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2024年6月の記事一覧
初夏の自然を感じよう
1年生が生活科の授業で夏の自然を探しました。
風がやや強く吹いていたので、捕まえられた虫はダンゴムシやアリなど地面で生活をしている虫が中心となりました。
「春はカラフル、夏は緑」、「アジサイもきれいだよ」と見られる植物の変化や、季節による色合いの変化を言葉にする子もいました。
これから気温もだんだんと高くなり、より夏らしさを感じていくことと思います。
あったらいいな こんなもの
2年生の国語の授業を行う教室から、子供たちの楽しそうな「いいね~!」の声が聞こえてきました。「こんな道具があったらいいよね」というアイディアを出し合っています。「海の中で息が自由にできる道具。魚を捕ってそこでお寿司にする!」「高いマンションも超えちゃうくらいジャンプできる道具」黒板には素敵なアイディアがぎっしりと書きこまれていました。子供たちの発想は、自由でのびやかです。
スピーキングテスト~外国語~
6年生の子供たちがちょっぴり緊張した表情で、順番待ちをしています。何だろうと思って廊下を見ると、一人ずつスピーキングテストを受けているところでした。前時までに学習した「1日のスケジュールを紹介しよう」の会話表現を活用していました。「よし!」「上手く話せた!」と、終わってにっこり笑顔になる姿を見ることができました。
東レアローズ選手から学ぼう!~キャリア教育~
5年生のキャリア教育を実施するために、東レアローズの3人の選手を講師にお招きしました。前半は、バレーボール体験教室を行いました。子供たちは、選手とパス練習でふれあい、ドキドキしながら、バレーボールの楽しさを体験しました。また、子供たちの頭上でパスを回したり、すぐ目の前でスパイクを打ったりと、デモンストレーションも披露してくださり、プロ選手の迫力ある高度なプレイに大歓声が沸き起こりました。授業後半は、3人の選手がどのようにバレーボール選手になることを職業として選んだのか、子供の頃のエピソードも交えながら、楽しいお話をたくさん聞かせてくださいました。好きなことや得意なことを大切にすること、こんな風になれたらいいなという自分の思いに素直に行動することなど、選手の経験談に子供たちは引き込まれ、心を動かされていました。
米山選手、重藤選手、上條選手、スタッフの渡辺様、本日は素敵な時間をありがとうございました。次回6年生の授業もどうぞよろしくお願いいたします。
一筆入魂
6年生の書写の様子です。
「街角」を書きました。とめ・おれ・はね・はらいなどが配置されています。画数が多いため、線が細くなってしまいがちですが、バランスを考えながら堂々と書こうと意識を集中させていました。