(役場、公民館、消防署、警察署、病院等)、商店(スーパーマーケット、コンビニ、食料品店等)、公園、グラウンド、神社、お寺、崩壊、延焼火災など危険な場所などそれぞれ色の違うシールを貼りました。
災害を知ること、まちを知ること、人を知ることを目的としての活動です。日頃から災害に備える心構えができました。
ものの温まり方
4年生の理科です。
ものの温まり方について学んでいます。金属は熱したところから熱が伝わって順に温まっていきます。金属の板で熱が伝わっていく様子を実験で確かめました。コの字型や「E」の字型の板はどのように熱が伝わっていくか予想して実験しまた。
次に、水の温まり方を実験しました。金属と同じように熱した部分から周りに広がっていくと予想する子が多く、温められた水が上にあがっていく様子を見て、驚いていました。
消費生活出前授業
市民生活相談センターの方を招いてお話を伺いました。
SDGsや食品ロス、賞味期限と消費期限の違いなどを学びました。
限りある資源、地球環境を大切にしていきたいという気持ちがより強くなったのではないかと思います。
夢の絵
6年生の図工です。
構図を考えた「夢の絵」を実際に画用紙に描いていきます。素敵な作品に仕上がりそうです。
重さをくらべる
3年生の算数です。
重さをくらべるためにどんな方法があるか考えていました。輪ゴムを使うという方法を試していました。「重い方がゴムがのびるはず」と話しながら消しゴムや定規などをつるしてみました。
ものの 名まえ
1年生の国語です。
「りんご」「みかん」「バナナ」・・・といった名前がそろうお店は何であるか考えて発表しています。やおや・くだものやという意見が出ました。その理由(根拠)をしっかりと話すことができました。
ロボット
2年生の国語です。
「ロボット」の教材を使って学んでいます。自分があったらいいなぁと思うロボットの説明文を書いていきます。
飛行
5年生の書写です。
「飛行」という字を書いています。「飛」という字は画数が多くバランスが取りづらいです。皆さんは、「飛」の書き順正しく書けますか。
ジンタ号の日
三島市立図書館からジンタ号がやってきました。楽しみにしていた子は、たくさんの本の中から自分の興味のある本を借りていました。
59ZUBAAN!
株式会社ジェーピーツーワン アスタワークス様より、『59ZUBAAN!(剛球ズバーン)』の寄付をいただきました。
静岡県の小学校に送っているそうです。これから、体育の授業や休み時間に使えるようにします。