学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
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行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
4年2組でめんぼーくんによる読み聞かせがありました。
梅干しが嫌い、ナスが嫌い、セロリが嫌いなど、苦手な食べ物についての話題から、不安や苦手に感じることは自分だけのことではないから安心してね、というメッセージが伝えられる内容でした。
運動会の最終種目としてふさわしい大変素晴らしいものでした。6年生としてのスピード感あふれる走り、流れるようなバトンパスは、まさに速すぎるにもほどがありました。
息の合ったバトンパス、最後まで諦めない全力疾走。見ているだけで引き込まれてしまう熱の入った競技でした。
これまでになかった新しいタイプの種目でした。力強い綱の引き合いを見るか、お助けの人たちのスピードを見るか、どちらのクラスも最後まで諦めない見応えのある競技になりました。
コーンを回るときには、最内の人と大外の人の動きが連動して、どのグループも手際よく走っていました。どちらが勝ってもおかしくない僅差のレースで会場を盛り上げてくれました。
それぞれのクラスを2チームずつに分け、合計のタイムで勝敗を競いました。バトンパスも上手に行うことができました。一人ひとりが全力を出し、応援も一生懸命にしていました。
4月の入学式から比べて、大きく成長した姿を見ることができました。曲に合わせて笑顔で踊りながらの、真剣な玉入れ。楽しさと、一生懸命さが感じられた種目でした。
赤組、白組ともに、応援団を中心として、これまで応援練習を重ねてきました。今日はたくさんの観客がいる運動場で、両軍共に力いっぱい大きな声での応援合戦が繰り広げられました。応援歌やコール等、たくさんの工夫が見られた今年の応援合戦。子供たちの熱い思いが伝わってきました。
今年の団体演技は、組体操、ダンス、ソーラン節のコラボレーションです。組み体操は、一人技やグループでの技が次々展開され、息の合った動きに、下級生の子供たちは引き込まれていきました。組体操に続き、テンポの良い曲にのって軽快なダンスを披露した後は、「構え!」のかけ声でソーラン節へ。会場の空気も一転しました。力強い動き、息のあった迫力あるかけ声に、会場からは大きな拍手が送られました。
手にはボンボン、色とりどりのTシャツとバンダナの衣装で、はじけるような元気いっぱいのダンスをする1・2年生の子供たち。運動場には、かわいらしい「ゴーゴー」のかけ声が響き渡りました。何度も練習した三島サンバです。本番は、体を大きく使って、自信をもって演技をすることができました。