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令和6年度PTA活動
家庭教育学級を開催しました
本日は、子どもたちの健やかな成長と豊かな人間形成のため、
親が相互に学びあう場として家庭教育学級を開催しました。
今年度は講師に渡邉靖乃さんをお迎えして、
「できたことノート講座(自己肯定感を挙げて行動変容をうながす講座)」としてお話しいただき
グループワークなどを行いながら、参加者のみなさんと学びあいました。
内容は
・人間は欠けている・不足していることが見えるから技術が進化した。
ただそれを人間に向けると欠点ばかり見えてしまう。
あえて欠けていないところを見えるように。
・自分の気持ちを客観的に見れるように、気分が良い時も下がっているときも
自分を認められるように
それを続けることで子供との接し方にも変化する
など、非常に興味深い内容でした。
PTAでは毎年このような家庭教育学級を開催しております。
ぜひ多くの方に参加いただけたらと思います。
防災キャンプ 6
⑤防災カルタ
防災に関わる内容が書かれた取り札を読み手の内容から見付けて取ります。
自分の近くにあるカルタを覚えて、争奪戦です。
閉会式
半日で、様々な防災についての体験ができました。子供たちの表情もとても素敵でした。
企画・運営・協力していただいたPTAの皆様、お手伝いいただいたおやじの会の皆様、本当にありがとうございました。
防災キャンプ 5
ご飯が炊き上がりました。自分で考えた味付けがおいしかったようです。ちょっと薄味だった子は、塩昆布や醤油を追加して味を調えていました。
停電してもたき火やカセットコンロでご飯が炊けることを学ぶことができました。
防災キャンプ 4
④ボッチャ
チーム総当たりでボッチャ対決です。白ボールに向けて投げ合います。白熱した試合が繰り広げられました。
防災キャンプ 3
③心肺蘇生法
心肺蘇生法を練習します。胸骨圧迫とAEDの操作に分かれて取り組みます。
まずは、お手本を見て動作を確認します。学校のAED設置場所を確認し、練習用AEDをここから取って戻る設定にします。
圧迫する位置や押し方など大人の人たちのアドバイスを聞きながら、体験しました。
子供たちは、真剣に取り組んでいました。
防災キャンプ 2
お米が炊き上がるまで、体育館で防災体験です。
①簡易担架づくり
まずは、棒2本と毛布を使って担架ができるか挑戦です。毛布がスルスルッとほどけてしまいます。そこで、PTA・おやじの会の方の説明を受けて、正しい作り方を学びます。
②パーテーションの設置
避難所が開設されたさい、プライベートを保つためのパーテーションを設置してみます。簡単に立ち上がります。
実際に入って中の様子を体験します。
防災キャンプ
10月26日(土) PTA主催の防災キャンプが行われました。
名札をもらい、スタートです。
開会式では、校長先生とPTA会長様からお話をいただきました。もしもの時に動ける児童を目指し、頑張ります。
まずは、炊き出しです。ビニル袋に米と水を入れ、お好みでラーメンや味噌汁の乾燥具材を入れたり、わかめ・ひじきを入れたりしました。味付けにカレー粉や醤油、だしなどを入れ、調整しました。しっかりと袋をしばり、お湯の中に入れます。できあがりが楽しみです。
自転車指導講習会に参加しました
10月3日に交通安全保護者の会にて行われた自転車指導講習会に参加しました。
自転車講習会では警察安全指導員より子供たちの自転車利用についてお話しいただきました。
概要を記載いしますので、お子様の自転車利用の指導の際の一助にしていただければと思います。
1、自転車の乗り方について
・自転車は車と同じく車両(軽車両)
・自転車は左側を1列で走る
・並進走行はしない
・親子で自転車で走る時は子供は前を走らせ、親は後ろから監視しながら走る
2、歩道について
・基本は歩道の上は走らない
また、走行可能な看板表示がある歩道の場合
・歩道はゆっくり走る
・歩道を走る時は歩道の車道寄りを走行する
3、信号付き交差点、T字交差点について
・二段階右折を行う
4、死亡事故理由で多い下記について絶対に行わない
・一時停止無視
・イヤホンを使用しながら自転車を運転する
・スマホ使用等の片手運転
・二人乗り
なお事故の責任についても下記の通りお話がありました。
未成年でも民事、刑事賠償責任があり、数千万円の賠償額の事例があります。
判例では女子高校生が無灯火でスマホ使用で片手運転して死亡した場合、5000万円の賠償額の事例があります。
その為、色々な保険の種類がありますが、必ず保険に加入して下さい。
最後に事故を起こさないために危険を予測して運転する「かもしれない」運転を行うようお願いします。
第3回PTA運営員会
19:00よりPTA各部会が行われ、19:30から運営委員会が行われました。
10月26日(土)に行われる「防災キャンプ」について、企画が説明されました。
素敵なイベントになるように、準備を進めて参ります。
防災キャンプアンケート
災害時対応を学ぶ。第10回避難所生活体験」(防災キャンプ)の実施形態についてのアンケートを行います。
お忙しい中ですが、御協力をお願いいたします。
〆切は8月3日(土)となっております。